最近、本業の忙しさからすっかりご無沙汰気味だった農作業。
夏の暑さもあってしばらく畑に顔を出さなかったこともあり、
自然栽培をテーマに掲げた畑は、まるで耕作放棄地のように荒れ放題(笑)。
…というわけで、今日の朝は、鎌を片手に草刈りに向かいました。
それにしても、見渡すかぎりの、草、草、草…。
そんな状況の中、たっぷり2時間、腰ほどの高さまで成長した奴らと格闘。
汗をぬぐいながらふと目をやると、オクラの葉っぱの上に大きなカマキリの姿が。
こちらは一本、向こうは二本。
…虫にこれほど親近感が湧いたのは、人生ではじめてかもしれません。