2024年02月25日

取材費から見えてくる物価高。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

2月下旬から3月にかけては
毎年、確定申告に追われる時期です。

いつものように妻がPC入力を担当し、
それを僕が整理する作業をしていますが、
改めて年間の推移を見てみると、
物価の高騰っぷりがよーくわかります。

僕は職業柄、いろんな業界の事情に
詳しくないと取材が成立しないため、
さまざまな形で取材費が発生するのですが、
その金額が明らかに変わってきています。

2%どころじゃないですね。
ざっくり2〜3割程度は
最低でも上がっている感じでしょうか?

これで給料が上がらなければ、
本当に苦しくなる人が
相当数出てくる気がします。

これからはどんどんと給料が上がり、
日本経済がうまく好循環してくれて
みんながハッピーになれるといいですね。

あー、僕も楽して稼ぎたい!(笑)

posted by もっぴ at 08:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月14日

高利回りの「投資先」。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

我が家では、近くにある
シャトレーゼによく足を運びます。

スイーツが大好きな娘たちのために
おやつを買いに行くんですが、
ここのところは、店内の装飾が
バレンタイン一色になっておりました。

先日、妻と出かけた際、
「いつでも待ってま〜す♪」と
妻に向けてはしゃいでいたら、
僕は全く気付かなかったんですけど
鬼のような形相で店員さんが
こちらを見ていたそうです。

どうやらバレンタインではしゃぐ
いい歳のおじさんは、
若い世代にはだいぶ鬱陶しいようですね。

そんな僕のところにも、
娘からチョコが回ってきました。

失敗作と言っていましたが、
照れなくても大丈夫だよ♪

…あとから妻に聞いたところ、
ホワイトデーのお返しが目当てらしい。
父へのチョコプレゼントは、
なかなかいい「投資」のようです。

posted by もっぴ at 11:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年02月02日

罪と罰のバランス。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

かれこれ20年以上のキャリアになりますが、
これまでずっと基本的に避けてきたのが
芸能人のゴシップなどを取り扱う
いわゆる週刊誌での執筆です。

それでも全然毒っ気のない企画で
一度だけ原稿を書いたことがあります。

「天才ちびっ子特集」みたいなのだったかな?

僕は、他人の欠点を糾弾するような
立派な人間ではありません。

そもそも全然大した人間じゃないし、
品行方正、聖人君子とは程遠い。

…なんだか誤解を招きそうなので
念のため言っておきますが
天地新明に誓って
いわゆる不倫は一度もありませんよ(笑)

僕は学生時代からお笑いが好きなので、
最近の週刊誌報道は色々と考えさせられます。

真偽のほどはよくわかりませんが、
法学部出身の僕が個人的に一番気になるのが
「罪と罰の公平性」です。

昔から言われていますが、死刑には
いわゆる「永山基準」というものが存在します。

この手の週刊誌報道が謝りだった場合、
どうやってその賠償を行うのか。
もう少しバランスのいい基準を
設けた方がいいような気がします。

あまりにも報道の影響が大きいもんね。

せめて誤報によって利益を上げた分は
罰金として徴収する、
被害を受けた人の賠償金に充てる、とか。

公平性に資する仕組みを整備しないと、
「表現の自由」の名のもとに
メディア全体が歪んでいく気がします。

これもネットの弊害なのかなぁ。

ページビューが基準になると
ウソでもいいからセンセーショナルな
話題を取り上げればいい、となってしまう。

儲かっていないと、なおさらに。

「貧すれば鈍する」とならないよう、
僕も身を引き締めたいと思います。

posted by もっぴ at 05:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月28日

静かな働き方。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

毎年1月は、農作業も比較的落ち着いていて
ライター業ものんびりスタートが多いんですが、
今年はなんだか年初からフルスロットル。

さすがにちょっと疲れてきたので
この週末は休養中心で過ごしていました。

久しぶりにまとまった時間を
読書に充てることができたんですが、
今日読んでいた本のうちの一冊がこちらでした。

静かな働き方 「ほどよい」仕事でじぶん時間を取り戻す (日本経済新聞出版) - シモーヌ・ストルゾフ, 大熊 希美
静かな働き方 「ほどよい」仕事でじぶん時間を取り戻す (日本経済新聞出版) - シモーヌ・ストルゾフ, 大熊 希美

