2017年08月09日

聲の形。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

毎度のことですが、
いったんブログを更新し始めると、
しばらくバババッと書いて、その後ぱったり止まる。
そんなのがすっかり「あるある」の当ブログですが、
今回も、ちょっとだけ連続更新になりそうです。

さて、本日は先日観たDVDから。
正確にいうとブルーレイかな?

映画館で上映されていた時から、
ずっと気になっていた映画『聲の形』です。

映画『聲の形』Blu-ray 通常版 -
映画『聲の形』Blu-ray 通常版 -

本当は映画館で観たいと思っていたのですが、
小学4年生と1年生の娘たちに、
イジメがどう理解されるのかが若干怖くて、
逡巡しているうちに上映が終わっておりまして・・・。
結局、DVDが出たタイミングで
自宅でひっそり観ようと決めていた作品です。

「マンガ大賞」にも輝いた
かなり有名な作品なので、
僕が語るまでもない気がしますが、
知らない方のために本当にざっくりご説明すると、
耳が聞こえない女の子と、
その子をいじめた過去を持つ
男の子が織り成す物語です。

いじめた側の自分。

いじめられた側の自分。

いじめる側から
いじめられる側に転じた自分。

いじめられる側に転じさせてしまった自分。

それぞれが自らの過去と向き合い、
葛藤し、互いの気持ちを重ねていく。
そんな青春ラブストーリーです。

(・・・もうすぐ40のおっさんに
"青春ラブ”のフレーズは
ちょっと恥ずかしいですが。。)

どうやら、本当のところは
「障がい」や「イジメ」が主題ではなく、
「コミュニケーション」がテーマのようですが、
ともあれ、障がいやイジメといった
難しい要素を丁寧にすくい上げながら
極上の物語を紡ぎ出した映画スタッフ、
そして何より、原作者の力にただただ脱帽です。

物語の舞台は、大垣市。

実は、僕はサラリーマン時代、
最初に配属された事業部で
営業の仕事がなかなかうまくいかず、
早々に別の事業部に飛ばされました。

そして、見知らぬ事業部で、
最初に営業を担当した場所が、大垣市。
うまくいかない無力な自分と
改めて向き合うことになった
思い入れのある場所です。

中学生時代には、
ちょっとしたイジメにも遭いました。

最初は、悪ふざけの延長でした。
それが、徐々にエスカレートしていきました。
詳しい経緯は省きますが、
僕の耳からは時折、血が流れ、
帰宅後、ただ泣いていた時期もありました。

それでも、いつしかイジメはやみ、
イジメをしてきた人が勧めた本が
小説を読み始めるきっかけとなり、
今の仕事にも少なからず繋がっています。

人生というのは、本当に分からないものです。

障がいを持った女の子が、
なかなかカワイイ設定になっていて、
色々と出来過ぎな感もなくはないですが、
それでも、僕にとっては
かつての自分の記憶が走馬灯のように蘇り、
さまざまな想いが去来する作品でした。

今、まさにイジメに苦しんでいる人にとって
この作品が救いになるかは、正直分かりません。
ただ、人とのコミュニケーションに悩んでいる人にとって、
何か新しい一歩を踏み出そうという
勇気を与えてくれる作品ではあるんじゃないかな、と思います。

ちなみに原作の漫画では、
映画にはない心理描写などが
より詳しく描かれていたりします。

映画と漫画、どちらがお勧めか?というのは難しく、
できれば両方観て欲しい、そんな風に思う良作です。

posted by もっぴ at 21:25| Comment(0) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年12月23日

この世界の片隅に。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

いよいよ年末感がハンパないですね。
今年も例年のごとくバッタバタ!
仕事にプライベートに大忙しであります。

ところが、そんな中、
ずっと仮押さえだった案件が、
土壇場で「やっぱりなし!」なんて言われてしまい、
スケジュールがぽかんと空く事態が発生。

今さら予定を入れることもできないので、
どうしようかな〜と考えたあげく、
せっかくのなので映画でも、と思い立って
見に行ったのがこの作品。

この世界の片隅に 上 (アクションコミックス) -
この世界の片隅に 上 (アクションコミックス) -

『この世界の片隅に』です。
・・・ちょっと前置きが長かったですね。

『火垂るの墓』とか、『風立ちぬ』とか、
戦争を描いたアニメ映画は色々とありますが、
もちろん、どれもそれぞれ感動はあるものの、
どこか戦争の悲惨さを押しつける感じがあって
個人的にはちょっと引いてしまうところがあったりします。

ところが、『この世界の片隅に』は違いました。

主人公である女性の日常を、
決して大げさにせず、丁寧に描写していく。
それが観客の心を掴み、後半になってとにかく涙を誘うんです。
久々に涙腺が崩壊してしまいました(笑)

どうやらクラウドファンディングで
資金援助を受けながら完成した映画のようですが、
これを応援した人達に心から感謝したい。
そんな風に思えた傑作です。

絵もキレイだし、ストーリーも素晴らしいし、
そして、のんちゃんの声がとにかくいい!

仕事が飛んで「あ〜あ・・・」なんて思ってましたが、
むしろ、ステキな出会いを与えてくれたことに感謝!
イヤな事があっても、その分、良い事ってあるもんですね。

まだご覧になっていない方、ぜひ劇場へ!
普段は押しの弱い僕ですが、これは観た方がいい、絶対!
あ、それと、ハンカチは必携ですぞ(笑)

posted by もっぴ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月24日

スポットライト 世紀のスクープ。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

あ〜、今日も曇りから小雨へ。
相変わらず、ぐずついた天気が続いてますね。
2・3日前の予報では、
週末は晴れだったんですけど。
天気には勝てず、農作業は滞りがち・・・。

こんな時は「晴耕雨読」ということで、
読書の話題でも・・・と思いつつ、
それでもシルバーウィークは
映画縛り、なんて申し上げた手前、
今日もやっぱり最近見たDVDから一本ご紹介を。

スポットライト 世紀のスクープ (吹替版) -
スポットライト 世紀のスクープ (吹替版) -

アカデミー賞の作品賞を受賞した
『スポットライト 世紀のスクープ』でございます。



予告編がYouTubeにアップされているので、
DVDとあわせて貼り付けてみましたが、
もうご覧になっている方も多そうですね。

神父による児童への性的虐待と、
それを長年隠蔽し続けてきたカトリック教会の
スキャンダルを追う新聞記者たちの話です。

さすがアカデミー賞の作品賞だけあって、
見応えがありますし、面白かったです。
・・・が、巨大な権力に立ち向かうという構図が
どうしてもリアルな感覚として伝わってこなくて。

おそらく大半の日本人にとっては、
そもそも教会に通う習慣自体がないと思いますし、
「巨大な権力」感がいまいち腑に落ちてこないのが、
ちょっと残念な感じでした。

まあ、そのあたりを抜きにしても、
色々と考えさせられる良作だと思います。
ジャーナリズム的なこともする身としては、
「爪の垢を煎じて飲まねば!」と申しましょうか、
ちょっと身の引き締まる思いがした映画でした。

見て損はないかと。よろしければぜひ。

posted by もっぴ at 17:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月23日

マネー・ショート。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

シルバーウィークもちょっと中休み、
というか、祝日はこれだけバラバラあると、
なんだか調子が狂うというか、なんというか・・・。
曜日の感覚がなくなってきてしまいますね。

さて、最近は映画関連の投稿が続いておりますので、
シルバーウィークは、映画縛りでもしようかと。
というわけで、先日DVDを借りてみた
『マネー・ショート』でも紹介しようかと思います。

マネー・ショート華麗なる大逆転 (字幕版) -
マネー・ショート華麗なる大逆転 (字幕版) -

タイトルだけ見るとなんだかよく分かりませんが、
この映画、リーマン・ショックの前後を描いた作品です。

もうあれから10年近くが経ちまして、
20代前半の社会人の方々にとっては、
「なにそれ?」的な人もいるかもしれませんが、
あの頃は、本当に日本経済も大変でして・・・。

個人的には、結構な仕事量があった取引先から、
1年間、ぱったり仕事が来なくなったりして。
名古屋のライター界隈でも、
「あの人が廃業?」みたいなことも、
ちらほらと聞かれた大変な時期でありました。

と、ご恒例の脱線が始まってしまいましたが、
そんなリーマン・ショックを事前に予測し、
逆張りをした人たちが、この映画の主人公です。

この映画、『世紀の空売り』という本が
お話のベースになっていまして、
こちらは購入したものの、いまだ読破に至らず、挫折気味・・・。
というわけで、アカデミー賞の脚本賞も受賞したようだし、
じゃあ映画で!・・・となったわけでございます。

世紀の空売り―世界経済の破綻に賭けた男たち (文春文庫) -
世紀の空売り―世界経済の破綻に賭けた男たち (文春文庫) -

で、映画の内容ですが、なかなか面白かった!

あの、バブルで浮かれる世間の雰囲気に流されず、
近いうちに経済が破綻すると予測することの難しさ、
そして何より「馬鹿じゃないの?」的な周囲の態度を完全無視し、
あえてその逆へ進む勇気を持つことがどれだけ大変なのか・・・。

「経済の破綻に賭ける」ということは、
「世間が不幸になるのを悦ぶ」のと同義な部分もあって、
背徳的な感情とどう折り合いを付けていくのか、
といったところも、なかなか見所だと個人的には感じました。

金融関連のワードがかなり飛び交いますので、
多少の予備知識がないと楽しめないかもしれませんが、
バブルがいかに人を盲目にするのかを知るには、
見ておいて損はない良作だと思います。
よければぜひ!(・・・まあ、本でも良い気はしますが)

posted by もっぴ at 18:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月22日

君の名は。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

今年のシルバーウィークは、
ずっと雨続きですね・・・。台風は来るし。

でも、こんなに台風の当たり年ですが、
愛知県を直撃したのは今回が初めて。
毎年2〜3個は来るイメージですので、
個人的にはまだ少ないな〜という印象です。

さて、そんなシルバーウィークは、
昨日の「シン・ゴジラ」に続き、
映画の感想でも書かせていただこうかと。

こちらも話題の映画、
『君の名は。』でございます。

小説 君の名は。 (角川文庫) -
小説 君の名は。 (角川文庫) -
▲ちなみにこちらは本の方です。

ところで、このブログを
以前からご覧になられている方は、
もちろんお気づきだろうと思いますが、
ブログのタイトルも、記事のタイトルも、
すべて最後に「。」が付いております。

で、困るのが、今回みたいに
本や映画にそもそも「。」がついている時。
そのままタイトルを書くと、
「。。」と句点が2つ続いてしまうので、
どうしようかな〜と迷うわけです。

・・・まあ、どうでもいい話でしたね。

さて、閑話休題。
話題沸騰中の『君の名は。』ですが、
新海誠監督の作品は『ほしのこえ』以来、
「空の描き方がきれいだな〜」と、
注目して見ておりました。

もちろん、今までもそれなりに
人気を博してきたわけですが、
今回、一気にブレイクした感じがあって、
少々驚いていたりします。

映画プロデューサーとして、
売れっ子の川村元気さんが付いているみたいで、
そのあたりも関係してるのかな〜なんて、
勝手に想像していたりします。

肝心の作品は?というと、
もちろん面白かった!!
・・・ですが、ちょっと若い人向けかな〜。

映画館でも周りの観客は
ほとんど高校・大学生カップルでしたし・・・。
アラフォーのおっさんとその家族には、
場違いな雰囲気が漂っておりました(笑)

すでにテレビなどでも紹介されている通り、
作品の舞台は、東京と、岐阜県の飛騨市。
名古屋駅なんかもちらりと映っております。

以前は、それこそ年がら年中、
東海地区の旅行関連の執筆をしていた身としては、
白川郷と飛騨高山ばかりが注目を集め、
なかなかスポットライトが当たらなかった
飛騨古川エリアへの関心が高まるのは、
ちょっとうれしかったりします。

ステキな街並みが残っているので、
これを起爆剤に観光が盛り上がると
いいんじゃないかと、勝手に願ってます。

posted by もっぴ at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年09月21日

シン・ゴジラ。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

すでに散々ネットで話題にされ、
見てる人は絶対見ているでしょうが、
大注目の『シン、ゴジラ』、
遅まきながら僕も鑑賞してまいりました。

シン・ゴジラ音楽集 - 鷺巣詩郎
シン・ゴジラ音楽集 - 鷺巣詩郎
▲DVDがないので
サントラのジャケットを貼ってます。

いや〜、良かったですねぇ〜。

僕は高校時代にエヴァを
リアルタイムで観ていた世代ですし、
実は「ゴジラ」にも出演経験あり!

第25作目にあたる
『ゴジラモスラキングギドラ大怪獣総攻撃』にて、
エスパルスドリームプラザ(静岡市清水区)で
逃げまどうシラス屋さんを好演しております。

ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃 -
ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃 -

・・・もちろん、エキストラですが(笑)
(でも、僕って分かるレベルですよ!・・・たぶん)

というわけで、自分勝手に
縁があると感じているゴジラだけに
ひいき目で見てしまっているかもしれないですが、
日本の危機管理を考えるうえで、
とっても示唆に富んだ内容で、
唸りながらエンドロールを迎えました。

ぶっちゃけ、奥さんと娘2人は、
半分ポカーン・・・な感じではありましたが、
恐竜大好きの年長さんも、
それなりに楽しめたようで良かったです。

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2016年05月02日

ズートピア。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

世間はしっかりGWモードといったところですが、
中休みの今日は、ご出勤という方も多いのでしょうか?
で、オフィス・ヒライは?というと・・・、
安心してください。仕事してますよ!(もう古いですね・・・)

さて、そんなGWは、子ども向け映画も花盛り!
ここ数年、ファミリー向けの半分以上は
劇場で鑑賞している平井ですが、
2016年の折り返し地点にも満たないこの時期に、
すでに「今年のナンバーワンかも!」と思える
良作に巡り合ったのでした。

そう、ディズニー映画の『ズートピア』でございます!

FullSizeRender.jpg

かなりのゲームマニアの僕は、
『シュガー・ラッシュ』(過去記事→)をDVDで観て、
その伏線の張りっぷりに感動し、
以後、『アナと雪の女王』『ベイマックス』と、
「いや〜、この安定感はすごいな〜」なんて思いながら、
毎作品、劇場で感心しながら観ているのですが、
今回の『ズートピア』、こちらもしっかり楽しませてもらいました!

詳しくはご覧あれ!という一言に尽きるわけですが、
『シュガー・ラッシュ』ばりの伏線を効かせつつ、
なんだか難しい社会問題へのメッセージも込められていて、
子ども向けというよりは、大人が色々と考えさせられる内容です。

キャラがかわいいし、子どもが飽きずに鑑賞できつつ、
大人がクスッと笑ったり、じーんときたりもできちゃう。

こんな脚本が書ける人に、私もなりたい・・・。

う〜ん、そんな才能があれば、
名古屋でフリーライターはしていない、かなぁ。。。。

posted by もっぴ at 08:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月20日

映画ひつじのショーンに5歳の娘が…。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

いよいよ夏休みが本格的にスタートしましたね!
うちの奥さんも「恐怖の40連勤」がはじまり、
イライラが頂点に達している3連休でございます(笑)

というわけで、原稿執筆に、農作業にと、
忙しく仕事をこなしつつも、
にわか家庭教師として夏休みの日誌をマッハで完了に導き、
奥さんの息抜きもかねて映画2本を鑑賞してまいりました。

先週も1本見てきたので、この夏3本。
ちなみに、テレビで放映されていた「スタジオ地図」の
映画3本も見ましたし、この夏はアニメ映画三昧です。

で、そんな3本のうち、個人的なイチオシは、
「映画ひつじのショーン」です!

IMG_4744.JPG

え?

意外ですか?

そうですよね、僕自身、意外でした。

「ひつじのショーン」
「ポケモン・ザ・ムービー」
「インサイド・ヘッド」

あとは、「バケモノの子」とか
「ミニオンズ」なんかも注目だと思うんですけど、
取り急ぎ、この3本の中からだと「ショーン」です。

あんまり内容を書くのはアレですが、
実は、ちょっと悲しいシーンがありまして、
なんと5歳になる下の娘が、号泣し始めるではないですか!

今まで、映画が怖くて泣いたことは何度かあれど、
悲しくて泣いた姿を見るなんて、こちらも初めての経験。

号泣する娘を見て、母親がさらに号泣する…という
不思議な涙の連鎖が巻き起こっておりました(笑)

他の大作映画に比べるとプロモーションもそんなになく、
見られる映画館も限られるみたいですけど、
テレビの「ひつじのショーン」が好きなお子さんなら、
親子で見に行って「ハズレ」ということは間違いなくないかと。

母娘で見るなら、「インサイド・ヘッド」もなかなかですし、
ポケモン大好きなら、「フーパ」一択かもしれませんが、
親子で笑えて泣ける、そんな良作なので
ぜひいろんな人に見てもらいたいなぁ〜。

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2014年12月27日

妖怪ウォッチvsベイマックス。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

世の中的には、26日で仕事納め、という方が多いようですが、
みなさんはいかがしょうか?

僕ですか? 
いや〜、やっぱり例年通り、納まりそうにないですねぇ〜。
なんとか取材はなさそうですけど、原稿はたんまりあるし、
もちろん農業の方は、生き物ですから休みなし。。。

まあ、ワーカホリックなので、その方が心が休まる気がします。
どうやら最近では、働き虫家系の男だからしょうがないと、
嫁さんもすっかり諦めているようです。

さて、そんな年末ですが、
先日、仕事の合間を縫って映画を見てきました。

子どもが産まれてからというもの、映画館に行くといえば、
ファミリー向け映画と相場が決まっているわけですが、
今回もやっぱりそうです、しかも立て続けに2本!
何かと話題の『妖怪ウォッチ』と『ベイマックス』です。

FullSizeRender.jpg

ところで、「立て続け」になったのには理由があります。

そもそも本命は、『妖怪ウォッチ』でした。
でも、席を確保するためには、前売り券をゲットするだけでなく、
映画館で予約する必要がありました。
公開日初日に「見たい!」とせがんできた子供たちのため、
家族で映画館に足を運んだものの、『妖怪ウォッチ』は終日満席状態…。

結局、別の日の席を予約したのですが、「せっかく来たから…」と、
ディズニー映画『ベイマックス』を観ることになったのでした。

で、その『ベイマックス』。
テレビCMなんかでは、少年とロボットとが心を通わせていく
ヒューマンドラマ的なプロモーションがされているようですが、
実際の中身は、痛快アクションヒーロー映画といった感じ。

でも、これがなかなか面白い! 
笑いあり、涙ありで、家族みんなが大満足でした。

『アナ雪』以前の『シュガー・ラッシュ』も
伏線利きまくりのストーリー展開が見事な秀作でしたが、
今回もなかなかの良作に仕上がっております。
この抜群の安定感、ディズニー映画恐るべしです!

ただ、ファミリー向けとしてはとってもいい作品ですが、
女子受けするストーリーとはいい難いですし、、
興行収入的には『アナ雪』ほどのブレイクは
まあしないだろうなぁ〜と思います。


後日。

今度は改めて、本命である『妖怪ウォッチ』を観に行きました。
『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』です。

実のところ、我が家はすっかり妖怪のとりこ!
テレビアニメの放送を、家族で毎回楽しみにしています。

それもあるんでしょうけど、やっぱり家族で大盛り上がり!
『妖怪ウォッチ』の真骨頂といえば、
個人的には、子どもたちを完全に置いてけぼりにする
大人目線のオマージュギャグだと思っていますが、
劇場版でも、このあたりはしっかり健在! 
うちの嫁さんなんて、映画館中に響きわたるような声で、
何度も大爆笑しておりましたから(恥ずかしい…)。

というわけで、こちらの2本、
家族向けの映画としては、どちらもなかなかお勧めです。
どちらも、子供と一緒に大人まで楽しめちゃう作品かと。

ちなみに、娘たちに「どっちが良かった?」と聞いてみると、

上の娘(7歳):「断然、妖怪ウォッチ!」
下の娘(4歳):「うーん、ちょっとベイマックスの方が高い」

高いって、得点のことか?
「面白い!」とかじゃないのか?
もしや、4歳にしてレビューを意識??


家族みんなで鑑賞となると、出費もそれなりにかさみますが、
たまには映画館というのも、なかなかいいもんですねぇ〜。
もしよろしければ、みなさんもぜひ〜。

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2013年09月03日

シュガー・ラッシュ。

昨日に引き続いてアニメのご紹介。

シュガー・ラッシュ DVD+ブルーレイセット [Blu-ray] / ディズニー (出演); リッチ・ムーア (監督)

シュガー・ラッシュ DVD+ブルーレイセット [Blu-ray] / ディズニー (出演); ...

きっかけはテレビで見た予告編。画面上に映し出されたパックマンやクッパ、ザンギエフの姿を見て、30代の元ゲーム少年の心はすっかり虜に! …ただ、結局映画館には行けずじまいでした。

で、先日ふと立ち寄ったレンタル店でDVDを発見。「子どもと一緒に見るのによさそうだな〜」なんて、気軽に手に取ったんですけど。

…と、これがまさかの展開! 30代のいい歳した大人が、リビングに横たわる子どもの目の前で涙をこらえるのに必死という事態に(笑)。いや〜、やられました!!

物語の舞台はゲームセンター。ゲーム内で動くキャラクターたちを描いたファンタジーなんですけど、主人公も、悪役も、脇を固めるサブキャラたちも、それぞれ意志を持っていて、自分の持ち場で働いている…という、まるで社会の縮図をそのままゲームの世界に当て込んだような設定。

ストーリー内には、いろんな伏線が張り巡らされていて、それを一つひとつ丁寧に回収していく話の練り具合は、本当にすごいというほかありません!

そして感動のラスト! …と、まあ、あんまり期待値を上げてしまうと、「そこまで面白い??」なんてなりかねないので、ご紹介はこのへんで。 

最近あんまり映画やDVDは見てないですけど、それでも「これはいい!」とお勧めできる作品です。ぜひ!


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2013年09月02日

風立ちぬ。

昨日は関東大震災から90年、そして…!

風立ちぬ サウンドトラック [Soundtrack] / 読売日本交響楽団 (演奏) (CD - 2013)
※ちなみに画像はサウンドトラックのアフィリエイトです。

今日は久々の映画から。話題のジブリ映画『風立ちぬ』です。

公開されてからだいぶ経ちますので、すでに「観たよ!」という方も多いと思いますが、僕も先日、前々からぜひ見てみたいと言い続けてきた相方と一緒に見てきました。

で、見終わった後の率直な感想ですが、「え?」という感じでした。こりゃ賛否両論巻き起こるだろうな、と。全体的に淡々とストーリーが進んでいきますし、夢の中を描いた描写も多くて、いまいち話が見えずらい。期待が大きかっただけに、「なんだか失敗だったなぁ」なんて、夫婦で映画館を後にしたのでした。

ただ、不思議なんですけど、映画を鑑賞した後に、どこか胸につかえるような変な気持ちが残りました。今までのジブリ映画とは明らかに一線を画す、なんともいえない余韻…。

これこそが宮崎駿監督が生み出したかったものだとすれば、これはこれで見事な作品なのかもしれないな。しばらくしてそんな風に考えるようになりました。


賛否両論あると思います。でも、いろんな意味で見ておいて損はない映画だと思います。監督が引退を発表した今、さらにそんな思いを強くする次第です。


…まあ、来年あたり「やっぱ、引退撤回!」なんてことを期待しなくもないですが。個人的には、有終の美は『天空の城ラピュタ』みたいな痛快なエンターテイメント作品で飾ってほしかったなぁ〜。

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2013年05月01日

おおかみこどもの雨と雪。

やっと見れそうになってきました。

おおかみこどもの雨と雪(本編1枚+特典ディスクDVD1枚) / 宮崎あおい, 大沢たかお, 菅原文太 (出演); 細田守 (監督)

おおかみこどもの雨と雪(本編1枚+特典ディスクDVD1枚) / 宮崎あおい, 大沢たかお, 菅...

学生時代には、あんなにレンタルビデオ屋に通っていたのに(当時の三重大生なら分かる『水戸黄門』ww)、

子供が生まれてからというもの、大人向けの映画はほとんど鑑賞する機会がなくて。

このカテゴリも、あってないような休眠状態が続いておりましたが、

最近、やっと見れそうな感じになってきて、今後はちょっと楽しみが増えそうです。


で、以前から見てみたいなと思っていた1本。『おおかみこどもの雨と雪』です。

(まあ、ギリギリ親子鑑賞できるかな、という苦肉の策ですが…)。



このカテゴリの前回記事がたまたま『サマーウォーズ』なんですけど、

前作よりは、だいぶ見ごたえのある内容なんじゃないかと。

個人的にも「子育て」や「農作業」といった身近なテーマが絡んでいて、

かなり楽しませていただきました!


