2010年04月13日

ボーボー!

今日は午前中で仕事が一区切りしたこともあり、

午後、空いた時間で畑へと足を運んでみました。

で、その光景にびっくり!!

なんだか、一面が「緑色」に…。


そうです、

昨日雨が降ったせいで、

予想以上にぐんぐんと雑草が生えてきておりました。。。

また今年もあの格闘が始まると思うと、ちょっとうんざり。


やっぱり、完全無農薬・無化学肥料の自然農法は楽じゃありません…。

posted by もっぴ at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月12日

アスパラ。

先日、畑をのぞいてみると、

かわいらしい野菜が顔を出していました。

ツクシのように、土からひょっこり頭を出していたのは、

アスパラ。


このアスパラ、実は一度根付いてしまえば、

10年近く収穫が楽しめる優れもの。

昨年は、畑を荒れ放題にしてしまったので、

内心、「今年はダメかな〜」なんて思っていたんですが、

その姿を確認できて、ほっと一安心です。


スーパーでもよく見かけますが、

自家菜園のアスパラの味は格別。

採れたては、食感も柔らかくて最高です。

収穫は4月中旬から5月中旬ぐらいにかけて。


楽しみに収穫のときを待ちたいと思います!

posted by もっぴ at 13:07| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月11日

顔のない鯉のぼり?

先日、家族で車を走らせていると、

突然、娘が、

「鯉のぼりの顔がないね〜」と言い出しました。


…なんだか怖い、と思って視線の先を見てみると、

確かに、一番上には「顔のない」吹き流し。


子供の感性には、驚かされることしきりです。

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2010年04月10日

小さいことにくよくよするな!3。

最近読んでいるシリーズから。


小さいことにくよくよするな!〈3〉仕事はこんなに、楽しめる (サンマーク文庫)

小さいことにくよくよするな!〈3〉仕事はこんなに、楽しめる (サンマーク文庫)

  • 作者: リチャード カールソン
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2001/02
  • メディア: 文庫




またまた出ました!「小さいことにくよくよするな!」シリーズからの一冊。「3」となる今回は、仕事について書かれております。

「通勤時間は学習のチャンス」などなど、ほかのハウツー本などにも散見される内容もずいぶんありますが、

あたためて気付かされる内容も多いですし、中古本の値段を考えると、十分に値段以上の価値ありだと思います。

個人的に感銘を受けたのが、「約束の大サービスをやめる」という内容。

確かに、必要以上に無理な約束をしてしまい、自分にとっても、相手にとっても負担になってしまうというシーンは結構ありそう。

特に、なんでも引き受けてしまう傾向が強い自分にとっては、反省する点が多いように思います。

すべて2〜3ページ程度の短い話になっていて、気軽にどこからでも読み進められるので、「忙しくて読書なんて…」なんていう人にもお薦め。

ベストセラーシリーズなので既読の方も多いと思いますが、まだという人はぜひ読んでみてほしいと思います。

posted by もっぴ at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高速は結局値上げ?

どうやら「高速道路の無料化」は実現せず、

普通車料金上限2000円で落ち着くようですね。

どちらかといえば、平日に仕事で利用することが多いので、

個人的には休日上限1000円よりメリットがあるような気がしますが、

それにしても、先行き不透明な子ども手当てといい、

これだけマニュフェストを反故にされると、

なんだか子供の教育にもよくないような。。。


もちろん、国政の運営上の都合などもあるのでしょうが、

「ウソをついてはいけません」なんて、

子供に言えない時代になったということでしょうか…。


posted by もっぴ at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月09日

三羽烏。

毎朝、可燃ゴミや不燃ゴミを出すのが僕の日課ですが、

その時に厄介だな〜と思うのが、生ゴミをむさぼるカラスたち。

ネットで防除しているにも関わらず、そこから溢れたゴミを狙って

集団で押し寄せてきます。


幸い、一宮には自然界にも餌が豊富にあるからか、

急降下したカラスに頭を突かれる…といった実害はありませんが、

賢いだけに、いつか攻撃されるのでは?とちょっとビクついております。


で、そんなゴミ出しでふと思し出したのが、「三羽ガラス」というフレーズ。

昔はもっと耳にした気がしますが、最近あんまり聞くことがありません。


ネットの「ウィキペディア」を見てみても、

「最近はあまり用いられず死語になりつつある」とあります。


古くは「神の使い」とされ、

あの有馬温泉も三羽のカラスが

有馬の湯で傷を癒すのを見て発見されたとか。


「烏天狗」の伝説や、「熊野三山の使い」、

ご存知、日本サッカー協会のシンボルマーク「八咫烏(やたがらす)」など、

どちらかと言えば、霊験あらたかな存在だったカラス。


それが今では、カラスが三羽も集まってこれば、

石を投げられるほどの「厄介者扱い」です。


「言葉は時代を写す鏡」なんて言ったりしますが、

「三羽烏」という言葉が使われなくなるあたり、

カラスたちの「成り下がりぶり」を象徴しているかのよう。


これも時代の流れということでしょうか。。。


posted by もっぴ at 07:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月08日

IBM。

今日の朝は4時起き。

で、早々に急ぎの仕事を済ませ、早速、取材用の仕事着に着替える。

向かった先は、一宮駅周辺。

でも、今日は取材に出かけるのとはちょっと違います。


実は、昨年、これから起業する人・創業まもない人を対象に開催された「一宮創業塾」というセミナーに参加しまして、

本日は、そこで集まったメンバーが開いている「一宮ビジネスモーニング」、略して「IBM」という“朝活”に行ってまいりました。


久々の顔合わせでしたが、皆さん温かく迎えてくださり、そして、リッチな“モーニング”を食べながら最近の活動状況などを報告。

持ち回りの講義にも参加し、有意義な時間を過ごすことができました。


こうして異業種の方とゆったり情報交換するというのは、取材を仕事にする立場でもなかなかない機会。

中小企業の社長さんや事業主の方とのお話は、やっぱりいい刺激になります。

「自分の糧」とするためにも、今後も時間があれば参加したいな〜と思います。


…それにしても、せっかく“モーニング”がウリの一宮ですから、今流行りの“朝活”がもっと盛り上がってもいいかな〜なんて。

「朝活の街・一宮」

う〜ん…、なんだかちょっと息苦しい???

夜型人間の多い出版関係の方々は、寄りつかない街になること必至です。。。


posted by もっぴ at 17:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月07日

パパ産休。

このブログでも「相方が出産間近」ということは何度かお伝えしたかと思いますが、

それに合わせて、今、自営業の特権を活かして「プチ産休」へと突入しております。

…といっても、内情は「フルタイムの取材」をお断りしている程度で、

普段通り、原稿の執筆などはこなしているわけですが。。。


ただ、せっかく取材をご依頼いただいても、泣く泣くお断りする状況にかなりヤキモキ。


いかんですね〜、根っからの仕事中毒人間で。。。


でもここは、「育児に参加するのも人生修業の一つだ」と割り切って、

来るべきXデーに備えたいと思います。


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2010年04月06日

リスク(上)。

結構ヘビーなビジネス書?から。


リスク〈上〉―神々への反逆 (日経ビジネス人文庫)

リスク〈上〉―神々への反逆 (日経ビジネス人文庫)

  • 作者: ピーター バーンスタイン
  • 出版社/メーカー: 日本経済新聞社
  • 発売日: 2001/08
  • メディア: 文庫




タイトル通り、今まで人類がリスクについてどのように研究を重ねてきたか、その歴史を一つずつ紐解いていくお話。

内容はかなり専門的な用語が散らばっていて、ちょっとFPの知識をかじった程度では、ちんぷんかんぷんです。。。

確率の問題とか、大数の法則とか・・・、

とりわけ数学的な内容に弱い人は、厳しいんじゃないかな〜と思います。

ライターという職業柄か、普段は文系寄りの内容に晒されることが多いので、

正直読み進めるのに疲れますが、新鮮な知識に触れられるという意味では有意義な一冊かな、と。


レビューなどを見てみると、(下)の方により濃い内容が詰まっている様子ですし、

この調子でもう少し頑張ってきちんと読み切りたいと思います。

posted by もっぴ at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新聞に登場!

本日付けの中日新聞さんの尾張版に、

『一宮・小牧・春日井 とっても上等なランチ』の記事を掲載していただきました。

このブログやホームページでも顔出ししていませんので、

ちょっと恥ずかしい感じもしますが、

このエリア在住の方は、ぜひ一度ご覧くださいませ!


このブログでも、普段から「老け顔ライター」と書いておりますが、

きっと皆さんにもご納得いただけるかと思います(笑)


それにしても、普段はもっぱら取材する立場。

「取材される側の心境というのはこんなもんなんだな〜」と、

あらためて勉強させていただきました。



…「笑顔で!」と言われても、ねえ。。。


posted by もっぴ at 10:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 著書&お仕事報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月05日

入園式。

今日は、娘の入園式。

年少未満の2歳児クラスに預けることになりました。

早朝から早々に仕事に取りかかり、

朝10時からの入園式に出席。

ビデオ片手のパパ参加者も結構いたり、

年中・長組さんからの素敵なお歌のプレゼントなどもあり、

終始、和やかムードな式でした。


そろそろ相方の出産も近いため、

僕自身が送り迎えを担当することも出てきそうですが、

ちゃんとこなせるかどうか、ちょっと不安。

「ただ娘を送っていけばいい」と思っていましたが、

タオルを準備したり、オムツの汚れたのを持ち帰ったり、

いろいろとやらないといけないと知ってビックリ。


これを日々こなしてらっしゃる世のお母様方、ホント、脱帽です。。。


posted by もっぴ at 12:41| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

異様な光景。

センバツ優勝の興南高校のナインたち。

それを空港で出迎えるファンのみなさん。

その光景を収めた写真が、どうも奇妙でなりません。


激闘をたたえる拍手や笑顔、熱視線の代わりに向けられるのは、

おびただしい数のケータイ電話やデジカメ。

まるで、スクープを必死で押さえる報道陣よろしく、

液晶ディスプレイを凝視し、選手たちの姿を追っています。


もちろん、「記念の写真を」と思う心情は十分理解できますが、

「選手が間近にいる今この瞬間」をもっと楽しんでもいいのかな、と。


そんなことを思いながら、

「これも、自分が年をとったからなのかな〜」と、

しみじみ考えさせられた一枚でした。。。


posted by もっぴ at 09:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ネットで選挙活動。

どうやら、近々、選挙期間中のホームページやブログ、ツイッターの更新がOKになるそうです。

いまさら感たっぷりな気もしますが、ともあれ、時代に即した選挙運動へと一歩前進、といったところでしょうか?

これで若い人の中で「選挙への関心度」が高まればいいんでしょうが、

結局、あんまり変わらないような気もします。


それよりも、切にお願いしたいのは、

「20歳未満の子供たちの選挙権を与えてもらう」こと。

もちろん、年端もいかない子供たちに選挙権を与えるのはどうかという意見もあるかと思いますが、

現状のままだと、圧倒的多数を占める高齢者を優遇し、若者たちを冷遇する政治になってしまうのは必然だと思います。

だって、高齢者を優遇した方が、数の上でも、投票率の上でも、当選により近づくわけですから。

これが、親が子供の分まで代理投票できたり、子供自身が政党を選択できるようになれば、政治もぐっと子育て世代寄りにシフトすると思います。

もちろん高齢者をいたわることも大切ですが、それ以上に、将来の日本を担う若い世代をしっかりと守り、育てていくことが大切。

それどころか未来の子供たちに、重い負債というツケを回そうだなんて…。

私たちの選択に責任の一端があるとはいえ、早めに手を打たないと日本はこのまま沈没していくと思います。


…と一方で、「なんでも政治頼みにするのはかっこ悪い!」とばかりに、

若い人たちは、年金なんか当然のようにあてにせず、

自ら節制し消費を抑え、しっかりと貯蓄を進めています。



「もう政治なんて不要。自らの力でやっていくから税金を返して」

と、未来の若者たちに本気でそっぽを向かれないためにも、

今こそきちんとした社会の仕組みを作り上げていただきたいものです。


まあ、なかなか難しいとは思いますけど…。

posted by もっぴ at 08:51| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月04日

接客経験は就活に有利か?

今日、ざっくりとネットサーフィンをしていたら、

「言葉遣いやマナーの勉強になるという理由で、飲食店などの接客のアルバイトを経験した方がよいと考えている若者が多い」という内容の産経新聞の記事を発見しました。


いつも人事担当者の方にインタビューする感想からすると、

「接客のアルバイトは就職に有利」というのは、おそらくほぼ間違いない事実だと思います。

例えば、営業職や接客・サービス業の企業なら、まあ、詳しく説明はいらないでしょう。

でも、エンジニア職や工場の生産管理などではどうか?

むしろ、こういう職種だからこそ「コミュニケーション能力」が重要なカギを握るといっても過言ではありません。

開発や生産の現場では、一人でモノを作り上げるということはほぼ皆無。

開発チームのメンバーだけでなく、外部のスタッフなどとも意思疎通を図らなければいけません。

新商品の開発などには、企画をプレゼンする能力なども必要になってくるはずでず。

また、工場のラインを管理するのは、そこで働く従業員と良好な関係を構築できるかどうかが生産性を大きく左右してきます。

…と、組織の一員として働く以上は、理系職種にも「コミュニケーション能力」が必要になってくるわけです。


さらに、これはちょっと偏見があるかもしれませんが、

総じて、理系の方は、開発などには熱心に取り組むが、周りと意思疎通する能力が弱いことが多い(と、人事の方がおっしゃることが多い)。

…と書くと、理系の方に怒られそうですが、

でも、人事の方がそう思っているということは、逆に、接客などでコミュニケーション能力を磨いておけば、それだけで他の学生と「差別化」が図れるわけです。


まあ、接客のアルバイトだからといって、一概にすべてが有利に働くかというとそうでもないと思いますし、

何の目的もなしに接客のバイトをころころ変えていたら、「この人は何事も長続きしないのかな」とマイナスイメージをもたれてしまうケースもあるかもしれませんが、

いずれにしても、「接客=就活に有利」という図式は、かなり正しいと思います。

「給料安いし仕事もシンドイから、そろそろ辞めようかな」

そんな風に思っている方も、「将来いい給料をもらうため」と思ったら、逆に安いぐらいだったりして。



…ちなみに、僕の学生時代のバイト歴は、

「ショッピングセンターの閉店後清掃」、

「コンサート会場の設営・撤去作業」、

「地元の幹線道路の交通量調査」……。


今までの説明に、説得力のないことこの上ない(笑)



それでも現在、自分の好きな仕事ができているんですから、

まあ、結局、深く考えないのが一番、ということなのでしょうか?


ちゃんちゃん。

posted by もっぴ at 19:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小さいことにくよくよするな!愛情編。

先日読んだ本のシリーズを。


小さいことにくよくよするな!愛情編 (サンマーク文庫)

小さいことにくよくよするな!愛情編 (サンマーク文庫)

  • 作者: リチャード カールソン
  • 出版社/メーカー: サンマーク出版
  • 発売日: 2001/06
  • メディア: 文庫




ベストセラー本『小さいことにくよくよするな!』シリーズの一冊。こちらは夫婦の愛情について書かれた本です。

…って、こんな本を熱心に読みふけっていると、「平井さん、夫婦仲、そんなに深刻なんですか…」なんて言われそうですが、


決して、そんなことはございません!

…た、たぶん。

と、まあ、そういう最悪の事態に陥らないためにも、

病気のように「日々の予防が大切だ」と思って手にとってみたんですが、

さらりと読める内容ながら、改めて気づかされることがいっぱい。

なかには、「十代の恋を思い出す」なんて、ちょっと恥ずかしいタイトルのものもありますが、

夫婦の関係を見直すいいきっかけを与えてくれると思います。


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パートナーに贈る最高の愛のメッセージは、

「あなたは私の宝物」

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う〜ん、いきなりこんなこといったら、

「はぁ?」

なんて反応が返ってきそうな気もしますが、

ともあれ、普段からそういう気持ちを大切にしたいなと思います。

posted by もっぴ at 19:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

花。

さて、突然ですが、ここでクイズです。

これは一体、何の花の写真でしょうか?

CA391402.JPG

結構きれいでしょ?

実は、

な、なんと、

「ダイコンの花」なんです!

…って、そんなに勿体ぶる話でもないんですが。。。


普段見掛ける野菜たちも、当然ながら子孫を残すために花を咲かせます。

チンゲンサイの花、ブロッコリーの花、ソラマメの花…。

意外にキレイな花も多くて、結構楽しめちゃったりします。


せっかくの春の季節。もしご自宅の近くに畑があったら、目を留めてみてもいいかもしれません。

ちょっぴり自然を近くに感じられると思いますよ。

posted by もっぴ at 06:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月03日

猛烈更新!

今年のテーマの一つに「ちゃんとブログを更新し続ける」を掲げているんですが、目下、このマニュフェストは守られているようです。ほっ。

でも、昨年までの更新頻度とは、明らかにスピードが違う!

この原因を自分なりに分析してみました。


@インプットの量が増えた。

ブログの更新もそうですが、同じく今年のテーマとして「読書量を増やす」というを掲げている。これでどんどんと新しい情報に触れていると、どこかでアウトプットしたくなる。その結果がブログの更新につながっている。

A1日1記事を守らない。

今までは「1日に1記事」と心の中で決めていた。すると1記事以上の内容を思いついても、それは心の中でストックされ、日の目を見ない。今年からはその制限を撤廃したことで、思いついた時に書けるようになった。


ほかにも要因はあると思いますが、この2つが大きいかな〜と思います。

特にA。結局、自分の中で「1日1記事しかできない」とリミットを設けていただけなんだな〜と。

これは仕事に限らず、いろんなことに言えるのかもしれませんね。


「仕事があるから、家族との時間が取れない」

「忙しいから、健康のために運動なんかできない」


「できない」ありきの発想ではなく、「どうやったらできるのか」という着眼点で、常に物事を考えられる人間になりたいなと思います。



…まあ、口で言うのは簡単ですけどね。

posted by もっぴ at 05:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝5時。

今日はちょっと遅めに朝5時起床。

それにしても、最近はこの時間でも、うっすら空が明るくなるようになってきました。

ちょっと前ならまだ真っ暗だったのに。

寒さもちょっとずつ和らいできて、朝早起きもだいぶしやすくなりました。

ただ、畑仕事をした後には、相方から「顔が赤いんじゃない?」と一言。

そうか、そろそろ日焼けの季節なんだな〜。

皆さんも長時間の外出時はお気をつけください。


皆さんにお会いする時は、ちょっぴり顔が赤らんでいるかもしれません。




ええ。単なる人見知りです。人見知りライターです…っていかんがな!

posted by もっぴ at 05:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年04月02日

日々の暮らしを楽にする。

こちらは自己啓発的な内容の一冊。たまたま書店で平積みされていたので覗いてみました。


日々の暮らしを楽にする

日々の暮らしを楽にする

  • 作者: 小林 正観
  • 出版社/メーカー: 学習研究社
  • 発売日: 2009/03
  • メディア: 単行本




本の表紙からして、なんだか宗教チックな雰囲気が漂っていますが、本の内容は、かなり直球な自己啓発テイスト。

「感謝をする」、「トイレを掃除する」など、かなりベーシックな教訓が多いんですが、元々カウンセラーとして活躍する著者らしく、不思議と心に沁み入ってくるような内容になっています。

ただ、後半は「死後の世界」といった宗教色の強い内容が書かれており、この辺で好みがわかれる一冊だとは思います。

ただ、その分を割り引いても、ためになることの多い良書だと思います。

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生命保険の罠。

さらっと読める新書から一冊。


生命保険の「罠」 (講談社+α新書)

生命保険の「罠」 (講談社+α新書)

  • 作者: 後田 亨
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2007/11/21
  • メディア: 新書




最近は不況の影響からか「保険の見直し」なんてことをよく耳にしますが、そんな見直しの前に、ぜひ読んでみてほしい一冊です。

なんでも著者の方は、元々大手生命保険会社の社員。保険会社の内情を「こんなに書いていいの?」というぐらいに暴露しています。

「罠」という言葉に違わぬ内容に、正直、ビックリされる方も多いはず。

皆さんも、知らないうちに貧乏くじを引かされていたり…。

今まで出会った「保険ガイド」で一番の良書では?というほどの一冊。「保険について知りたい」という人はぜひ!

posted by もっぴ at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お金の地図。

最近読んだ本の備忘録的に少し。


お金の地図ーー先の見えない時代を生き抜くお金の基本

お金の地図ーー先の見えない時代を生き抜くお金の基本

  • 作者: 泉 正人
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2009/04/18
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)




久々に、ど真ん中ストレートな「お金」にまつわるビジネス書。著者の方はほかにもいろんな形の「お金本」を出している売れっ子ですが、今回もその延長線上の一冊です。

…といっても内容はいたってシンプル。思わず無駄遣いしてしまうという方などにお薦めの本ではないでしょうか。

あまり目新しい部分はない印象でしたが、ついつい…ということもありますし、貯蓄の大切さなど基本中の基本を見返す意味では有意義だと思います。

posted by もっぴ at 19:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

景気回復?

昨日は、「4月馬鹿だけにどんなネタを披露しようか?」と思い悩んでいるうちに通り過ぎてしまったフリーライターの平井です。

やっぱり、何か仕込んでおくべきだったよな〜。


…と、まあ、気を取り直して、本日一発目の更新。


最近、じわりじわりと株価が上昇してきました。

リーマン・ショック直後には、日経平均株価が6000円台なんてこともありましたが、世界の景気回復とともに、日本もちょっとずつ上昇しつつあるようです。

それにしても、経済っていうのは本当にわからんものですね。

なんとなく実感がないまま通り過ぎた後に「好景気だった」と知らされたり、

「景気がいいぞ!」と大盤振る舞いしていたら、後で「その時点から大不況がはじまっていた」なんてこともあったり。

「バブル崩壊」なんかも、結局、過ぎ去ってみてからの後付けなんだな〜としみじみ思います。


どうせ未来が予測できないわけだから、な〜んも考えずにマイペースで生活するのが一番。

と、テンションの高さとポジティブシンキングだけは、いつもバブル期の香り漂うオフォス・ヒライです。


…ええ、気分だけなら、お金は全くかかりませんから。。。

posted by もっぴ at 19:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする