巷の経済評論家の方は、「このぐらいになる」という予想をいろいろ出していますが、
僕でも確実に言えることが一つだけあります。
「未来は誰にも予想できません!」
だって、冷静に考えて、その評論家の方が自分の予想に100%の自信を持っていたら、評論家なんて仕事はしていないでしょう。(まあ、超大金持ちで「評論家がどうしてもしたい!」という方がいる可能性も否定できませんが…)
僕らのできることと言えば、あらゆるケースを想定して、いろんなリスクヘッジをしておくこと。
例えば、超円高になったら? 日本政府が破たんしたら?
…といわれても、個人ではどうしようもないことが多いですよね。。。
だから変に過剰な不安を抱くよりも、不安につけ込む商売に注意した方がよっぽどマシです。
結局、円高、円安に一喜一憂するのではなく、目の前の仕事を愚直にこなすことが、結果的に一番良かったりするんでしょうね。
…というわけで、さ、仕事、仕事!!