それにしても、主人公に農作業を教える近所のおじいさん。

まさしく、僕の農業のお師匠さんみたいだ……(苦笑)。(もう少しソフトですけど)。

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2010年03月11日

サマーウォーズ。

いや〜、ホント久々のDVD紹介になりました。


サマーウォーズ [DVD]

サマーウォーズ [DVD]

  • 出版社/メーカー: バップ
  • メディア: DVD




アニメ映画『時をかける少女』で話題を集めたスタッフによる注目作品。

『時をかける少女』は、評判通りのいい作品だな〜と感心したものですが、今回は如何に?

…ということで見始めたんですが、なんだか、自分の好みには合わないような。。。

もちろん、絵のタッチや色使いなどは、レベル高いな〜と思う部分が多かったんですが、

ことストーリーに関しては、稚拙とまではいかないまでも、ちょっと大人の嗜好には耐えられそうにありません。

かといって、小学生ぐらいの子供たちに見せても、理解できるのかどうか?

かなり年齢層が限定される作品だな〜という印象を受けました。

きっと、面白い人にはとっても面白いんだと思うんですが。。。

まあ、あくまで「僕個人の主観」なだけで、

もちろん、商業的には「全然アリ」だと思います。



ただ、、

もっと、もっと、期待していたのになぁ〜。

現状の「ジブリ作品」はゆうゆう超えるパワーを秘めていると思ってたのに。

それとも、ポニョでも感じたように、「アニメ映画は大人が見るものではない」ということなのか(笑)。

ともあれ、次回作の登場をひっそり見守りたいと思います。

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2010年02月13日

崖の上のポニョ。

久々の映画&DVDコーナーの更新です。

一体、どれだけ映画鑑賞から離れていたんでしょうか。。。


で、今回は『崖の上のポニョ』。

え?「先日、金曜ロードショーでやらなかった?」って?

そうです、それを録画して見ただけです(笑)


