今日は、朝2時半に起床して、さっと仕事を済ませ、
早速、朝5時から畑へと向かいました。
すると、いるわ、いるわ、グリーンピースの大群が!
小学生ぐらいの頃は、正直、あんまり好きな部類ではありませんでしたが、
最近、スーパーで出回っている生のグリーンピースを使った豆ご飯は最高です!
もう少しで、どっさり収穫できる予感。
ああ、今から待ち遠しい限りです!!
2010年05月02日
実戦「不動産投資」入門。
目下、投資用物件を買う、ということはありませんが…。
現在、趣味の延長線上で、ファイナンシャル・プランナーの勉強をしていることはこのブログでもたびたび触れていると思いますが、
その絡みもあり、不動産投資の知識を深めるために、ちょっと読んでみた一冊です。
僕自身も、ご多分にもれず、『金持ち父さん貧乏父さん』なんかを読んでいるわけで、
そういう意味では、不動産投資に全く興味がない…というと、ちょっとウソになるような気も。
もし仮にマンション投資に手を出すとしたら、ベストセラーでも書いてウンと儲けが出たときの「節税対策で」かな〜なんて、
心の中でひそかに温めていたりはします。
ただ、不動産を購入する以外に、ライターの仕事の中で不動産の知識が何気に絡んでくる、ということも多いですから、
やっぱり読んでおいて損はなかったな〜と、本書の読破後にはそう感じます。
とりわけこの本が秀逸だと思わせるのは、プロの視点から、きちんと不動産投資のリスクを書き出してくれている点。
時代の波にうまく乗り、偶然に近い形で成功した方の実践法ではなく、
どうやったら「安全」で「より確実性の高い」不動産投資を行えるのかを、
丁寧に書き綴っているあたり、不動産に携わる者としての著者の良心を感じます。
全く不動産に興味のない方には、あまり楽しめない内容かもしれませんが、
ただ、広い意味では「我が家」だって、れっきとした不動産投資。
それだけに、どんな人が読んでも何かしら役立つ部分のある一冊だと思います。
250万円の資金から始める失敗ゼロにする実戦「不動産投資」入門
- 作者: 秋津 智幸
- 出版社/メーカー: アスペクト
- 発売日: 2008/08/25
- メディア: 単行本
現在、趣味の延長線上で、ファイナンシャル・プランナーの勉強をしていることはこのブログでもたびたび触れていると思いますが、
その絡みもあり、不動産投資の知識を深めるために、ちょっと読んでみた一冊です。
僕自身も、ご多分にもれず、『金持ち父さん貧乏父さん』なんかを読んでいるわけで、
そういう意味では、不動産投資に全く興味がない…というと、ちょっとウソになるような気も。
もし仮にマンション投資に手を出すとしたら、ベストセラーでも書いてウンと儲けが出たときの「節税対策で」かな〜なんて、
心の中でひそかに温めていたりはします。
ただ、不動産を購入する以外に、ライターの仕事の中で不動産の知識が何気に絡んでくる、ということも多いですから、
やっぱり読んでおいて損はなかったな〜と、本書の読破後にはそう感じます。
とりわけこの本が秀逸だと思わせるのは、プロの視点から、きちんと不動産投資のリスクを書き出してくれている点。
時代の波にうまく乗り、偶然に近い形で成功した方の実践法ではなく、
どうやったら「安全」で「より確実性の高い」不動産投資を行えるのかを、
丁寧に書き綴っているあたり、不動産に携わる者としての著者の良心を感じます。
全く不動産に興味のない方には、あまり楽しめない内容かもしれませんが、
ただ、広い意味では「我が家」だって、れっきとした不動産投資。
それだけに、どんな人が読んでも何かしら役立つ部分のある一冊だと思います。
3分間日記。
こちらも知人の方からお借りした一冊。
やっぱり「お手軽」というキーワードが、この手の本を売る最大のポイントなのでしょうが、
「3分間」を標榜する本書では、日記を自分の夢や目標を、長期的・短期的に見つめるツールとして捉えているようです。
だから、あまり長い文章ではなく、まずは現在の目標、本日の出来事などを端的に箇条書きし、今やるべきことを明確に書き出して意識することで、夢へと着実に前進していこう、というのが本書の主張するところだと思います。
それにしても、単に日記のハウツーに終始するのではなく、
後半は、成功を手に入れるためのヒント、幸せな毎日を送るためのヒント、など、
自己啓発本や成功哲学本というカラーが如実に強くなってきて、
そういった方向の本が好きな方も、なかなか楽しく読めるのではないかな〜と。
それにしても、「今年の目標だから…」という理由で、ただ漫然と書き続けてきた日記ですが、
先日読んだ日記指南本も参考に、少し日記の書き方を方向転換しないとな〜と。
現在は単なる「乱文帳」になっていますが、「夢実現のためのツール」として活用できるように、徐々にブラッシュアップしていきたいと思います。
やっぱり「お手軽」というキーワードが、この手の本を売る最大のポイントなのでしょうが、
「3分間」を標榜する本書では、日記を自分の夢や目標を、長期的・短期的に見つめるツールとして捉えているようです。
だから、あまり長い文章ではなく、まずは現在の目標、本日の出来事などを端的に箇条書きし、今やるべきことを明確に書き出して意識することで、夢へと着実に前進していこう、というのが本書の主張するところだと思います。
それにしても、単に日記のハウツーに終始するのではなく、
後半は、成功を手に入れるためのヒント、幸せな毎日を送るためのヒント、など、
自己啓発本や成功哲学本というカラーが如実に強くなってきて、
そういった方向の本が好きな方も、なかなか楽しく読めるのではないかな〜と。
それにしても、「今年の目標だから…」という理由で、ただ漫然と書き続けてきた日記ですが、
先日読んだ日記指南本も参考に、少し日記の書き方を方向転換しないとな〜と。
現在は単なる「乱文帳」になっていますが、「夢実現のためのツール」として活用できるように、徐々にブラッシュアップしていきたいと思います。
米づくり。
オフィス・ヒライの農業プロジェクト。
本格的に始動し始めて、今年で3年目となるわけですが、
その集大成ともいうべき、「米づくり」が昨日スタートいたしました。
以前からこのブログでも書いている通り、
現在、農業に関する研修に参加しているんですが、
その研修を一緒に受講している地元の農家の方のお誘いで、
今年一年間、米づくりをお手伝いすることになっております。
昨日は、早速、モミから苗を作る作業をお手伝い。
なんだかベルトコンベアーみたいなものにトレイを載せ、
田植え機に充填するための苗作りの準備を行いました。
お米になるのはまだまだ先の話ですが、
今年の秋には、「オフィス・ヒライ米」が完成しそうです!
いや〜、天高く「平井」肥ゆる秋、早く来ないかなぁ〜。
本格的に始動し始めて、今年で3年目となるわけですが、
その集大成ともいうべき、「米づくり」が昨日スタートいたしました。
以前からこのブログでも書いている通り、
現在、農業に関する研修に参加しているんですが、
その研修を一緒に受講している地元の農家の方のお誘いで、
今年一年間、米づくりをお手伝いすることになっております。
昨日は、早速、モミから苗を作る作業をお手伝い。
なんだかベルトコンベアーみたいなものにトレイを載せ、
田植え機に充填するための苗作りの準備を行いました。
お米になるのはまだまだ先の話ですが、
今年の秋には、「オフィス・ヒライ米」が完成しそうです!
いや〜、天高く「平井」肥ゆる秋、早く来ないかなぁ〜。