先日、江南市のカフェを取材させていただいた時の本が発売になりました。
エイ出版社発行の『中国茶の基本』です。
タイトルには「基本」とあるんですが、茶葉の解説などもかなり詳しく掲載されていて、お好きな方にとっては、手元にあると重宝しそうな一冊かと。
本屋さんなどで見かけたら、ぜひ手に取ってみてやってくださいませ。
2011年10月29日
秋の車内は、アニソン模様。
僕は、昔からアニメや漫画が大好きで、
お恥ずかしながら(?)、高校時代には、おそらくテレビで放映されているアニメは全て網羅し、
帰宅途中には、ほぼ毎日欠かさず本屋に立ち寄り、コミックの新刊スケジュールをチェックするぐらいだったんですが、
地元・一宮市に事務所を移転して以来、マンガ喫茶に行くこともめっきり減り、
しばらく、断食ならぬ、「断漫」状態を続けておりました。
そんな僕のクルマは、今、アニソンのへビーローテーション状態! 娘の影響で、『プリキュア』の主題歌がエンドレスに流れております。
…たぶん、カラオケで熱唱できるなぁ〜。
で、困ったのが、この季節。
心地よい秋風に誘われて、窓を開けようもんなら、車外に漏れるのは、かわいらしい声優が歌うアニメソング!
相方&娘2人が乗る後部座席は、濃いめのスモークでしっかりと覆われているため、傍目には、30代の男性がアニソンを聞きながら、一人で気持ちよくドライブしているようにしか見えません。
痛い、イタすぎる。。。
まあ、これも「娘を持つ親の宿命」というヤツでしょうか。
お恥ずかしながら(?)、高校時代には、おそらくテレビで放映されているアニメは全て網羅し、
帰宅途中には、ほぼ毎日欠かさず本屋に立ち寄り、コミックの新刊スケジュールをチェックするぐらいだったんですが、
地元・一宮市に事務所を移転して以来、マンガ喫茶に行くこともめっきり減り、
しばらく、断食ならぬ、「断漫」状態を続けておりました。
そんな僕のクルマは、今、アニソンのへビーローテーション状態! 娘の影響で、『プリキュア』の主題歌がエンドレスに流れております。
…たぶん、カラオケで熱唱できるなぁ〜。
で、困ったのが、この季節。
心地よい秋風に誘われて、窓を開けようもんなら、車外に漏れるのは、かわいらしい声優が歌うアニメソング!
相方&娘2人が乗る後部座席は、濃いめのスモークでしっかりと覆われているため、傍目には、30代の男性がアニソンを聞きながら、一人で気持ちよくドライブしているようにしか見えません。
痛い、イタすぎる。。。
まあ、これも「娘を持つ親の宿命」というヤツでしょうか。
2011年10月22日
安物買いの系譜。
最近、例のタマネギ採種のお仕事で、
父&母に、今秋に植え付けるタマネギの作業を手伝ってもらっています。
先日、そんな父&母が、
僕の妹から子守りをお願いされた甥っ子を連れてきました。
なんでも、「作業を手伝ったら、その分お小遣いをあげる」と誘ったみたいです。
で、作業の途中、実家のパソコンの話になり、
父親が「今度、安いパソコンでも買おうかな?」というと、
すかざず、甥っ子が、
「ジイジは、本当にいつも安いものばっかり買うよねぇ〜」。
…これには思わず、当の「ジイジ」も苦笑い。。。
僕も、相方と一緒に買い物しにいくと、いつも安いものばかり見つけてきて、なんだか嫌な顔をされることが多いですが、
まあ、そんな「銭失いの家系」だから、しょうがないか…。
父&母に、今秋に植え付けるタマネギの作業を手伝ってもらっています。
先日、そんな父&母が、
僕の妹から子守りをお願いされた甥っ子を連れてきました。
なんでも、「作業を手伝ったら、その分お小遣いをあげる」と誘ったみたいです。
で、作業の途中、実家のパソコンの話になり、
父親が「今度、安いパソコンでも買おうかな?」というと、
すかざず、甥っ子が、
「ジイジは、本当にいつも安いものばっかり買うよねぇ〜」。
…これには思わず、当の「ジイジ」も苦笑い。。。
僕も、相方と一緒に買い物しにいくと、いつも安いものばかり見つけてきて、なんだか嫌な顔をされることが多いですが、
まあ、そんな「銭失いの家系」だから、しょうがないか…。
2011年10月21日
長期投資の王道。
今日の日経新聞に、『敗者のゲーム』の著者として有名な米国の投資コンサルタント、チャールズ・エリス氏のインタビュー記事が掲載されていました。
タイトルは、『世界中の株に分散投資』。
元々、インデックス投信を活用した資産運用の有効性を説いている方ですが、限られた記事のボリュームのなかで、分かりやすく端的に氏の主張がまとめられていて、一読の価値ありだと思います。
少子高齢化が進むことで、今後、日本の株価は下落するのでは?との問いには、
「少子高齢化はすでに以前から投資家が知っていて、すでに株価に織り込み済みだ」と指摘していたり、
そのほかにも、
・各国の中央銀行が金利を非常に低い状態においておくことで、債権価格がゆがめられ、非常に高くなっている。今の債券価格が非常に割高だということを考えにいれることが重要。
・コモディティーを投資対象にいれる必要はない。コモディティー投資は何かを生み出すわけではなく、投機だ。短期に大きな価格変動をもたらしやすい。
など、日本を取り巻く現状を踏まえた上で、個人投資家に向けたアドバイスをしてくれています。
…まあ、「何に投資するか?」は、個人の「考え方」に大きく依存しますから、これが正解という模範解答はないわけですが、
よりベターな投資を行うための、ひとつの指針にはなるんじゃないかな〜と思います。
タイトルは、『世界中の株に分散投資』。
元々、インデックス投信を活用した資産運用の有効性を説いている方ですが、限られた記事のボリュームのなかで、分かりやすく端的に氏の主張がまとめられていて、一読の価値ありだと思います。
少子高齢化が進むことで、今後、日本の株価は下落するのでは?との問いには、
「少子高齢化はすでに以前から投資家が知っていて、すでに株価に織り込み済みだ」と指摘していたり、
そのほかにも、
・各国の中央銀行が金利を非常に低い状態においておくことで、債権価格がゆがめられ、非常に高くなっている。今の債券価格が非常に割高だということを考えにいれることが重要。
・コモディティーを投資対象にいれる必要はない。コモディティー投資は何かを生み出すわけではなく、投機だ。短期に大きな価格変動をもたらしやすい。
など、日本を取り巻く現状を踏まえた上で、個人投資家に向けたアドバイスをしてくれています。
…まあ、「何に投資するか?」は、個人の「考え方」に大きく依存しますから、これが正解という模範解答はないわけですが、
よりベターな投資を行うための、ひとつの指針にはなるんじゃないかな〜と思います。
お仕事のご報告。
いよいよ始動。
2011年10月15日
先輩は82歳。
実は今日、中日新聞の尾張版に『木曽川タマネギ スイーツに変身』という記事が掲載されました。
で、何を隠そう、この記事に登場する「木曽川町玉葱採種組合」というのが、僕の所属するタマネギの生産者組合です。
記事にも登場していますが、我らが組合を牽引する組合長は、な、なんと82歳! 33歳の僕ですら、孫ぐらいの年齢なんですから、そのすごさが少しはご理解いただけるでしょうか?
…フリーライターとして、求人関係の原稿制作のために企業を取材する際、よく「平均年齢」や「職場の年齢構成」なんかを聞くんですが、
-------------------------------------------------------
「平均年齢は?」
「ええ、うちの平均年齢は60歳以上ですねぇ〜」
「職場の年齢構成は?」
「60〜70代が中心。80代の先輩もいて活気がありますよ!」
-------------------------------------------------------
ウチの組合をインタビューするなら、きっとこんなやりとりになるでしょうか(笑)
「なんだか面白そうな職場だなぁ〜」
…なんて、僕みたいな変わり者しか思わないかなぁ〜(笑)
で、何を隠そう、この記事に登場する「木曽川町玉葱採種組合」というのが、僕の所属するタマネギの生産者組合です。
記事にも登場していますが、我らが組合を牽引する組合長は、な、なんと82歳! 33歳の僕ですら、孫ぐらいの年齢なんですから、そのすごさが少しはご理解いただけるでしょうか?
