2010年04月16日

パパ育児の辛さ。

最近、パパの育児参加が結構当たり前になってきましたが、

でも、まだまだ現状は「女の人の世界」ということを痛感します。


先日、娘とおもちゃ屋さんにいったんですが、

ブロックで遊べる無料コーナーに、

ほかにも小さな子供がいて、

その傍らにはママがぴったりと付いていました。


男性の自分からすると、

どうやってママたちと会話すればいいのか…。

…なんて、まごまごと考えているうちに、

ママたちはうちの娘も仲間に入れて、

一緒に遊んでくれていたり。。。


もっと自然にふるまえばいいんでしょうが、

なんとなく、女性の輪の中に入るのには抵抗を感じてしまいます。



男性の産休制度を充実させるのもいいですが、

こうした日常の何気ない部分から、

パパの子育てが受け入れられてくるといいな〜と、

子供を育てる立場から実感します。



それに、

産婦人科の取材にお邪魔すると、

産後のネットワーク作りを手助けする一環として、

「ママサークル」の立ち上げを援助しているのを目にしますが、

これのパパバージョンがあったらいいのに、なんて。



…と、ちょっと偉そうに書いてみたものの、

原稿を見返してみると、なんとなく

単に、僕が「女性としゃべるのが苦手」というだけな気がしてきたり。


う〜ん…。

posted by もっぴ at 15:05| Comment(4) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする