「次回は、お薬手帳を持ってきてくださいね」
最近、子供の病気で通院する機会が多いんですが、
かかりつけの内科の横にある調剤薬局で、よくこんなフレーズを耳にします。
今週の週刊ダイヤモンドの特集『頼れる病院ランキング』に目を通したんですが、
そこに、今まで知らなかった内容を発見しました。
このお薬手帳への記入、無料サービスではなく「薬剤情報提供料」という料金150円の有料サービスらしいのです。
…全然知らなかった。まあ、乳幼児だと医療費は掛かりませんし、通常の患者負担ならその3割の50円ということになりますが、
それにしても、薬局で熱心に「お薬手帳を」と言われる理由が、なんとなく分かったような気がします。
例えば、1日100名の患者さんが訪れる薬局なら、単純に考えて、この「薬剤情報提供料」だけで、1日1万5000円の売上。
これだけで1人分ぐらいの人件費はまかなえそうな計算です。
原価の掛かる薬の提供とは違い、ほとんど原価のかからない有料サービスですから、こんなに利益率の高いことはない。
現実的には役立つケースも多々ありますので、単純に50円を惜しんで拒否する必要はないと思いますが、
医療のもうけのカラクリを少しだけ垣間見たような気がします。
世の中、知らないことって、ホント多いですよね。
…って、僕が無知なだけなのかも。。。
2010年08月08日
中小企業診断士試験。
いや〜、仕事でバタバタしておりまして、久々に更新が滞り気味ですが、
そんな中、昨日と今日、中小企業診断士という資格の一次試験を受けております。
この中小企業診断士、「コンサルタントの国家資格」だとか、「日本版のMBA」なんて言われたりするもので、
まあ、それなりに難しいもんなんですが、
何を隠そう、この試験を受けようと思い立ったのは今から2カ月前(笑)
はっきり言って無謀な挑戦です。
…どこまで善戦できるのかは未知数ですが、できる限り頑張りたいなと思います。
人事を尽くして天命を待つ。
どんな「天命」が訪れるのかは、なんだか分かりきっているような気もしますが。。。
そんな中、昨日と今日、中小企業診断士という資格の一次試験を受けております。
この中小企業診断士、「コンサルタントの国家資格」だとか、「日本版のMBA」なんて言われたりするもので、
まあ、それなりに難しいもんなんですが、
何を隠そう、この試験を受けようと思い立ったのは今から2カ月前(笑)
はっきり言って無謀な挑戦です。
…どこまで善戦できるのかは未知数ですが、できる限り頑張りたいなと思います。
人事を尽くして天命を待つ。
どんな「天命」が訪れるのかは、なんだか分かりきっているような気もしますが。。。