…フリーライターとして、求人関係の原稿制作のために企業を取材する際、よく「平均年齢」や「職場の年齢構成」なんかを聞くんですが、
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「平均年齢は?」
「ええ、うちの平均年齢は60歳以上ですねぇ〜」
「職場の年齢構成は?」
「60〜70代が中心。80代の先輩もいて活気がありますよ!」
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ウチの組合をインタビューするなら、きっとこんなやりとりになるでしょうか(笑)
「なんだか面白そうな職場だなぁ〜」
…なんて、僕みたいな変わり者しか思わないかなぁ〜(笑)
セミナー講師。
とあるウェブ系の制作会社さんからのご依頼で、
今、セミナー講師の方のホームページの原稿制作をしています。
今日は、その方の研修風景を見学しに行ってきました。
ビジネス系の取材も多いので、
講師の先生にはよくお会いしたりするんですが、
もっともらしい事を一方通行で伝えるだけになってしまって、
なかなか受講者の共感を得られていなかったりするケースが多いように思います。
その点、今日の講義はなかなか良かった!
…と、僕が感想を述べるのもおこがましいような気がしますが、
取材を忘れて思わず聞きいってしまいました。
やっぱりプロの講師はスゴイな〜としみじみ。
僕もプロのライターとして、
「さすが」と言わせる仕事をしなければ!
そんな思いを新たにした1日でした。
今、セミナー講師の方のホームページの原稿制作をしています。
今日は、その方の研修風景を見学しに行ってきました。
ビジネス系の取材も多いので、
講師の先生にはよくお会いしたりするんですが、
もっともらしい事を一方通行で伝えるだけになってしまって、
なかなか受講者の共感を得られていなかったりするケースが多いように思います。
その点、今日の講義はなかなか良かった!
…と、僕が感想を述べるのもおこがましいような気がしますが、
取材を忘れて思わず聞きいってしまいました。
やっぱりプロの講師はスゴイな〜としみじみ。
僕もプロのライターとして、
「さすが」と言わせる仕事をしなければ!
そんな思いを新たにした1日でした。
2011年10月13日
ユダヤ5000年の叡智 富と成功の秘訣。
なんだかお金儲けの本みたいですが、実は中身は全く違いまして。
『ユダヤ5000年の叡智 富と成功の秘訣』
タイトルを見て、「お金儲け関係のビジネス書かな〜」なんて、図書館で軽く手に取ってみたんですが、
ただならぬ本の分厚さと、圧倒的な本体価格(税別9800円!)にちょっと気押されながらも、試しに読んでみることにした一冊です。
読み始めた当初は、実は、そんなに期待はしていなかったんですが、
読了した今は、「もしかしたら今年読んだ本の中で「ベスト1」かも」と思わせるぐらい、素晴らしい本でした。
肝心の中身は、ユダヤ人のビジネスについて…かと思いきや、そのほとんどが、これは教育書でしょ!と言いたくなるぐらい、「ユダヤ人の子育て」について書かれています。
ユダヤ人の宗教観に根差した部分が多いので、若干、宗教色の強い内容にはなっていますが、
全編にわたって「徳育の大切さ」を説いていて、今までの子育てに対する考え方を改めさせられるようなフレーズが随所にちりばめられています。
その中でも、特に感銘を受けたのが、子育てに対する「父親」の重要性。
なんだか、母親のサポートする程度で満足するような昨今の「イクメンブーム」が、
とっても浅はかで、なんだか「恥ずかしい」とさえ思えてくるぐらいです。
以下、本の一節から。
親は子に対して、教師の役割を果たすことが義務づけられている。とくに、父親にその重い責任が与えられてきた。父は家庭にあっては、家庭という学校の校長である。母は父親に準じる教員である。
子どもは父親を権威とみて育つものである。だから、子の教育は、妻や学校に委せることができない重大事であるのだ。だから、父親が子育ての中心的な役割を担わなければならない。
もちろん、これはユダヤ式教育ですから、そのまま日本人にあてはめる必要はないわけですが、それにしても、今の日本のパパたち、さらにいえば「イクメン」を語るような昨今の状況からは、「自分が子育ての中心的役割を担う」というような気概はほとんど感じられません。
