2009年12月08日

底抜けの明るさ。

仕事柄、いろんな人とお会いすることが多いんですが、先日、とある飲食店の取材で素敵な出会いがありました。

いつもの通り、店長さんに時間を作ってもらってインタビューを始めたんですが、とにかく話が止まらない(笑)

…とまあ、ここまでなら結構よくある話なんですが、その話がとても面白かったんです(←これ、意外に少なかったりします)。

もっと厳密に言うなら、その人が「徹底的に明るい」と表現した方が正しいかもしれません。

どんなビジネスを成功させるにも、常に「前向きであること」が重要だといわれます。

そのためには、「徹底的に明るい」ことが一番の近道であるように感じます。

常に大爆笑していれば、暗いニュースやネガティブな情報も関係ありませんから。

もちろん料理もおいしかったんですが、それ以上に、店長さんから元気をもらったような気がします。

いろいろ飲食店を見てきましたが、こういったお店は不況も関係なく長生きすると思います。

だって、一度来店したらファンにならずにはいられないんですから。

…自分も、いろんな人に元気を与えられるような人になりたいものです。そのためには、もっと人間的に精進しないとなぁ〜。

posted by もっぴ at 05:26| Comment(2) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする