フリーライターというと、「事務所では常に原稿を書いているばかり」と思われている方も多いかもしれませんが、全くといっていいほどそんなことはありません。
まあ、全体の割合としては原稿を書いている時間の比率も多いですけどね。
原稿書きと並ぶほどのウエートを占めているのが、「電話をかけること」。
雑誌掲載の許諾をとったり、原稿制作の資料を集めたり、取材のアポイントを調整したり。。。
これがかなりしんどい作業だったりします。
で、昨日、いろいろと電話をかけていたんですが…、
「○○○の編集をしております、ひ、平井と申しまして、あ、あ、あのぉ…」
い、いかん、トーク、かみまくり。。。
朝8時から夜11時ぐらいまで、ひたすらテレアポをしていた頃と比べると、目も当てられないほどのトークの錆びつきっぷり。
だめだ、しゃべりができなくなってる。。。
…最近、娘と赤ちゃん言葉でしゃべり続けている影響でしょうか?
2009年05月29日
木。
どうやら、最近、木質チップを燃料にした発電が注目されているらしい。
…というのは、テレビ番組の情報の受け売りです。
建築廃材として大量に出てきた木をチップにし、石油や石炭に代わる燃料にしているということなんです。
その番組の後半には、山間部の村で、木質チップの熱で温水を作り、公共施設などで使用する取り組みも紹介されていました。
…でも、冷静に考えると、薪で暖をとり、窯で湯を沸かすようなことと、全く変わらないことなのでは?
やっぱり、昔ながらの生活の方が効率が良かったということなのでしょうか?
まあ、今さら各家庭の暖炉を入れたり…なんてことは無理でしょうが。。。
…というのは、テレビ番組の情報の受け売りです。
建築廃材として大量に出てきた木をチップにし、石油や石炭に代わる燃料にしているということなんです。
その番組の後半には、山間部の村で、木質チップの熱で温水を作り、公共施設などで使用する取り組みも紹介されていました。
…でも、冷静に考えると、薪で暖をとり、窯で湯を沸かすようなことと、全く変わらないことなのでは?
やっぱり、昔ながらの生活の方が効率が良かったということなのでしょうか?
まあ、今さら各家庭の暖炉を入れたり…なんてことは無理でしょうが。。。
2009年05月28日
新卒採用。
先日、内定切りに関するテレビ番組を見ました。
僕らの頃の就職活動も「超・氷河期」と言われていましたが、今はそれよりもインパクトとしてはデカイような気がしています。
…ただ、求人倍率を見ると、ある情報では昨年が2.0倍程度。今年は1.6倍に落ち込むようですが、2000年を見てみると、なんと1.0倍!
そんなに凄まじかったんですねぇ〜。。。
で、まあ、その番組では、内定切りされた学生や元学生を追い、その後の奮闘ぶりみたいなものをやっていたんですが。
その中で、就職できなかった学生さんが、就職のためのセミナーを主催する会社みたいなところに通っていました。
営業トークを練習して、その後、セミナーの冊子を飛び込みで販売していました。
そんな様子を見ていて抱いたのが、「結局、大学に行った意味って一体?」という疑問でした。
正直、就職活動の現場では、一部の一流大学以外はあんまり大学に通った意味がないかなというのが印象です。
いろんな企業の人事担当者の方とお話をしてみると、学生には大学名よりも、「学生時代に何をしたのか?」が問われているように思います。
目的意識を持って過ごしてこなかった学生さんには、困難な就職活動が待っているのかな?と感じます。
例えば、「部活動でキャプテンを務めてこうした成績をあげた」とか、「アルバイトでこうした仕事を任せてもらいこれだけの売り上げにつなげた」とか、「ボランティア活動でこうした実績を残した」とか。
でも、こうなると、正直、大学でどれだけまじめに授業を受けたかというのが全く関係なくなってしまう。(…全くは言い過ぎかな?)
一生懸命勉強していい大学に入るよりも、大学に入るためのパワーをもっと違う方向で発揮した方が、結果的にいい就職活動をすることができそうです。
学費だけでも年間約100万円。単純に考えると4年で400万円のお金が大学に払われるわけです。
この費用対効果はいかがなものなのか?
もちろん、大学は高度な知識を身につけられる教育機関として有意義だとは思いますが、お客様である学生のニーズに応えるためには、もっと変革が必要になってくるかもしれない。
例えば、「飛び込み営業学科」とか、「テレフォンアポイント学科」とか、「接客サービス学科」とか。
…そのうち、そんな学科が出てきたりして。
ただ、即戦力にはなりそうですが、なんだか世知辛い感じがしてしょうがないですが。。。
僕らの頃の就職活動も「超・氷河期」と言われていましたが、今はそれよりもインパクトとしてはデカイような気がしています。
…ただ、求人倍率を見ると、ある情報では昨年が2.0倍程度。今年は1.6倍に落ち込むようですが、2000年を見てみると、なんと1.0倍!
そんなに凄まじかったんですねぇ〜。。。
で、まあ、その番組では、内定切りされた学生や元学生を追い、その後の奮闘ぶりみたいなものをやっていたんですが。
その中で、就職できなかった学生さんが、就職のためのセミナーを主催する会社みたいなところに通っていました。
営業トークを練習して、その後、セミナーの冊子を飛び込みで販売していました。
そんな様子を見ていて抱いたのが、「結局、大学に行った意味って一体?」という疑問でした。
正直、就職活動の現場では、一部の一流大学以外はあんまり大学に通った意味がないかなというのが印象です。
いろんな企業の人事担当者の方とお話をしてみると、学生には大学名よりも、「学生時代に何をしたのか?」が問われているように思います。
目的意識を持って過ごしてこなかった学生さんには、困難な就職活動が待っているのかな?と感じます。
例えば、「部活動でキャプテンを務めてこうした成績をあげた」とか、「アルバイトでこうした仕事を任せてもらいこれだけの売り上げにつなげた」とか、「ボランティア活動でこうした実績を残した」とか。
でも、こうなると、正直、大学でどれだけまじめに授業を受けたかというのが全く関係なくなってしまう。(…全くは言い過ぎかな?)
一生懸命勉強していい大学に入るよりも、大学に入るためのパワーをもっと違う方向で発揮した方が、結果的にいい就職活動をすることができそうです。
学費だけでも年間約100万円。単純に考えると4年で400万円のお金が大学に払われるわけです。
この費用対効果はいかがなものなのか?
もちろん、大学は高度な知識を身につけられる教育機関として有意義だとは思いますが、お客様である学生のニーズに応えるためには、もっと変革が必要になってくるかもしれない。
例えば、「飛び込み営業学科」とか、「テレフォンアポイント学科」とか、「接客サービス学科」とか。
…そのうち、そんな学科が出てきたりして。
ただ、即戦力にはなりそうですが、なんだか世知辛い感じがしてしょうがないですが。。。
2009年05月27日
のんほいワーク?
先日、家族サービス不足気味を指摘されたこともあり、豊橋市にある「のんほいパーク」というところへ行ってまいりました。
…といっても、園内でしていたことと言えば、PCに向かってメールの送受信やら、資料の作成やら。。。
で、相方が皮肉たっぷりにいい放ったのが、表題のフレーズだったわけでして(苦笑い)
うまいこといいますねぇ…って、特に気にする様子もない僕。
いや〜、ちょっと胸はいたんでいるんですが。。。
そういえば今日も、朝2時半起きだからなのか、ちょっと左胸が痛いし、動機がするような。(不整脈???)
ちなみにこの「のんほいパーク」。動物が近くで観察できたり、サバンナ風の見学ゾーンがあったりと、なかなか見応えのある施設。家族連れにはおすすめですよ!
ラッコもこんなに至近距離で見られたりしますし。
…といっても、園内でしていたことと言えば、PCに向かってメールの送受信やら、資料の作成やら。。。
で、相方が皮肉たっぷりにいい放ったのが、表題のフレーズだったわけでして(苦笑い)
うまいこといいますねぇ…って、特に気にする様子もない僕。
いや〜、ちょっと胸はいたんでいるんですが。。。
そういえば今日も、朝2時半起きだからなのか、ちょっと左胸が痛いし、動機がするような。(不整脈???)
ちなみにこの「のんほいパーク」。動物が近くで観察できたり、サバンナ風の見学ゾーンがあったりと、なかなか見応えのある施設。家族連れにはおすすめですよ!
ラッコもこんなに至近距離で見られたりしますし。
2009年05月25日
わら一本の革命。
最近、また更新が滞りまくりだな〜と感じつつ、反省の意味をこめて、読書の話題でも。
最近は、どれを読んでも同じようなことばかりが書いてあるビジネス書を卒業気味で、ちょっと前から興味を持っている農業についての本を結構読み漁っております。
相方も田舎ぐらしを目標にしていますし。
で、まあ、その筋では定番中の定番なんでしょうが、改めての意味もこめて「わら一本の革命」を購入してみました。
著者は自然農業界のカリスマ、福岡さんです。
読んでみて意外だったのは、福岡さんはフツーの人だということ。正確には「フツーの人だった」というべきでしょうか?
若いころには、横浜で飲み歩いていた時期もあったそうな。
…と、そんな生い立ちのことから、自然農法に目覚めたきっかけ、具体的な方法論なども掲載されています。
農業を志す人でなくても、現代社会の矛盾を改めて振り返る意味においての良書にもなりうるのでは?というのが率直な感想。
その意味においては、以前に紹介した「パパラギ」に近いものがあるかもしれません。
もしお暇があれば、ぜひ読んでみるといいと思います。
…なんだか、病んでいるときに読むと、あらぬ方向へと突き進んでしまいような気もしなくもないですが。。。
最近は、どれを読んでも同じようなことばかりが書いてあるビジネス書を卒業気味で、ちょっと前から興味を持っている農業についての本を結構読み漁っております。
相方も田舎ぐらしを目標にしていますし。
で、まあ、その筋では定番中の定番なんでしょうが、改めての意味もこめて「わら一本の革命」を購入してみました。
著者は自然農業界のカリスマ、福岡さんです。
読んでみて意外だったのは、福岡さんはフツーの人だということ。正確には「フツーの人だった」というべきでしょうか?
若いころには、横浜で飲み歩いていた時期もあったそうな。
…と、そんな生い立ちのことから、自然農法に目覚めたきっかけ、具体的な方法論なども掲載されています。
農業を志す人でなくても、現代社会の矛盾を改めて振り返る意味においての良書にもなりうるのでは?というのが率直な感想。
その意味においては、以前に紹介した「パパラギ」に近いものがあるかもしれません。
もしお暇があれば、ぜひ読んでみるといいと思います。
…なんだか、病んでいるときに読むと、あらぬ方向へと突き進んでしまいような気もしなくもないですが。。。
FP試験。
以前にこのブログでも書いておりましたが、昨日、FPの試験がありまして、私も実施に受験してまいりました!
ちなみに、「FPってなに?」という方にちょっと補足。
FPとは「ファイナンシャル・プランニング」、もしくは「ファイナンシャル・プランナー」の略。要するに、金融に関する知識やそれを身に付けてアドバイスする人、といったところでしょうか?
まあ、流行りのファイナンシャル・リテラシーを身につけるための勉強というところですね。
で、自営業をしている私も、節税対策を勉強するうち、このFPなるものに興味を持ち始めたわけで。
…と、前置きはこれぐらいにして、試験の方はどうだったのかといいますと…、
結果は、FP3級の仮合格といったところでしょうか?
というのは、FP試験は、学科や実技なのに項目が分かれていて、複数を合格してはじめて認定されるというちょっと複雑な構成になっています。
私が受験した3級には、「学科」と「実技」という2つの試験があり、午前と午後にわけて試験が実施されます。
今回はその2つともを受験したわけですが、おそらく結果は「学科=○」、「実技=×」だと思われます。
…と、ここまで読んで「あれ?」と思われた方、鋭い!!
「まだ試験を受けたばっかりなのに、なんで結果がわかるのか?」
そう思われた方もいらっしゃるはずです!
そうなんですよ、僕も「合格通知はいつ届くかな〜?」なんて思いながら、試験会場に向かったわけなんですが、
試験が開始する前のアナウンスで、「なお、試験終了後、ホームページにて試験の回答が公表されます」と言っているではないですか!
そう、上記した合否の判定は、このホームページに公表された回答結果に基づいているわけでず。
…なんだか、最近は便利になったんだな〜としみじみ感じながらも、合否通知が届くドキドキ感が楽しめない寂しさも感じてしまったり。
これも時代の流れというものでしょうか?
ともあれ、社会人になると、試験を受けるなんてこと自体があまりありませんが、たまにはこうした緊張感を味わうというもいいもんですね。
…もちろん試験に受かればですが。。。
まあ、忙しい中、ICレコーダーで講義を聴くだけではこれぐらいが関の山かな〜という気もしなくはないですけどね。
ちなみに、「FPってなに?」という方にちょっと補足。
FPとは「ファイナンシャル・プランニング」、もしくは「ファイナンシャル・プランナー」の略。要するに、金融に関する知識やそれを身に付けてアドバイスする人、といったところでしょうか?
まあ、流行りのファイナンシャル・リテラシーを身につけるための勉強というところですね。
で、自営業をしている私も、節税対策を勉強するうち、このFPなるものに興味を持ち始めたわけで。
…と、前置きはこれぐらいにして、試験の方はどうだったのかといいますと…、
結果は、FP3級の仮合格といったところでしょうか?
というのは、FP試験は、学科や実技なのに項目が分かれていて、複数を合格してはじめて認定されるというちょっと複雑な構成になっています。
私が受験した3級には、「学科」と「実技」という2つの試験があり、午前と午後にわけて試験が実施されます。
今回はその2つともを受験したわけですが、おそらく結果は「学科=○」、「実技=×」だと思われます。
…と、ここまで読んで「あれ?」と思われた方、鋭い!!
「まだ試験を受けたばっかりなのに、なんで結果がわかるのか?」
そう思われた方もいらっしゃるはずです!
そうなんですよ、僕も「合格通知はいつ届くかな〜?」なんて思いながら、試験会場に向かったわけなんですが、
試験が開始する前のアナウンスで、「なお、試験終了後、ホームページにて試験の回答が公表されます」と言っているではないですか!
そう、上記した合否の判定は、このホームページに公表された回答結果に基づいているわけでず。
…なんだか、最近は便利になったんだな〜としみじみ感じながらも、合否通知が届くドキドキ感が楽しめない寂しさも感じてしまったり。
これも時代の流れというものでしょうか?
ともあれ、社会人になると、試験を受けるなんてこと自体があまりありませんが、たまにはこうした緊張感を味わうというもいいもんですね。
…もちろん試験に受かればですが。。。
まあ、忙しい中、ICレコーダーで講義を聴くだけではこれぐらいが関の山かな〜という気もしなくはないですけどね。
2009年05月16日
三十肩。
最近、PCの前でキーボードをたたく毎日が続いているせいか、今朝、起きてみると左肩に激痛が。。。
現在、31歳。今まで肩コリをあまり経験してきませんでしたが、ついに来たのでしょうか?
それにしても、「四十肩」とか「五十肩」とかっていう表現はありますが、「三十肩」っていう言い方はありませんよね?
しかも、「四十肩」と「五十肩」との違いも不明です。
まあ、40歳、50歳と年を重ねれば、おのずと理解できるのかもしれませんが…。
コトバって、本当に不思議なことが多いです。
現在、31歳。今まで肩コリをあまり経験してきませんでしたが、ついに来たのでしょうか?
それにしても、「四十肩」とか「五十肩」とかっていう表現はありますが、「三十肩」っていう言い方はありませんよね?
しかも、「四十肩」と「五十肩」との違いも不明です。
まあ、40歳、50歳と年を重ねれば、おのずと理解できるのかもしれませんが…。
コトバって、本当に不思議なことが多いです。
2009年05月14日
脳のちから。
最近は、脳の研究がずいぶんと進んできているみたいですが、先日見たテレビでもその話題が取り上げられていました。
なんでも、トップアスリートたちも、体だけでなく脳の使い方をトレーニングしているのだとか。
例えば、脳にとって物事を否定的に捉えたフレーズは、本来の力を発揮できない原因になるのだといいます。
運動を司る前頭葉に働いて、運動を抑制する方向へと働くんだそうな。
そういえば、先日WBCでV2を遂げた原監督。監督の言葉で最も印象的だったのが、選手との初ミーティングで放った「決してネガティブな発言はしない」というフレーズでした。
一見すると、単なる精神論にも取られかねないですが、実は、脳科学的に見ても、非常に有効なことだったんですね。
僕もネガティブ発言は控えめにしないとな〜と思いながら、このブログでは、とっても自虐的な内容が多いような。。。
なんでも、トップアスリートたちも、体だけでなく脳の使い方をトレーニングしているのだとか。
例えば、脳にとって物事を否定的に捉えたフレーズは、本来の力を発揮できない原因になるのだといいます。
運動を司る前頭葉に働いて、運動を抑制する方向へと働くんだそうな。
そういえば、先日WBCでV2を遂げた原監督。監督の言葉で最も印象的だったのが、選手との初ミーティングで放った「決してネガティブな発言はしない」というフレーズでした。
一見すると、単なる精神論にも取られかねないですが、実は、脳科学的に見ても、非常に有効なことだったんですね。
僕もネガティブ発言は控えめにしないとな〜と思いながら、このブログでは、とっても自虐的な内容が多いような。。。
2009年05月12日
小沢代表辞任で。
今日も早朝から仕事。一体いつになったらこの忙しさもひと段落するのか?と、遠い未来の連休に思いを馳せる今日この頃です。
で、気分を変えるため、近くのマックに足を運ぶ途中、ふと目にした民主党の選挙ポスター。
地元の民主党議員のポスターには、しっかりと小沢代表の顔が掲載されていました。
やっぱりこれって、差し替えになるんでしょうか…?