単に母親をサポートするのではなく、父親として自分が中心となって子育てを担っていく。
確かに、これこそが、本来あるべき「子育ての姿」なのだと、痛感させられました。
そのほかにも、夫として、親として考えさせられる部分がたくさんあり、
全くの偶然でしたが、いい一冊に巡り会えてよかったな、と思います。
…まあ、値段が値段ですから、ベストセラーになることは永遠にないでしょうけど。。。
最後に、もう一つ、「ユダヤ式性教育」における中学校教諭のコメントから。
君たちもやがて成人となり、結婚することになるだろう。しかし、君たちの両親をみてもわかるように、お互いにひかれ合い、結婚するということは、それ自体が目的なのではなく、幸せな家庭をつくる機会が与えられ、その時からそのために努力しなければならない、ということなのだ。幸せな夫婦生活を送り、健全な家庭を築こうとするのは、実験ではない。人としての義務だ。
だから、恋愛は実験であってはならない。そして結婚は、自分にふさわしい相手と結ばれることではない。相手にふさわしい自分をつくるために、努力しなければならない。
いや〜、深いなぁ〜。
『ユダヤ5000年の叡智 富と成功の秘訣』
タイトルを見て、「お金儲け関係のビジネス書かな〜」なんて、図書館で軽く手に取ってみたんですが、
ただならぬ本の分厚さと、圧倒的な本体価格(税別9800円!)にちょっと気押されながらも、試しに読んでみることにした一冊です。
読み始めた当初は、実は、そんなに期待はしていなかったんですが、
読了した今は、「もしかしたら今年読んだ本の中で「ベスト1」かも」と思わせるぐらい、素晴らしい本でした。
肝心の中身は、ユダヤ人のビジネスについて…かと思いきや、そのほとんどが、これは教育書でしょ!と言いたくなるぐらい、「ユダヤ人の子育て」について書かれています。
ユダヤ人の宗教観に根差した部分が多いので、若干、宗教色の強い内容にはなっていますが、
全編にわたって「徳育の大切さ」を説いていて、今までの子育てに対する考え方を改めさせられるようなフレーズが随所にちりばめられています。
その中でも、特に感銘を受けたのが、子育てに対する「父親」の重要性。
なんだか、母親のサポートする程度で満足するような昨今の「イクメンブーム」が、
とっても浅はかで、なんだか「恥ずかしい」とさえ思えてくるぐらいです。
以下、本の一節から。
親は子に対して、教師の役割を果たすことが義務づけられている。とくに、父親にその重い責任が与えられてきた。父は家庭にあっては、家庭という学校の校長である。母は父親に準じる教員である。
子どもは父親を権威とみて育つものである。だから、子の教育は、妻や学校に委せることができない重大事であるのだ。だから、父親が子育ての中心的な役割を担わなければならない。
もちろん、これはユダヤ式教育ですから、そのまま日本人にあてはめる必要はないわけですが、それにしても、今の日本のパパたち、さらにいえば「イクメン」を語るような昨今の状況からは、「自分が子育ての中心的役割を担う」というような気概はほとんど感じられません。
単に母親をサポートするのではなく、父親として自分が中心となって子育てを担っていく。
確かに、これこそが、本来あるべき「子育ての姿」なのだと、痛感させられました。
そのほかにも、夫として、親として考えさせられる部分がたくさんあり、
全くの偶然でしたが、いい一冊に巡り会えてよかったな、と思います。
…まあ、値段が値段ですから、ベストセラーになることは永遠にないでしょうけど。。。
最後に、もう一つ、「ユダヤ式性教育」における中学校教諭のコメントから。
君たちもやがて成人となり、結婚することになるだろう。しかし、君たちの両親をみてもわかるように、お互いにひかれ合い、結婚するということは、それ自体が目的なのではなく、幸せな家庭をつくる機会が与えられ、その時からそのために努力しなければならない、ということなのだ。幸せな夫婦生活を送り、健全な家庭を築こうとするのは、実験ではない。人としての義務だ。
だから、恋愛は実験であってはならない。そして結婚は、自分にふさわしい相手と結ばれることではない。相手にふさわしい自分をつくるために、努力しなければならない。
いや〜、深いなぁ〜。
2011年10月10日
新型!
2011年10月09日
同窓会。
先日、実家に、高校の同窓会の案内が届きました。
早いもので、高校を卒業してもう15年。
卒業後、2〜3年ぐらいは頻繁にクラス会があったみたいですけど、
その後、開催されていないのか、はたまた自分が呼ばれていないだけなのか、
昔の仲間たちと顔を合わせる機会もなく、すっかりご無沙汰になっておりました。
15年。きっと、みんなだいぶ変わっているんだろうなぁ〜。
それよりも、顔を見て、名前を思いだせるだろうか。。。
まあ、いろいろありそうですが、
来月の同窓会、ちょっとワクワクしております。
早いもので、高校を卒業してもう15年。
卒業後、2〜3年ぐらいは頻繁にクラス会があったみたいですけど、
その後、開催されていないのか、はたまた自分が呼ばれていないだけなのか、
昔の仲間たちと顔を合わせる機会もなく、すっかりご無沙汰になっておりました。
15年。きっと、みんなだいぶ変わっているんだろうなぁ〜。
それよりも、顔を見て、名前を思いだせるだろうか。。。
まあ、いろいろありそうですが、
来月の同窓会、ちょっとワクワクしております。
2011年10月07日
10代で大富豪になる方法。
僕の10代なんて、ほとんどマンガとゲーム漬けでしたが。。。
先日、図書館に行った際、なにげなく見た「ティーン向けコーナー」に、なんだか異色の本が混ざっていて思わず手に取ってしまいました。それがコレです。
主婦と生活社刊の『10代で大富豪(ミリオネア)になる方法』。なんだかとってもインパクトのあるタイトルです。
最近の個人的な読書の傾向(とりわけビジネス書についてですが)として、より骨太な内容の多い海外モノの翻訳版を読むことが多いんですが、こちらもそんな一冊。
…まあ、まだまだ「お金を稼ぐ=卑しい行為」という考え方が根強い日本では、こんなド直球なタイトルの本を書くのは、ちょっとはばかられるのも分からなくもないですが。
で、そんな本の中身は?というと、実際にミリオネアになった成功者のインタビューを交えながら、「夢に対して行動を起こすことの大切さ」や、「成功に学校の成績は必ずしも関係ない」など、将来に悩む若者たちの指針になりそうなトピックが簡潔にまとめられております。
…それにしても、10代を「若者」なんて書く年齢になったんだなぁ〜(笑)。ふぅ。(現在33歳)
ちょっとだけ、中身をご紹介させていただくと、
★自分が楽しめることをやれ。仕事を生活を分けて考えるな。趣味を仕事にしろ。
★栄養のかたよらないきちんとした食事をして、運動をし、健康を維持すること。健康はアイデアを生む基礎となる。
★種をまかないことには刈りとりはできない。努力を惜しむな。かならず報われる。
★目新しいことをしろ――ほかとのちがいを強調し、そのちがいを最大限に活用しよう。
★ちがった角度からお金について考えてみよう――どう使うかだけではなく、どうやれば蓄えられるか、また増やせるかを考えろ。
★将来の計画を練ろう――発明でも音楽でも、自分が素質を発揮したい分野で作戦を立てておこう。そしてそれについて研究しよう。
★いますぐはじめよう――一億円の資金や経験など必要ない。
★失敗を恐れるな――それも成功へのプロセスに欠かせないものだ。
★お金があれば幸せになれるとは思うな。
★あたってくだけろ……そして、あきらめるな。
大人になってから聞いても、なんだか考えさせられる内容ばかりじゃないですか?
10代のうちにこれを知っていたら、今頃、僕もミリオネアだっただろうか…なんて(笑)
高校時代、マンガの単行本じゃなくて、こんな本に巡り合っていたとしたら…、
クラスで、「アイツ、キモい…」と変態呼ばわりされていただろうなぁ〜、間違いなく(笑)
先日、図書館に行った際、なにげなく見た「ティーン向けコーナー」に、なんだか異色の本が混ざっていて思わず手に取ってしまいました。それがコレです。
主婦と生活社刊の『10代で大富豪(ミリオネア)になる方法』。なんだかとってもインパクトのあるタイトルです。
最近の個人的な読書の傾向(とりわけビジネス書についてですが)として、より骨太な内容の多い海外モノの翻訳版を読むことが多いんですが、こちらもそんな一冊。
…まあ、まだまだ「お金を稼ぐ=卑しい行為」という考え方が根強い日本では、こんなド直球なタイトルの本を書くのは、ちょっとはばかられるのも分からなくもないですが。
で、そんな本の中身は?というと、実際にミリオネアになった成功者のインタビューを交えながら、「夢に対して行動を起こすことの大切さ」や、「成功に学校の成績は必ずしも関係ない」など、将来に悩む若者たちの指針になりそうなトピックが簡潔にまとめられております。
…それにしても、10代を「若者」なんて書く年齢になったんだなぁ〜(笑)。ふぅ。(現在33歳)
ちょっとだけ、中身をご紹介させていただくと、
★自分が楽しめることをやれ。仕事を生活を分けて考えるな。趣味を仕事にしろ。
★栄養のかたよらないきちんとした食事をして、運動をし、健康を維持すること。健康はアイデアを生む基礎となる。
★種をまかないことには刈りとりはできない。努力を惜しむな。かならず報われる。
★目新しいことをしろ――ほかとのちがいを強調し、そのちがいを最大限に活用しよう。
★ちがった角度からお金について考えてみよう――どう使うかだけではなく、どうやれば蓄えられるか、また増やせるかを考えろ。
★将来の計画を練ろう――発明でも音楽でも、自分が素質を発揮したい分野で作戦を立てておこう。そしてそれについて研究しよう。
★いますぐはじめよう――一億円の資金や経験など必要ない。
★失敗を恐れるな――それも成功へのプロセスに欠かせないものだ。
★お金があれば幸せになれるとは思うな。
★あたってくだけろ……そして、あきらめるな。
大人になってから聞いても、なんだか考えさせられる内容ばかりじゃないですか?
10代のうちにこれを知っていたら、今頃、僕もミリオネアだっただろうか…なんて(笑)
高校時代、マンガの単行本じゃなくて、こんな本に巡り合っていたとしたら…、
クラスで、「アイツ、キモい…」と変態呼ばわりされていただろうなぁ〜、間違いなく(笑)
お仕事のご報告。
こちらも最近発刊した本になります。
『大人の名古屋 暮らしたい街ランキング2012』(阪急コミュニケーションズ刊)。以前から日程が合えばお仕事させていただいている、名古屋エリアの大人向けのタウン情報誌です。
今回は、「暮らしたい街」をテーマに、名古屋市内やその近郊に広がる「いい感じの町」をいろいろと紹介しているわけなんですが、
その中で、お店の紹介記事や、不動産の専門家へのインタビュー記事などを担当させていただきました。
ファイナンシャルプランナーの資格を取得して、少しは不動産の知識も身に付いたかな〜なんて思っていたんですが、その道のプロの方とお話するのはまた別問題。
多少は知識が生きた部分もありますが、もっと「深みのある文章」が書けるように、まだまだ日々努力を続けたいなと思います。
『大人の名古屋 暮らしたい街ランキング2012』(阪急コミュニケーションズ刊)。以前から日程が合えばお仕事させていただいている、名古屋エリアの大人向けのタウン情報誌です。
今回は、「暮らしたい街」をテーマに、名古屋市内やその近郊に広がる「いい感じの町」をいろいろと紹介しているわけなんですが、
その中で、お店の紹介記事や、不動産の専門家へのインタビュー記事などを担当させていただきました。
