昨日は取材で志摩へ行ってまいりました。
高速が整備されているとはいえ、
片道2時間以上の道のり。
車に同乗しているだけなのでよかったですが、
結構疲れるもんですね〜
志摩といえば、
郷土料理として「てこね寿司」が有名ですが、
実はコレ、今のものと昔のものとは、
かなり様子が違っているようです。
先日、とあるてこね寿司屋さんにいったのですが、
実はココ、てこね寿司を最初に考案した人のお店のようなのです。
考案?
郷土料理なのに?
そんな疑問を抱かれた人もいるかもしれませんが、
そう、実はてこね寿司は、文字通り、
具材と御飯をこねて(混ぜて)いたそうなのです。
でも、今のように、具材が上に乗っていたほうが
食べやすく見栄えもいいところから、
このスタイルに落ち着いたのだとか。
一口に郷土料理といっても、
いろんな歴史や変遷があるもんなんですね〜。
ちゃんちゃん。
2006年01月27日
2006年01月20日
先日の箱根取材。
1月17・18日は泊まりで箱根へ取材に行ってまいりました。
今年は、例年にない寒波が襲来していますが、
それは僕の住んでいる名古屋だけではなかったようで(←当然です)、
箱根の山も、肌を刺すような冷気に包まれておりました。
箱根・宮ノ下にある、喫茶&甘味処に取材に伺ったところ、
この辺は、昔から外国人のお客さんも多かったということを聞きました。
確かに、町の至るところに、ローマ字の看板を見ることができます。
「そのころは、1ドル360円だったから・・・」
ご主人の話を聞きながら、
今よりもドルが3倍近く高い時代が、
つい数十年前のことなんだな〜と、しみじみ。
僕らが、今の東南アジアに旅行に行くように、
お手軽さに目をつけた海外旅行客が押し寄せていたんでしょうか?
時代の流れというのは、早いものです。
(そりゃ、あっという間に年取るわけですね・・・)
今年は、例年にない寒波が襲来していますが、
それは僕の住んでいる名古屋だけではなかったようで(←当然です)、
箱根の山も、肌を刺すような冷気に包まれておりました。
箱根・宮ノ下にある、喫茶&甘味処に取材に伺ったところ、
この辺は、昔から外国人のお客さんも多かったということを聞きました。
確かに、町の至るところに、ローマ字の看板を見ることができます。
「そのころは、1ドル360円だったから・・・」
ご主人の話を聞きながら、
今よりもドルが3倍近く高い時代が、
つい数十年前のことなんだな〜と、しみじみ。
僕らが、今の東南アジアに旅行に行くように、
お手軽さに目をつけた海外旅行客が押し寄せていたんでしょうか?
時代の流れというのは、早いものです。
(そりゃ、あっという間に年取るわけですね・・・)
2006年01月12日
ブログはじめました。
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今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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