僕は、以前から腰痛持ちです。
もちろん、仕事に支障をきたすほどのものではないですが、学生時代に馬術をかじって以来、疲れがたまってくると出てきたりします。
でも、最近、座り方を変えたことで、腰痛を感じることがあまりなくなりました。そんな「平井流腰痛克服法」をご披露いたします。
まずは、ピンと背筋を伸ばしてみてください。そしてお尻が背もたれにつくぐらい深めに座り、足の裏を床につけてみてください。最初はこの体勢を「つらいな〜」と感じるかもしれませんが、ちょっとの間ご辛抱を!
どうです? いつもより楽になりませんか? 一番のポイントは「足の裏をちゃんと床につける」ということです。僕の気のせいかもしれませんが、これによって体重が腰だけではなく足に分散され、負担が軽減しているように感じるんです。
「あんまり変わんないな〜。相変わらず腰痛いし・・・」というアナタ!
そんなアナタには、・・・・・・病院に行くことをお勧めします。
2006年10月03日
男たちの大和。
先週末、休日を利用して「男たちの大和」のDVDを観ました。
まあ、タイトルから想像するとおりのストーリーではありましたが、結構泣き所もあって、楽しく見ることができました。
これが事実に基づいているのかは定かではないですが、やはり戦争というのはスゴイもんだったんだなと、あらためて痛感させられました。
今の日本では考えられない状況ですが、100年にも満たない近い過去に、こんな世界をみんなが生き抜いていたのかと思うと、胸が詰まる気分です。
いろんな悩みを抱える人の多い昨今ですが、この時を生き抜いた人たちの精神力に比べたら、まったくもって小さな問題なのかもしれません。
先日、取材で「失敗しても殺されるわけじゃないんだから」というフレーズが出たことがありましたが、戦時中なら「失敗→死」だったわけです。そう考えたら、どんな失敗だってたいしたことないのかな〜と思えてきます。
もちろん失敗することがいいことではないと思います。ただ、失敗を恐れて必要以上に臆病にならないよう、常にチャレンジ精神を保って仕事をしていきたいものです。
・・・と、なんだか、最近アツイ内容が多いような・・・。
まあ、タイトルから想像するとおりのストーリーではありましたが、結構泣き所もあって、楽しく見ることができました。
これが事実に基づいているのかは定かではないですが、やはり戦争というのはスゴイもんだったんだなと、あらためて痛感させられました。
今の日本では考えられない状況ですが、100年にも満たない近い過去に、こんな世界をみんなが生き抜いていたのかと思うと、胸が詰まる気分です。
いろんな悩みを抱える人の多い昨今ですが、この時を生き抜いた人たちの精神力に比べたら、まったくもって小さな問題なのかもしれません。
先日、取材で「失敗しても殺されるわけじゃないんだから」というフレーズが出たことがありましたが、戦時中なら「失敗→死」だったわけです。そう考えたら、どんな失敗だってたいしたことないのかな〜と思えてきます。
もちろん失敗することがいいことではないと思います。ただ、失敗を恐れて必要以上に臆病にならないよう、常にチャレンジ精神を保って仕事をしていきたいものです。
・・・と、なんだか、最近アツイ内容が多いような・・・。