でも、思うところがあったのでここで書いておきたいな、と。

昔からジブリアニメのファンで、新作の映画が封切られるたびに、映画館で作品を見てきたわけですが、

近頃は、全くジブリ作品に興味が湧かなくなりました。

だって、面白くないんだもん。

「ハウルの動く城」あたりから、なんだかストーリーが脈絡なく展開するし、絵もどうも書き込みが足りない気がするし。

実際、「崖の上のポニョ」を見た後に、こちらも先日テレビ放映された「もののけ姫」の画面と比較してみましたが、明らかに「もののけ姫」の方が、絵に気合が入っています。

背景の細かい部分から、人物の描写に至るまで、これぞ「ジブリ作品」と言わんばかりの、圧倒的な画の迫力。

それに比べ、絵の色使いやタッチこそ魅力があるものの、「崖の上のポニョ」には、そこまでの迫力はありません。


ただ、傍らにいる娘を見ながら、なんとなく気づかされた思いがしました。

この映画が「つまらない」と感じるのは、ジブリ作品の問題なんかじゃなく、きっと自分たちが「大人だから」なんだ、と。

現に、横にいる娘は、しっかりと映画を見ています。



もちろん、アニメや漫画が「子どもだけのもの」なんてことを、今更言うつもりはありません。

ただ、ジブリ作品、とりわけ「崖の上のポニョ」は、明らかに「小さな子どもたち」に向けて製作された映画。

そういう意味では、子どもたちのハートさえしっかり掴むことができれば、興行成績的な成否は抜きにして、作品としてはしっかりと目的を達成しているわけです。


最近、子どもの一緒に絵本を読むことが多いんですが、

子どもに人気の作品は、必ずといっていいほど、ストーリーに脈絡がありません。

そこに描かれた絵も、全くもって理解不能というものが多い。

でも、子どもたちは、奇想天外な内容に惹きつけられ、夢中になって笑い転げます。


「崖の上のポニョ」って、きっとこれなんじゃないか、と。


そして、すでにジブリ作品は、自分にとってはあくまでノスタルジーの対象であり、リアルの鑑賞対象者ではないのだ、と。


アニメや漫画が「子どもだけの娯楽」ではなく「大人にも耐えうる娯楽」にもなりつつある今、あえて「子ども限定の嗜好品」があってもいいような気がする。


ジブリには、あらためて「親目線」から、素敵な映画を造り続けていってほしいなと思います。


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2009年05月05日

おくりびと。

今更感でたっぷりですが、やっと見ました、話題のアカデミー賞受賞作品。



言わずと知れた「おくりびと」です。やっぱりいいですねえ〜。

で、映画を見ている途中、なんとなく聴きなじみのある音楽がちらほら。

もしや?と思いながら、目を凝らしてスタッフロールを確認すると、やっぱりありました! 「久石譲」の文字が!!

ジブリ作品やキタノ映画でお馴染みの久石譲さん。

心を揺さぶるBGMも、間違いなくこの作品の魅力のひとつです。


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2009年05月04日

20世紀少年。

久々になりましたがDVDのレビューをひとつ。



原作のファンですし、どうかな〜という期待と不安が入り混じった状態でDVDを鑑賞。

感想としては「これもアリですねぇ」という感じでしょうか?

やっぱりマンガが原作だと、映画にするときにはアレンジや変更などが必要なのは当然。

でも、コレはそんなに違和感のないレベルではないかな?と個人的には思います。

SF系嫌い&原作未読の相方は、「なんじゃこれ?」的な感想でしたが。。。

まあまあ、まだ序章ですし、次にも期待です。

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2009年01月06日

ザ・マジックアワー。

今日は、最近すっかりご無沙汰になっておりました映画・DVDネタをひとつ。



昨年に観た1本ですが、三谷幸喜作品らしいユーモアがちりばめられていて、楽しく鑑賞いたしました。

個人的には、「有頂天ホテル」<「ザ・マジックアワー」<「ラヂオの時間」という感じでしょうか?

今年こそはいろんな映画を観られたらいいなと思います。


…が、娘がいると、どうしてもベネッセの「しまじろう」に負けてしまいます。。。(涙)

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2008年05月30日

めがね。

とってもご無沙汰になっておりましたが、久々に映画・DVDコーナーの更新を少し。



「かもめ食堂」と同じ監督/主演で贈るコメディタッチの1本です。

ゆる〜い雰囲気と、ほのぼのとしたストーリー展開。演技力のある役者さん達が繰り広げる独特の世界観。

何となく癒される作品です。「かもめ食堂」同様、ちょっと疲れた人にぴったりかも。

個人的には「かもめ食堂」の方が好きかな?

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2007年12月15日

ゲームセンターCX。

ちょっと映画とは違う1本ですが…、



有野課長が大活躍する番組『ゲームセンターCX』のDVDを見てみました。上の写真はアフィリエイトから画像を拝借している関係で、販売しているDVDですが、僕が見たのはコレと連動したレンタル専用のものだと思います。

で、内容ですが、往年の名作ファミコンソフトをただプレイしていくだけ。なんですが、なんだかとっても面白い!!! これならDVDがバカ売れするのも納得!

ファミコン世代の方なら、ハマること請け合いです。

…って、僕はファミコンマニアだからだけでしょうか?(ソフト200本超所持)

なにはともあれ、個人的には大好きなDVDです!!

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大日本人。

今年もいよいよあと半月。ということで、今年の映画&DVD観賞もいよいよラストスパートです!

で、先週見たDVDの報告から。



松本人志初監督作品『大日本人』です。かなり話題になった映画ですが、さて、その内容は??

率直に申し上げまして、映画ではありません(笑)。…というと、ちょっと言いすぎなのでしょうか? それにしてもいろんな意味でとんでもない作品に仕上がっています。

度肝を抜かれることは間違いありません! そういう観点からすれば、一度見てみる価値があると思いますが、カップルで一緒に…というのには絶対におすすめできない代物かな〜。

やっぱり、映画監督というのは、お笑い芸人とは違った難しさがあるということなのでしょうか?

posted by もっぴ at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする