晴れ間。

梅雨の晴れ間なのか、本格的な梅雨明けなのかは定かではありませんが、本日は朝から今までの長雨がうそのような快晴に恵まれております。

いや〜、やっぱりスカッと晴れると気持イイもんですねぇ。

これで仕事もはかどってくれるといいんですが、

今度は暑すぎで仕事のやる気が減退したりして。。。



…そんな言い訳はせずに、今日もコツコツがんばります、ハイ。

謎のアラーム。

ビー、ビー、ビー、、、、


昨日の昼過ぎ、ふと耳を澄ますと、変な警告音が鳴っていることに気づきました。

嫌な予感がしてネットを見ようとしましたがつながらず、そして、事務所の電話番号にケータイでかけてみると、「お客様の受信機の故障により、電話をおつなぎすることができません」のアナウンス。

で、警告音の下を探っていくと、男性がなにやら機械のボックスをいじっておりました。

近くには、NTTのロゴが入ったイカツイ車が。


僕：「なんだか電話とかネットが使えなくなってるみたいなんですけど」

男：「光ですよね？　今それで伺っているんですよ」

僕：「そうなんですね、やっぱり」

警告音のちょっと前に、とんでもない稲光と雷鳴が襲ってきましたが、どうやらそれが電話線をショートさせてしまったようなのです。

かかってくるはずの電話が来ないな〜と思っていましたが、どおりで。。。

幸いPC関係に故障はないようでよかったですが、電話やファックス、プリンターなどの関連機器が何も使えない状態に。

便利なネット社会の脆さを見せつけられた１日となりました。


・・・それにしても、最近、ゲリラ豪雨と呼ばれる局地的な大雨多いですね。

我らが一宮でも、最近はとんでもないどしゃ降りが続発しています。

夏の行楽はくれぐれもお気をつけください。

・・・こちらは当分仕事にかかりきりで、レジャーに行けそうもないので安心ですが（泣）

７つの習慣。

しばらく更新が滞っておりましたが、その間に世間は夏真っ盛りに。昨日からは夏休みに突入していると思いますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？

さて、今日は久々に「読書」。



名著と名高い「７つの習慣」です。

今まで「ビジネス書を読み漁った」的な発言をしてきましたが、なんと軽薄な物言いだったのかと猛省。

まだまだ不朽の名著は星の数ほどあるわけで、単に自分の読書量が少なかっただけだと痛感いたしております。

いや〜、この本を読んで、「週○日でウン万円らくらく稼ぐ方法」みたいな本が、いかに軽薄かと痛感させられてしまいました。

正直、この「７つの習慣」を熟読すれば、巷にあふれるお手軽ビジネス書を何百冊、何千冊読むよりも得られるものは大きいように思います。

まだ読んでいない方は、ぜひ一度手にとって欲しい一冊です。

か、か、か。

先日、雨上がりに畑へと出向いたときのことでした。

何気なく草むしりなどの作業をはじめ、「ホント、雑草の伸びってすごいな〜」と関心しているところに、相方の悲鳴が聞こえてきました。

「や、やめて〜〜〜！！」

振り向くと、ぶんぶんと手を振り回しながら、ジタバタ体を動かしている光景が。

「ほら、いったとおりでしょ？」と僕。

そのときの相方は、半袖Tシャツにハーフパンツという出で立ち。そう、案の定、雨上がりに大量増殖した蚊の大群に襲われていたのでした。

あんまり肌が露出していると、襲撃に遭うとあれほど念を押しておいたのに。。。


・・・なんていいながら、僕の方も顔がボコボコに腫れてしまう始末。


暴力とは無縁な平和主義的フリーライターの平井ですが、今度お会いするときには、一戦交えた格闘家のような顔になっているかもしれません。

ケータイで雑誌。

昨日、携帯電話向けの電子雑誌を有料販売するサービスが開始されると発表されました。

８月までに「iPhone」向けとしてスタートする予定らしいですが、さて、どうなることでしょうか？

印刷コストを軽減でき、その分製作費に回せるということなら、もっと良質の雑誌を生み出していけるとも思えますし。

ただ、今までも電子書籍がなかなか普及してこなかったことを考えると、まだまだ浸透するには時間がかかるような気もしますし。

個人的には、雑誌は紙媒体であってほしいとは思いますが、これだけケータイの進化が目覚ましいと、持ち歩けるメディアは、紙ではなくケータイのディスプレイにそろそろ移行する時なのかもしれません。

10年前には、まだまだケータイを持っている人の方が少ないぐらいだったのに、今では持っていない人は、天然記念物級に希少価値の高い存在になってしまいました。

そんな、最近の目まぐるしい時代の変化に、取り残されそうな気もしつつ。

10年後、「やっぱり紙の手触りとか、質感がよかったよね〜」なんて、レコードよろしく古雑誌を収集する親父になっていたりして。。。

ビデオ判定。

８月から、プロ野球のセ・リーグでビデオ判定が試行されるそうです。

今までは、「審判は絶対」という不文律が長きに渡ってまかり通ってきたわけですが、ついに「審判でも間違いは犯すもの」という、しごく真っ当な判断がくだされたということでしょうか？

ビデオ判定が技術的に難しいならいざしらず、テレビ中継でも何度となくリプレイ映像が流されるわけですから、時間短縮や公平性の観点からも、もっと早く導入されてしかるべきだったと思います。

その点、日本の伝統スポーツである相撲は、いち早くビデオ判定を取り入れているあたり、すごいなと率直に関心します。・・・最近の不祥事続きの体質はいかがなものかとは思いますが。

伝統を守ることと、革新を進めること。古い体制に固執するだけでなく、新たな取り組みを受け入れることが大切なんだなと痛感します。

新しいことへのチャレンジ。臆することなく常にアグレッシブにいきたいものです。

出版不況の打開策に？

最近、出版業界では、現行の委託販売制に変わり、責任販売制へとシフトする動きが出てきているという。

出版８社が「責任販売制」を導入 懸案の返本率抑制に期待＝産経新聞

出版不況と言われて久しいが、これは活字離れなどの要因もさることながら、高い返本率を生み出す構造的な問題が大きいといわれている。

確かに「返本率が40％にも及ぶ」という今の状況は明らかにおかしいと言わざるをえない。

このことが出版社の経営を圧迫し、本の質の低下、新刊の乱発という結果を招き、ひいては読者の活字離れを助長する結果にもなりかねない。

新たに持ち上がってきた「責任販売制」への流れ。出版業界にどのようなインパクトを与えるのでしょうか？

ただ、私たち本を作るものが一番考えないといけないのは、エンドユーザーである読者の期待に沿った面白い本を作ること。

業界内の制度問題などは、読者にとっては何の関係もないことですからね。

出版業界を末端から担うものとして、モノづくりの本質を見誤らないように日々精進していきたいものです。

七夕。

明日は７月７日、七夕です。

先日、ショッピングセンターに行った際、七夕用の特設コーナーが設けられていましたので、家族で短冊に願い事を書いてみることにしました。



家族３人でそれぞれ書いてみましたが、娘のものはやっぱり理解不能。

きっと、「パパと結婚できますように」と書いているに違いない！と考えているのは、溺愛しすぎでしょうか？


…高校生にもなれば、「キモい！」とか言われるんだろうなぁ〜。。。

奇跡の。

先日、家族でスーパーに買いものに行ったときのこと。

僕に、笑いの神が降臨しました。



家を出て、スーパーで買い物をするまで全く気付かず。。。

そして、すぐに帰って履き替えるわけにもいかず。。。

…と、いうわけで、「これもファッションの一部」と開き直ってみることにしました。

見た目。

先日、コンビニに入ると、何やらレジで新人の店員さんを先輩が教えている光景に出くわしました。

となりのレジが込んでいたので、そちらで会計をしてもらおうと向かってみると、僕を練習台に、先輩のレッスンが始りました。


先輩：「そう。このときはこのボタンを押して」

新人：「はい。」

先輩：「で、ここで年齢構成のボタンを押して」

新人：「はい。」


という一連の流れを説明する過程で、僕が目にしたのは、

先輩が「年齢構成」のフレーズと共に押した「49」と書かれたボタン。

どうやらこのボタン、お客の年齢構成を調査するためのもののようですが…。

…ということは、僕の見た目評価は、40代ってこと？？？


31歳で40代と判定されるとは。。。

20代半ばの頃、「今老け顔だと、徐々に年相応になっていくらしいよ」なんて言葉をかけられていたのは、やっぱり単なる慰めだったのでしょうか。

自然の力。

最近、実家の庭を利用した家庭菜園が大豊作です。



こんな感じで、ナス、ピーマン、ミニトマト、大葉、ニンジン、ヤングコーンなどなど。

自然の力の偉大さを痛感する毎日です。


…ただ、食べきれないほどの量で、相方はホトホト困り果てております。。。冷蔵庫、パンパン。