タイトルは『静かな働き方』。

〜「ほどよい」仕事でじぶん時間を取り戻す〜
という副題がついているんですけど、
まさにその通りの内容になっています。

仕事だけで人生が決まるわけじゃないけど、
どうしても現代社会では、
「仕事=アイデンティティ」という
構図になりがちです。

だから、猛烈に働いてしまうし、
仕事を失うと大きな喪失感に苛まれる。

本書が指摘している通り、本来的には
仕事は単なる生活の糧であって、
それ以上の意味はなかったはずなんですけどね。

「やりがい」という言葉で
うまく労働者を低賃金で働かせる
資本家たちの作戦ということでしょうか。

僕も、この本でたびたび登場する
「仕事主義者(ワーキスト)」に
どっぷりはまってしまっている一人。

仕事一辺倒ではダメだよなぁ〜と思いつつ、
「仕事が趣味」という言葉にかまけて
ついつい働きすぎてしまいます。

なので、たまにはこういう本を読んで
適度にデトックスするようにしているわけですが。

仕事を頑張るのは大事だけど、
かといって、頑張りすぎても
人生が豊かになるとは限らない。

「ほどほど」って大切だけど、難しいですね。

posted by もっぴ at 21:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月25日

大雪マウント不発。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

昨日は、年始から大量にこなしている
求人関係のリモート取材でした。

全国ニュースにもなっていましたが
昨日から猛烈な寒波が襲来して
事務所周辺はすっかり雪化粧しております。

今シーズンはずっと暖かかったので
余計にすごい雪だという感じが強いです。

さて、そんな中でのリモート取材。

僕は、取材を始める前のアイスブレイクで、
天気の話題を振ることが結構あります。

大雪は、とっかかりのテーマにうってつけです。

というわけで、画面先の相手に
まずはこんな話を切り出しました。

「愛知県から繋いでるんですけど
今日はすごい大雪で…」

きっと東京は降っていないでしょうから、
「ええ!そうなんですか?」
…なーんて答えが返ってくると
完全に思い込んでいたのですが、

「こっちは猛吹雪ですよ!」

画面の向こうは、まさかの北海道でした。

大雪で主導権を握るつもりが
倍返し、いや数倍返しを受けた僕(笑)。

人間の思い込みって怖いですね〜。


posted by もっぴ at 12:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月20日

投資の過熱感と老婆心。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

なんだか年初から、日経平均株価が
かなりの勢いで上昇しています。

新NISAが始まったのが
起爆剤の一つになっているんでしょうが、
各種メディアで投資の話題を
目にすることも多くなりました。
NHKでも番組をやっていたりするもんなぁ〜。

個人的には「このところは
ちょっと過熱しすぎじゃない?」と
思ったりするわけですが、
投資に関心を持つこと自体は
良いことじゃないかなと思います。

正念場は、調整局面に入って
ガクンと株価が落ち込んだ時でしょうね。

新たに投資を始めた若い世代が
リーマンショックのような
急激な落ち込みに耐え、
淡々と投資を続けていけるのか。
そこが見どころかな、と思っています。

…と、40代のおじさんは心配するわけですけど、
若い世代の人と話をしていると
みんな投資に関心を持っていて、
「NISA」「iDeCo」といったワードが
普通に会話の中に出てきたして
ちょっと驚くことがあります。

結局、年寄りのおせっかいが
あんまり意味がないのは、
いつの時代も変わらないのかもしれませんね。

何でもAIが答えてくれる
インターネット全盛の時代、
中年の中途半端な知恵袋は、
どんどん価値を失っていきそうです。トホホ…。

posted by もっぴ at 10:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月19日

自分を安売りする人の末路。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

ライターの仕事をしていると、
たまにトンデモナイ相談が
舞い込んだりします。

〇 1文字0.5円を保証します!
〇うちは安心の1文字1円です!

こんなメールが届くと
正直ゲンナリしてしまいます。

400字詰めの原稿用紙1枚で
200円とか言われてしまうと、
頑張って原稿を書いても
最低賃金より安い仕事ですからね。

以前、取引先の事情で一度、
いわゆるクラウドソーシングサービスに
登録したことがあります。

案の定、募集案件を見てみたら
1文字1円を下回るような
ありえない募集が大量に並んでいました。

ちょっと言い方は悪いですけど、
ぶっちゃけ「貧困ビジネス」というか
「現代版の奴隷労働」を見ているようで
暗澹たる思いがしたのをよく覚えています。
(今は変わっていると願いたいところです)

「ライターって、別に安売りしなくても
ちゃんと食べていける仕事なんだけどなぁ」

…というのを身を持って証明しなければ!と
妙な使命感に駆られた瞬間でした。

単発ではありますけど、
過去にはライター養成講座なるもので
講師を務めたこともあるんでね。
意外と責任感は強い方なんです、はい。

不思議なもので、単価の安い仕事を受けると
その人には単価の安い仕事ばかりが
どんどんと舞い込むようになります。

飲食店を例に取ると、
分かりやすいかもしれませんね。

安さがウリのファーストフード店に
品質の高い美味しい料理は求めませんよね?

それと一緒で、安さをウリにすると
ずっと安さを求めたお客さんが列をなし、
再現のないラットレースが続くことになります。

価格の安さで勝負するのは、
本来、資本力を武器に
圧倒的なコスト削減ができる
大企業のビジネスモデルです。

零細事業者であるフリーライターは、
安さをウリにした戦略は
絶対に選んではいけない悪手だと
個人的には思っています。

もちろん、品質を担保するためには、
それ相応の努力が必要になりますけどね。

僕もそろそろ中堅からベテランの域に入り、
若いライターの手本にならなきゃいけない立場です。

「それなりに高いけれど、
平井さんにお願いしてよかった」

お客さんからそう思ってもらえるように
努力だけは誰にも負けない
カッコイイベテランを目指したいな、と思います。

posted by もっぴ at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月18日

AI小説家?AI編集者?。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

大学時代には割と本気で小説家を目指して
短編作品などを投稿していた身としては、
「いつかは文学賞受賞!」というのは
おそらく叶わないであろう
人生の夢の一つだったりします。

宝くじを買わないと当たらないように、
小説も書かなければ受賞できないので
永遠に叶うことはなさそうですが(笑)

さて。

昨日は、そんな文学賞の最高峰ともいうべき、
直木賞と芥川賞の発表がありました。

で、ちょっと界隈をざわつかせているのが、
受賞者である九段さんのコメントです。

「今回の小説に関しては、だいぶAI、つまりチャットGPTのような生成AIを駆使して書いた小説でして、おそらく全体の5%くらいは生成AIの文章をそのまま使っているところがあるので。…」
https://news.yahoo.co.jp/articles/07bb54df7f38913c1250c25b17802446543d84af

そのまま使っているのか…。
いつかはそういう時代が来ると
想像はしていたけれど、
「5%はそのまま」というのは、
なかなかのインパクトです。

というのも、ライターの立場としては、
AIが生成した文章を5%も
そのまま使用することは、
ちょっと無理だと感じているからです。

ChatGPTが話題になった当初から
色々とプロンプトを考えて
定期的に触っているんですけど、
物語性よりも正確性が求められる
ライターの仕事とは
親和性が低いと感じていました。

正確性よりも物語性が要求される創作物の方が
生成AIとの相性は良さそうです。

ということは…、

僕の場合、ライターの仕事は自力で書き、
小説の仕事は骨格だけを決めて
大枠AIに書いてもらうといった
「次世代型の分業」が可能になるわけか。

これは、小説家になって
芥川賞を受賞することも
夢ではないかもしれないぞ!

でも、その場合はあくまで作家はAIで、
僕は編集者の立場になるのでは?

うーん…。

いや、芥川賞作家の編集者でも
十分かっこいいんで良しとします(笑)

どこかでチャレンジしてみよう。

posted by もっぴ at 06:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月17日

安いニッポンと強いニッポン。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

最近は「安いニッポン」という言葉が
すっかり世間に定着しました。

円安が続いていることもそうですが、
失われた30年とか言っている間に
日本は物価も賃金も安い国へと
すっかり地盤沈下したようです。

ただ、当たり前の話ですが、
安いニッポンは悪い面ばかりではなく、
プラスの効果ももたらしているようで。

日経新聞を見ていたら
こんな記事を見つけました。

日経新聞『日本人アスリートの躍動と「安いニッポン」』
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODH101560Q4A110C2000000/

ここ数年は、日本人選手の
海外での活躍が目覚ましいですが、
それを後押ししているのが
安いニッポンだという指摘です。

確かにあれだけ年俸に格差があると、
みんな「海外でいっちょ頑張ろう!」
という気持ちになりそうです。

安いニッポンと聞いて
そのまま意気消沈するのか、
逆にチャンスととらえるのか。

昔の日本はそもそも安かったわけだし、
これを武器にすれば、
まだまだいけると思いたいですね。

ただ、日本語のライターは
海外に打って出るのは難しそうだなぁ〜。
AIに翻訳を頑張ってもらうか。

posted by もっぴ at 22:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2024年01月16日

フリーライターの自主トレ。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

そろそろ球春が近づいてきているのか、
最近はスポーツニュースを見ていると、
野球選手の自主トレの話題をよく目にしますね。

プロとして仕事をするためには、
どんな分野でもトレーニングが必要です。

これはフリーライターも同じこと。
僕もそれなりの自主トレを続けています。

意外に聞かれないテーマなのですが、
文章力をアップさせるためには
明確なトレーニング方法があります。

20年ほどこの世界で食べていけているので、
かなり確度の高い方法だと思いますが、
せっかくなのでこのブログのご覧の方に
ご披露してみたいと思います。

主にやることは3つです。

@ひたすら読む

ライターにとっての仕入れは「読むこと」です。
あらゆる本を読むことが、語彙力アップに繋がります。
余力がある新人ライターさんであれば、
気に入ったフレーズを単語帳に書き残しておくと
後で引き出しのように使えて便利です。

Aとにかく書く

文章力を上げるためには「書くこと」が大事。
毎日書き続けるようにしてください。
1日書かないと文章力は明確に低下します。
原稿用紙1枚くらいを書き続けていくと、
1年後には品質・スピードの両面で、
かなり文章力が向上するはずです。

B誰かに読んでもらう

小説家の大先生であれば、難解な表現も
「味わい深い」で通用するかもしれませんが、
ライターの文章はスッと分かってなんぼ。
だから身近な誰かに読んでもらうことが大事です。

ちなみに僕は、仕事で書く原稿のほぼすべてを、
相方に読んでもらったうえで提出しています。
「意味わからん!」という容赦ないダメ出しに
凹むこともありますが、これも勉強です。

細かく言えば、もっと色んな
トレーニング方法がありますけど、
駆け出しのライターさんであれば、
この3点を続けるだけでも十分でしょう。

…と、そろそろお気づきになりましたか?

このブログをご覧いただいているあなたは、
「スパーリングパートナー」として
ちゃっかり僕に利用されちゃってるわけ。

今後ともよろしくお付き合いください(笑)

posted by もっぴ at 21:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする