先週の金曜日、送別会に出席するために名古屋駅へと向かいました。
で、それなりにお酒を嗜み、二軒目でまったりしていると、時計の針はもう12時近く。
心の中では「終電が!」と思いながらも、ちょっとあきらめつつ、名古屋駅へ。
まあ、案の定ですが、終電がある訳もなく、途方に暮れる12時半。。。
昔なら「カプセルホテル」か「漫画喫茶」を選択していたところですが、最近、筋トレで鍛えているオフィス・ヒライ代表のこの日はひと味違いました。
「歩いて帰ってみたらどうなるかな?」
素面になって思い返してみると、すごい、凄すぎる! 果たして真っ当な人間が思いつく方法でしょうか?
かくして、酔いどれアラサーライター・平井の大冒険は始まったのです!!
・・・と、道中は長くなるので割愛しますが、まあ、足の痛くなること、不安が募ること。
「このまま辿り着けなかったら誰か発見してくれるのだろうか?」という思いを抱きながらも、痛みをこらえて歩いた深夜の4時間半。
一宮駅が見えたときには、商店街を「24時間テレビ」のラスト1時間よろしく、ちょっと足をかばいながら小走りになってみたり。
まあ、ともあれ貴重な体験をさせていただきました!
これで、東海大地震が起きても、名駅から歩いて帰ることができるはずです!!
・・・我ながら、ポジティブだな〜、オレ。。。