環境問題とかエコとか声高に叫ばれる昨今。
そろそろ本格的に無駄なモノを無くしていく生き方を模索していかないと、日本どころか世界が破滅に向かっていくような気がします。
=======================
僕ら30歳前後のいわゆる「ロスジェネ世代」以降は、最初から大量消費というバブル的嗜好を、選択肢から排除されて生きてきました。
今、消費が低迷しているといいますが、それは当然のような気がします。
だって、最初から消費マインドを持たない人種が社会人となり、消費を牽引しているわけですから。
今までの、ことさらに消費を煽る経済構造は、僕らの世代にはきっと通用しないと思います。
興味のないものにはお金をかけない。本当にいいものはネットを使って徹底的に吟味する。
まやかしのPRや広告戦略に惑わされることはありません。
くしくも、広告業界の雄「電通」も赤字決算との報道。
さて、これからの世の中はどうなっていくのでしょうか?
ネクストジェネレーションが日本を変える―――。
本当にそんな日が近い気がしてなりません。
いや、それしか残された選択肢はないというべきなのか…。
で、気分を変えるため、近くのマックに足を運ぶ途中、ふと目にした民主党の選挙ポスター。
地元の民主党議員のポスターには、しっかりと小沢代表の顔が掲載されていました。
やっぱりこれって、差し替えになるんでしょうか…?
環境問題とかエコとか声高に叫ばれる昨今。
そろそろ本格的に無駄なモノを無くしていく生き方を模索していかないと、日本どころか世界が破滅に向かっていくような気がします。
=======================
僕ら30歳前後のいわゆる「ロスジェネ世代」以降は、最初から大量消費というバブル的嗜好を、選択肢から排除されて生きてきました。
今、消費が低迷しているといいますが、それは当然のような気がします。
だって、最初から消費マインドを持たない人種が社会人となり、消費を牽引しているわけですから。
今までの、ことさらに消費を煽る経済構造は、僕らの世代にはきっと通用しないと思います。
興味のないものにはお金をかけない。本当にいいものはネットを使って徹底的に吟味する。
まやかしのPRや広告戦略に惑わされることはありません。
くしくも、広告業界の雄「電通」も赤字決算との報道。
さて、これからの世の中はどうなっていくのでしょうか?
ネクストジェネレーションが日本を変える―――。
本当にそんな日が近い気がしてなりません。
いや、それしか残された選択肢はないというべきなのか…。
2009年05月09日
晴天。
窓の外は抜けるような青空。
こんな日は、思う存分レジャーを満喫したいところですが、相変わらず立て込んだ仕事を片付けに追わる毎日です。
朝のニュースを見てみると、どうやら西日本では「夏日」になるそうな。
で、ふと思ったのが、「春日という言い方がない」こと。
「小春日和」という言葉はありますが、これは冬の暖かい日のことですし。
「春日」、なんだらこのフレーズだけで、心地よい気分になれませんか?
うららかな陽気に誘われて、ようやく芽吹いた新緑と、甘い香りを話す花々に囲まれて、ゆったりと過ごす公園でのひととき。
と、妄想するあたり、だいぶ病んできているような(笑)。
体だけでなく頭の中も、そろそろ休息が欲しいと訴えかけてきています。。。
こんな日は、思う存分レジャーを満喫したいところですが、相変わらず立て込んだ仕事を片付けに追わる毎日です。
朝のニュースを見てみると、どうやら西日本では「夏日」になるそうな。
で、ふと思ったのが、「春日という言い方がない」こと。
「小春日和」という言葉はありますが、これは冬の暖かい日のことですし。
「春日」、なんだらこのフレーズだけで、心地よい気分になれませんか?
うららかな陽気に誘われて、ようやく芽吹いた新緑と、甘い香りを話す花々に囲まれて、ゆったりと過ごす公園でのひととき。
と、妄想するあたり、だいぶ病んできているような(笑)。
体だけでなく頭の中も、そろそろ休息が欲しいと訴えかけてきています。。。
2009年05月05日
パンデミック。
巷では、新型インフルエンザが世界的大流行の一歩手前という大変な状況になっておりますが、
我が家でも、とある病がパンデミック的状況で大流行の兆し。
それは、「D欠乏症候群」です。
ええ、もちろん、正式な病名ではありません(笑)。
「D」とは「リポビタンD」の略。そう、相方と二人で「最近、Dがないと疲れがとれないよね」状態に陥っているのです。
何かの病気の予兆なのか、単なる老いなのか、それとも。。。
フツーの食事だけではどうしようもなく、そのうち「Dの食卓」となる日も近いかも。
・・・って、元ネタが分かるアナタ、かなりのゲーマーだと思います!
我が家でも、とある病がパンデミック的状況で大流行の兆し。
それは、「D欠乏症候群」です。
ええ、もちろん、正式な病名ではありません(笑)。
「D」とは「リポビタンD」の略。そう、相方と二人で「最近、Dがないと疲れがとれないよね」状態に陥っているのです。
何かの病気の予兆なのか、単なる老いなのか、それとも。。。
フツーの食事だけではどうしようもなく、そのうち「Dの食卓」となる日も近いかも。
・・・って、元ネタが分かるアナタ、かなりのゲーマーだと思います!
おくりびと。
お仕事のご報告。
2009年05月04日
20世紀少年。
2009年05月03日
名古屋港水族館。
GWも仕事ばっかりだと、相方&娘からの口撃に耐えきれそうにないので。
昨日は「名古屋港水族館」へと行ってまいりました。
今までも取材で足を運んだことはありましたが、ここ、今まで取材した施設の中でも「本当にいいなぁ〜」と自信を持ってお勧めできる施設のひとつです。
残念ながら、昨年、この水族館の代名詞ともいうべきシャチの「クー」は亡くなってしまいましたが、大迫力のイルカのショー、ここが発祥というイワシのトルネードなど、とても見どころたっぷりの内容になっています。
どちらかといえば、アンチ・テーマパーク派の相方ですが、帰宅後に「もう一度行ってみたいな〜」と一言。
もしよろしければ、皆さんもいかがでしょうか?
…って、なんだか水族館の回し者のような文章ですねぇ。。。全然そんなことはないですよ(汗)
昨日は「名古屋港水族館」へと行ってまいりました。
今までも取材で足を運んだことはありましたが、ここ、今まで取材した施設の中でも「本当にいいなぁ〜」と自信を持ってお勧めできる施設のひとつです。
残念ながら、昨年、この水族館の代名詞ともいうべきシャチの「クー」は亡くなってしまいましたが、大迫力のイルカのショー、ここが発祥というイワシのトルネードなど、とても見どころたっぷりの内容になっています。
どちらかといえば、アンチ・テーマパーク派の相方ですが、帰宅後に「もう一度行ってみたいな〜」と一言。
もしよろしければ、皆さんもいかがでしょうか?
…って、なんだか水族館の回し者のような文章ですねぇ。。。全然そんなことはないですよ(汗)
40時間!
いや〜、ちょっと更新が滞っておりました。
その間、何をしていたかと申しますと…、
やっぱりいつもの通り「仕事」でございます。
タイトルの「40時間」は、先週マックスで起き続けていた時間。
今までも睡眠時間が2・3時間というのは結構ありましたが、ほとんど食事もせず、これだけぶっ続けで仕事しているというのはちょっと記憶にないかも。
でも、アレですね。意外とピークを超えると、眠れる意識が覚醒していくるといいますか。
24時間ぐらいフルパワーで仕事していると、逆に寝られなくなってきてしまいます。
…と、こんなことになる前に、もっと計画的に仕事を進めるべきなんですけどね。もう31歳のいい年齢なんだし。
このGWはちょっと体がだるめ。やっぱり反動でしょうか。。。
その間、何をしていたかと申しますと…、
やっぱりいつもの通り「仕事」でございます。
タイトルの「40時間」は、先週マックスで起き続けていた時間。
今までも睡眠時間が2・3時間というのは結構ありましたが、ほとんど食事もせず、これだけぶっ続けで仕事しているというのはちょっと記憶にないかも。
でも、アレですね。意外とピークを超えると、眠れる意識が覚醒していくるといいますか。
24時間ぐらいフルパワーで仕事していると、逆に寝られなくなってきてしまいます。
…と、こんなことになる前に、もっと計画的に仕事を進めるべきなんですけどね。もう31歳のいい年齢なんだし。
このGWはちょっと体がだるめ。やっぱり反動でしょうか。。。