最近、殺人級の暑さに見舞われ、かなりバテ気味のフリーライター・平井です。
皆さんも、仕事の合間に、炎天下の畑のど真ん中で、草むしりに精を出すだなんて無謀なことはおやめください!
…って、僕だけですよね? 「ここで倒れても誰にも発見されんだろうな〜」なんて思います、ホント。
と、そんな「農作業あるある」は置いておいて、
昨晩は、日中の熱波が過ぎたのを見計らって、地元・一宮市内で開催中の「一宮七夕まつり」に行ってまいりました。
地元だから決して珍しい光景ではないんですが、以前と比べても、遜色ない、いやそれ以上の人の多さにちょっとビックリ。
平日夜にもかかわらず、「一宮って、こんなに人いましたっけ?」と思うぐらいの混雑ぶりでした。
商店街にたなびく吹き流し。
露店から漂う香ばしい匂い。
通り過ぎた青春の1ページをたどるように、商店街を家族でぶらぶら歩きました。
…まあ、「青春」といっても、美女を連れて街を闊歩…なんてことがわるわけもなかったんですが(泣)。いや〜、高校時代は、ホント笑えるぐらい女っ気なかったなぁ〜。
傍らでかき氷をほおばる娘と手をつなぎながら散策するも、「暑さ」と「人ごみ」に耐えかねて、小一時間ばかりであえなく退散。
でも、やっぱり夏のお祭りはテンションあがりますね。
まつりの最終日の夜には、小比類巻かほるさんの無料(たぶん)ライブも開催予定。
30代前半の「シティーハンター直撃世代」にはお馴染みの名曲、「City hunter 〜愛よ消えないで〜」を歌っていたあの方です。
時間があれば、ぜひ生の歌声を聴いてみたいな〜。