2010年02月19日

労働者は日本人の半分?

昨日2月18日の日経新聞夕刊に、「借金1000兆円の子供たち」という記事があった。

そこには冒頭、「昨年はついに経済活動を支える15歳以上の労働人口の割合が6割を切った」とある。

15歳の労働者はほとんどいないのが実情だろう。また、無職の人や主婦だってこの中に含まれるはずだ。

そう考えると、実質的な働き手は、すでに国民の半分を割っているのではないだろうか?

高齢社会と言われて久しいが、現実がこれほどまでに深刻だとは、改めて驚かされた。

すでに「1人が稼いで、自分ともう1人を養う」という状況に陥っているという現実。

そして、高齢化はまだまだ今後も加速度的に進行し続けるという現実。

大規模な戦争や天変地異でも発生しない限り、この人口構造に変化が起こることはないだろう。

本当に、一刻も早く少子化対策を講じないと、近い将来、当然のように日本は破たんする。

高齢者への給付をばっさり切り、その分を子育て支援に充てるのか?

子どもがいない分を、大規模な移民受け入れで賄うのか?


方法はいろいろあると思うが、今までの延長線上で物事を考えるのではなく、大ナタを振るって大改革を断行しないといけない時期が来ている。

タイムリミットは、もう、過ぎているかもしれない。

posted by もっぴ at 06:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする