今日、図書館で借りていた本を返しにいくと、
カウンターのスタッフの方に呼び止められました。
「あの〜、これ、平井さん、お気づきでしたか?」
本を見てみると、最初のページの角に、何かにかじられたような跡が。
「ああ〜、すみません、多分、娘の仕業です。。。」
目下、紙を食べる動物と言えば、
我が家では、「ヤギ」と「下の娘」がトップ争いを繰り広げております。
さて、今日の晩ご飯は…、
「ティッシュ」or「絵本」? (←CA風に)
2010年10月11日
スターバックスを世界一にするために守り続けてきた大切な原則。
たまたま図書館で出会った本ですが。
長年スターバックスの経営に携わってきた方による著書。表紙のロゴマークのインパクトが強すぎて、スタバファンでないとあまり楽しめないような印象を受けますが、これ、なかなかの良書です!
…というのか、僕の好きな『ビジョナリー・カンパニー』や『1分間マネジャー』などにかなり影響を受けているみたいですから、そのあたりで純粋に好みが合うだけなのかもしれませんが。。。
で、その内容はというと、「自分に正直になる」「人を大切にする」といったビジネス全般に関わるもの。経営者のみならず、日々の仕事に悩むビジネスパーソンにとっても、将来の指針となりうる大切な考え方が網羅されている感じです。
今回は図書館でたまたま借りましたが、もう一度あらためて手に入れて読み返したいぐらいの一冊。
分量的にも200ページ超ぐらいですし、言葉の表現も平易にまとめられていますから、普段あまりビジネス書に触れていない方にもぴったりの内容です。
スタバという身近なお店を舞台にしていますから、例えば、就職活動中の学生さんにはとてもいい一冊ではないでしょうか? ただ、逆に入社を迷わせるきっかけづくりになってしまったらなんですが。
例えば、『あなたがかぶっているのは、だれの帽子ですか?』と問いかけ、自分の考えや感情に正直になることの大切さを説くあたりは、多くのビジネスパーソンがいろんなことを考えさせられると思います。
ともあれ、仕事に対するスタンスに悩んでいる人には、ぜひ手に取っていただきたい良書です!
長年スターバックスの経営に携わってきた方による著書。表紙のロゴマークのインパクトが強すぎて、スタバファンでないとあまり楽しめないような印象を受けますが、これ、なかなかの良書です!
…というのか、僕の好きな『ビジョナリー・カンパニー』や『1分間マネジャー』などにかなり影響を受けているみたいですから、そのあたりで純粋に好みが合うだけなのかもしれませんが。。。
で、その内容はというと、「自分に正直になる」「人を大切にする」といったビジネス全般に関わるもの。経営者のみならず、日々の仕事に悩むビジネスパーソンにとっても、将来の指針となりうる大切な考え方が網羅されている感じです。
今回は図書館でたまたま借りましたが、もう一度あらためて手に入れて読み返したいぐらいの一冊。
分量的にも200ページ超ぐらいですし、言葉の表現も平易にまとめられていますから、普段あまりビジネス書に触れていない方にもぴったりの内容です。
スタバという身近なお店を舞台にしていますから、例えば、就職活動中の学生さんにはとてもいい一冊ではないでしょうか? ただ、逆に入社を迷わせるきっかけづくりになってしまったらなんですが。
例えば、『あなたがかぶっているのは、だれの帽子ですか?』と問いかけ、自分の考えや感情に正直になることの大切さを説くあたりは、多くのビジネスパーソンがいろんなことを考えさせられると思います。
ともあれ、仕事に対するスタンスに悩んでいる人には、ぜひ手に取っていただきたい良書です!
天才!成功する人々の法則。
先日の良書からのつながりで。
先日、偶然手にした『非才』という本がかなり良くて、その中でたびたび引用されていたことから読んでみた一冊です。
この本もかなりいい! …というか、『非才』同様、能力=才能という定説に鋭くメスを入れる感じが、努力派の自分にとってはとても心地よい感じがします。
ただ、1万時間という努力の必要性を説く一方で、「好機」に恵まれることも「天才」を生む重要なファクターだと語られています。
例えば、プロスポーツ選手には、圧倒的に学年内で早く生まれた人が多い。日本で言うなら4〜6月ぐらいの人が多いらしい。
成長が早いことで同学年内で常に優位にたつことができ、それによってより高いモチベーションで練習ができたり、選抜メンバーなどに選ばれて高いレベルの練習に参加できたり…といったプラスの要素が働くことが天才を生む要因になっていると書いています。
どおりで! 2月下旬生まれの僕がなかなか体育で好評価を得られなかったわけですね。得意科目じゃないと思うと、よけいに体育自体にも興味が湧かなくなってきますし。
実際に50m走などのタイムを見てみても、同学年でも中の上〜上の下ぐらいでしたから、一学年下なら間違いなくトップクラスだっと思います。
それだったら、何かと選抜メンバーに選ばれて、スポーツ選手としての才能が開花していたかもしれません。
…なんて「たられば」を言っていてもしょうがないですけどね。逆にスポーツの才能が開花しなかったからこそ、こうやって文化系の仕事ができている、といえなくもないわけですから。
最近、「努力しても必ず成功するわけではないが、努力しなければ必ず成功しない」というのが、僕の座右の銘的なフレーズになっているんですが、
結局のところ、そういうことなんだな〜としみじみ感じさせてくれる本です。
それにしても、アマゾンのレビューでは、訳者である勝間さんへの批判がスゴイ感じですが、そういった部分を抜きにしても読んで損はない一冊じゃないかな〜と思います。
先日、偶然手にした『非才』という本がかなり良くて、その中でたびたび引用されていたことから読んでみた一冊です。
この本もかなりいい! …というか、『非才』同様、能力=才能という定説に鋭くメスを入れる感じが、努力派の自分にとってはとても心地よい感じがします。
ただ、1万時間という努力の必要性を説く一方で、「好機」に恵まれることも「天才」を生む重要なファクターだと語られています。
例えば、プロスポーツ選手には、圧倒的に学年内で早く生まれた人が多い。日本で言うなら4〜6月ぐらいの人が多いらしい。
成長が早いことで同学年内で常に優位にたつことができ、それによってより高いモチベーションで練習ができたり、選抜メンバーなどに選ばれて高いレベルの練習に参加できたり…といったプラスの要素が働くことが天才を生む要因になっていると書いています。
どおりで! 2月下旬生まれの僕がなかなか体育で好評価を得られなかったわけですね。得意科目じゃないと思うと、よけいに体育自体にも興味が湧かなくなってきますし。
実際に50m走などのタイムを見てみても、同学年でも中の上〜上の下ぐらいでしたから、一学年下なら間違いなくトップクラスだっと思います。
それだったら、何かと選抜メンバーに選ばれて、スポーツ選手としての才能が開花していたかもしれません。
…なんて「たられば」を言っていてもしょうがないですけどね。逆にスポーツの才能が開花しなかったからこそ、こうやって文化系の仕事ができている、といえなくもないわけですから。
最近、「努力しても必ず成功するわけではないが、努力しなければ必ず成功しない」というのが、僕の座右の銘的なフレーズになっているんですが、
結局のところ、そういうことなんだな〜としみじみ感じさせてくれる本です。
それにしても、アマゾンのレビューでは、訳者である勝間さんへの批判がスゴイ感じですが、そういった部分を抜きにしても読んで損はない一冊じゃないかな〜と思います。
もし顔を見るのも嫌な人間が上司になったら。
日本振興銀行がアレなもんで。
元々コメンテーターや作家として著名な方のようですが、やはり最近の日本振興銀行のトピックで一躍有名になった感が強いでしょうか。
で、そんな方が書いた一冊。タイトルだけをみると上司と部下のコミュニケーションの取り方を書いたような内容に思えますが、サラリーマンが直面するさまざまな問題に触れた内容になっています。
例えば、不倫がばれた時の対処法とか、痴漢冤罪で逮捕されたらどうすればいいのか?…など、
かなり具体的なケースに対して、どのように立ち振舞えばいいのかを、著者の目線からアドバイスしています。
それにしても、不倫がばれた人へのアドバイスの冒頭、「自分の責任です」というくだりには大きく納得(笑)
…ともあれ、何かと悩みの多い方には、なかなかに救いとなる一冊かもしれません。
もし顔を見るのも嫌な人間が上司になったら―ビジネスマン危機管理術 (文春新書)
- 作者: 江上 剛
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2010/07
- メディア: 新書
元々コメンテーターや作家として著名な方のようですが、やはり最近の日本振興銀行のトピックで一躍有名になった感が強いでしょうか。
で、そんな方が書いた一冊。タイトルだけをみると上司と部下のコミュニケーションの取り方を書いたような内容に思えますが、サラリーマンが直面するさまざまな問題に触れた内容になっています。
例えば、不倫がばれた時の対処法とか、痴漢冤罪で逮捕されたらどうすればいいのか?…など、
かなり具体的なケースに対して、どのように立ち振舞えばいいのかを、著者の目線からアドバイスしています。
それにしても、不倫がばれた人へのアドバイスの冒頭、「自分の責任です」というくだりには大きく納得(笑)
…ともあれ、何かと悩みの多い方には、なかなかに救いとなる一冊かもしれません。
地元の逸品を世界に売り出す仕掛け方。
取材をさせていただいたのがきっかけで。
先日とある媒体の対談で、著者ご本人にお話を伺う機会がありまして、インタビュー前に読ませていただきました。
単純にいえば、著者の方のサクセスストーリー&ビジネスのノウハウ本。ブランディング・プロデューサーとして活躍する著者ならではの鋭い視点が、平易な文体でまとめられていてとても心地よく読むことができました。
地元・愛知県にこんな人がいるんだな〜と感心しきり。自分も頑張らなあかん!とエネルギーをいただいたような気がします。
ちなみに、もっと「勢いありきの人」だと想像してインタビューに臨んだんですが、ビジネス的な感覚や発想もしっかりとしたものをお持ちで、僕が言うのもおこがましいですが、本当に好感が持てる方。常に優しい口調で語りかける、物腰の柔らかい人でした。
やっぱり一つ突き抜けた人ってなんだか違いますね。
…翻って、まだまだ小さなことでムキになることも多い自分。もっと人間的に大きく成長しないとなぁ〜。
地元の逸品を世界に売り出す仕掛け方―「知る人ぞ知る」を「カネのなる木」に変える
- 作者: 安藤 竜二
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2009/07/03
- メディア: 単行本
先日とある媒体の対談で、著者ご本人にお話を伺う機会がありまして、インタビュー前に読ませていただきました。
単純にいえば、著者の方のサクセスストーリー&ビジネスのノウハウ本。ブランディング・プロデューサーとして活躍する著者ならではの鋭い視点が、平易な文体でまとめられていてとても心地よく読むことができました。
地元・愛知県にこんな人がいるんだな〜と感心しきり。自分も頑張らなあかん!とエネルギーをいただいたような気がします。
ちなみに、もっと「勢いありきの人」だと想像してインタビューに臨んだんですが、ビジネス的な感覚や発想もしっかりとしたものをお持ちで、僕が言うのもおこがましいですが、本当に好感が持てる方。常に優しい口調で語りかける、物腰の柔らかい人でした。
やっぱり一つ突き抜けた人ってなんだか違いますね。
…翻って、まだまだ小さなことでムキになることも多い自分。もっと人間的に大きく成長しないとなぁ〜。
「不安」を「希望」に変える経済学。
結構お硬めの経済学の本。
…といっても、一般のビジネスパーソンでも十分に読める内容。なんせ、僕が読めるぐらいですから。
日本の財政に関すること、社会保障の問題、少子高齢化の問題、女性の社会進出、非正規雇用…などなど、いろんなトピックに触れながら「日本復活」への提言を展開しています。
純粋に良かったというのが率直な感想。特に「デフレが円高をもたらす」「悪いのは日銀の金融政策」とばっさり切り捨てているあたりは、なかなか面白いなと感じました。…この手のトピックに詳しい方からすれば、そんなに目新しい内容ではないのかもしれませんが。
ちょっと読むのは大変ですが、こういった硬派なビジネス書もいいもんですねぇ〜。
…といっても、一般のビジネスパーソンでも十分に読める内容。なんせ、僕が読めるぐらいですから。
日本の財政に関すること、社会保障の問題、少子高齢化の問題、女性の社会進出、非正規雇用…などなど、いろんなトピックに触れながら「日本復活」への提言を展開しています。
純粋に良かったというのが率直な感想。特に「デフレが円高をもたらす」「悪いのは日銀の金融政策」とばっさり切り捨てているあたりは、なかなか面白いなと感じました。…この手のトピックに詳しい方からすれば、そんなに目新しい内容ではないのかもしれませんが。
ちょっと読むのは大変ですが、こういった硬派なビジネス書もいいもんですねぇ〜。
ロングセラー商品の舞台裏。
ぐるぐるさん、お約束通り読ませていただきました。(今更ですが)
巷にあふれているロングセラー商品にまつわる歴史、誕生秘話などを集めた一冊。
単に「ヒット商品」だと、その時代の流行りや偶然に左右される部分が多く、
普遍的な価値がなくても、タイミングさえ合えばヒットする可能性が多分にありますが、
「ロングセラー商品」には、世に出る際のタイミングの偶然要素はあるものの、
ずっと売れ続けるだけの「良さ」「魅力」がなければ「ロングセラー」にはならないわけで、
そのあたりに着目しているのが、なかなかいいな〜と感じました。
ただ、本の内容的には、ビジネスのノウハウというより「雑学」に近い内容。
じゃあ自分のビジネスにどのように応用するのか?と考えた時には、
なかなか活用しづらい部分があるかな〜というのが率直な感想です。
ただ、純粋にこれだけの商品の裏話を一冊で網羅しているのはお得感がありますし(ぐるぐるさん、きっと大変でしたよね?)、
いろんな商品に対する開発者の想いなどをざっくりと垣間見ることで、
マインド面でいい影響を受ける部分も多いのではないかな〜と思います。
まあ、単に雑学本としても、ビジネス上のちょっとした話題作り、飲み会のトークのひとネタにも使えそうですから、そういうものとして読んでみるのもいいかもしれませんね。
もしご興味のある方は、ぜひ覗いてみてください!
巷にあふれているロングセラー商品にまつわる歴史、誕生秘話などを集めた一冊。
単に「ヒット商品」だと、その時代の流行りや偶然に左右される部分が多く、
普遍的な価値がなくても、タイミングさえ合えばヒットする可能性が多分にありますが、
「ロングセラー商品」には、世に出る際のタイミングの偶然要素はあるものの、
ずっと売れ続けるだけの「良さ」「魅力」がなければ「ロングセラー」にはならないわけで、
そのあたりに着目しているのが、なかなかいいな〜と感じました。
ただ、本の内容的には、ビジネスのノウハウというより「雑学」に近い内容。
じゃあ自分のビジネスにどのように応用するのか?と考えた時には、
なかなか活用しづらい部分があるかな〜というのが率直な感想です。
ただ、純粋にこれだけの商品の裏話を一冊で網羅しているのはお得感がありますし(ぐるぐるさん、きっと大変でしたよね?)、
いろんな商品に対する開発者の想いなどをざっくりと垣間見ることで、
マインド面でいい影響を受ける部分も多いのではないかな〜と思います。
まあ、単に雑学本としても、ビジネス上のちょっとした話題作り、飲み会のトークのひとネタにも使えそうですから、そういうものとして読んでみるのもいいかもしれませんね。
もしご興味のある方は、ぜひ覗いてみてください!
ブックビジネス2.0。
最近話題の電子書籍がらみの一冊。
ウェブや電子書籍の台頭が出版に与える影響について、そっち方面の識者たちが書きつづった一冊。
ライターや編集者にとっては、なかなか厳しい現実が押し寄せてきているな、と感じさせる内容になっています。
…まあ、そんな現実を知ったところで、結局は「自分磨きに精を出す」「常に良いコンテンツを作り上げることを考える」以外に、特にやることもないかな〜なんて気もするんですけど。
ただ、「単に文章がお金になる」という構図がちょっとずつ崩れてきて、文章以外の付加価値の部分の創出も必要になってくる時代になりそうだな、というのが感想です。
例えば、入口(=音楽)をフリーにして、ファンを増やし、その他のモノ(=ライブやグッズ販売)するミュージシャンのように、
無料で提供した文章によって読者を掘り起こし、その中で、有料の本やイベント、グッズ販売などへと展開していくという、よりアーティスト的なビジネスの発想が求められてくるのかな、とも思いました。
それにしても、この本で語られている「ウェブ図書館」の構想はもっと衝撃的。
ウェブ上で本が見られるようになったら、出版社の存在そのものを破壊しかねません。
有料課金などの案が提示されていましたが、システムをうまく軌道に乗せるまでのうちに、中小の出版社は間違いなく淘汰されてくるでしょう。
電子化の波は、私たちのような末端のクリエイターよりも、出版社に大きなインパクトを与えそうだなと改めて痛感しました。
ともあれ、時代の波にうまく乗れるように、常にアンテナの感度を高くして、情報収集を怠らないように努めたいと思います。
まずは、最近購入した「ipod」を使いこなさないと。。。(←今更ですが)
ウェブや電子書籍の台頭が出版に与える影響について、そっち方面の識者たちが書きつづった一冊。
ライターや編集者にとっては、なかなか厳しい現実が押し寄せてきているな、と感じさせる内容になっています。
…まあ、そんな現実を知ったところで、結局は「自分磨きに精を出す」「常に良いコンテンツを作り上げることを考える」以外に、特にやることもないかな〜なんて気もするんですけど。
ただ、「単に文章がお金になる」という構図がちょっとずつ崩れてきて、文章以外の付加価値の部分の創出も必要になってくる時代になりそうだな、というのが感想です。
例えば、入口(=音楽)をフリーにして、ファンを増やし、その他のモノ(=ライブやグッズ販売)するミュージシャンのように、
無料で提供した文章によって読者を掘り起こし、その中で、有料の本やイベント、グッズ販売などへと展開していくという、よりアーティスト的なビジネスの発想が求められてくるのかな、とも思いました。
それにしても、この本で語られている「ウェブ図書館」の構想はもっと衝撃的。
ウェブ上で本が見られるようになったら、出版社の存在そのものを破壊しかねません。
有料課金などの案が提示されていましたが、システムをうまく軌道に乗せるまでのうちに、中小の出版社は間違いなく淘汰されてくるでしょう。
電子化の波は、私たちのような末端のクリエイターよりも、出版社に大きなインパクトを与えそうだなと改めて痛感しました。
ともあれ、時代の波にうまく乗れるように、常にアンテナの感度を高くして、情報収集を怠らないように努めたいと思います。
まずは、最近購入した「ipod」を使いこなさないと。。。(←今更ですが)
結果を出す人の勉強法。
またまた最近の読書から。
こちらは図書館で借りた一冊ですが、いわゆるベーシックな成功ノウハウ本。いろんな本に書かれていることがざっくりとまとめられている感じです。
ビジネス書好きの方には物足りない感は否めませんが、この手の本を読まない方にはさらりと読了できていいのではないでしょうか?
結果を出す人の勉強法 - 評価、信頼、報酬、ワンランク上の仕事を手にする学び方
- 作者: 水野 浩志
- 出版社/メーカー: こう書房
- 発売日: 2009/10/02
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
こちらは図書館で借りた一冊ですが、いわゆるベーシックな成功ノウハウ本。いろんな本に書かれていることがざっくりとまとめられている感じです。
ビジネス書好きの方には物足りない感は否めませんが、この手の本を読まない方にはさらりと読了できていいのではないでしょうか?