2013年04月03日

伝え方が9割。

お! これは使える、使える。

伝え方が9割 [単行本(ソフトカバー)] / 佐々木 圭一 (著); ダイヤモンド社 (刊)

伝え方が9割 [単行本(ソフトカバー)] / 佐々木 圭一 (著); ダイヤモンド社 (刊)

昨日に続いて、「平井って最近、読書してないんじゃね?」的批判をかわすため、本のご紹介です。

どうやら最近売れている本のようで、おそらく新聞の書評欄か広告で見つけた一冊です。コピーライターの佐々木圭一さん(…といっても知りませんでした、モグリですみません)の著作、『伝え方が9割』です。タイトルは、完全に『見た目が…』のオマージュですね。

それはさておき、肝心の内容の方ですが、いわゆるハウツー本です。普遍的な名著にはなりえませんが、文章でモノを表現したい、とりわけキャッチコピーづくりに悩んでいらっしゃる方には、かなり役立つんではないかと。

少しだけ紹介すると、なんでも著者いわく、「強いコトバ」を作るには、定型のテクニックがあるんだそうな。そのひとつが「サプライズ法」です。

例えば、


好き

好き!


なんだか後者の方が強いですよね。


さらに、


今日はいい天気。

お、今日はいい天気。


こちらも後者の方がインパクトがありますよね。


…とまあ、これは簡単な例ですが、こんな定型のテクニックをいくつか紹介しつつ、どんな風に言葉を紡いでいけばいいのかを簡単かつ丁寧にレクチャーしています。


僕は元々、雑誌ライターからスタートしたんですけど、最近はいわゆる情報誌からは距離を置いて(…といってもそれなりにこなしてますが、、、)、コピーライター的なお仕事をすることも多いです。そのせいか、なるほどなぁ〜なんて勉強になる点も多く、今後の仕事の糧にさせていただこうかと思っております。

ちょっとボリューム感には欠けますが、個人的にはいわゆる同業者のノウハウを垣間見られて、1400円+税なら安いと思います。昨今はブログやツイッター、フェイスブックと、一般の方でも情報発信が常になっていますので、一度参考にしてみるといいかなと思う一冊です。表紙を開いたすぐのところに、本の内容のダイジェストが挟み込んであるので、立ち読みでさらりと見てみるのもよろしいかと。



posted by もっぴ at 17:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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