ファイナンシャルプランナーの資格を取得して、少しは不動産の知識も身に付いたかな〜なんて思っていたんですが、その道のプロの方とお話するのはまた別問題。
多少は知識が生きた部分もありますが、もっと「深みのある文章」が書けるように、まだまだ日々努力を続けたいなと思います。
2011年10月05日
お仕事のご報告。
メイド・イン・愛知。
先日、とある知人の紹介で、
「メイド・イン・愛知・プロジェクト」のキックオフイベントに参加してきました。
…といっても、「メイド・イン・愛知ってなんぞや?」という方が大半だと思います。
何を隠そう、僕自身も、失礼ながら、
そんなプロジェクトが存在していることすら知りませんでした(笑)
なんでも、この「メイド・イン・愛知・プロジェクト」というのは、
「地元のモノづくりを盛り上げていこう!」という主旨の下、
その想いに共感した地元メーカーが参加し、
一緒に「地域ブランドの確立」を目指す、というプロジェクトのようです。
先日のイベントでは、以前に取材でお世話になった
インテリアショップのオーナーさんなども参加していて、
モノづくりにこだわりを持った作り手たちが集まる、
なかなか面白いプロジェクトだな、と率直に感じました。
デザイナーやライター、カメラマンなど、
作り手たちと一緒にプロジェクトを盛り上げてくれる、
クリエイターなどの参加も受け付けているみたいなので、
僕も、「愛知のモノづくり」を盛り上げるために、
微力ながらお手伝いできることがあればいいなぁ〜、なんて思っております。
また、農家や、食品関係の生産者なんかもウェルカムみたいなので、
編集者、フリーライターとしてだけでなく、
タマネギの生産者としても、何かコラボできたら面白いかも。
ちなみに、ホームページは下記の通り。
http://mijp.jp/
http://mijp.jp/nagoya/
(う〜ん、あらためてサイトを見ましたが、これだけじゃ、なんだか分からんかも。。。)
無料のサポーター会員なんかも募集してるみたいなので、
興味のある方は、ぜひ一度覗いてみてやってください。
「メイド・イン・愛知・プロジェクト」のキックオフイベントに参加してきました。
…といっても、「メイド・イン・愛知ってなんぞや?」という方が大半だと思います。
何を隠そう、僕自身も、失礼ながら、
そんなプロジェクトが存在していることすら知りませんでした(笑)
なんでも、この「メイド・イン・愛知・プロジェクト」というのは、
「地元のモノづくりを盛り上げていこう!」という主旨の下、
その想いに共感した地元メーカーが参加し、
一緒に「地域ブランドの確立」を目指す、というプロジェクトのようです。
先日のイベントでは、以前に取材でお世話になった
インテリアショップのオーナーさんなども参加していて、
モノづくりにこだわりを持った作り手たちが集まる、
なかなか面白いプロジェクトだな、と率直に感じました。
デザイナーやライター、カメラマンなど、
作り手たちと一緒にプロジェクトを盛り上げてくれる、
クリエイターなどの参加も受け付けているみたいなので、
僕も、「愛知のモノづくり」を盛り上げるために、
微力ながらお手伝いできることがあればいいなぁ〜、なんて思っております。
また、農家や、食品関係の生産者なんかもウェルカムみたいなので、
編集者、フリーライターとしてだけでなく、
タマネギの生産者としても、何かコラボできたら面白いかも。
ちなみに、ホームページは下記の通り。
http://mijp.jp/
http://mijp.jp/nagoya/
(う〜ん、あらためてサイトを見ましたが、これだけじゃ、なんだか分からんかも。。。)
無料のサポーター会員なんかも募集してるみたいなので、
興味のある方は、ぜひ一度覗いてみてやってください。
2011年10月02日
運動会。
気持ちのいい秋晴れが広がった土曜日、
長女の初の晴れ舞台、「保育園の運動会」に参加してまいりました。
お面をかぶってのかわいい「ダンス」、
なし崩し的にフライング黙認状態の「かけっこ」、
そして、メインイベントともいうべき、保護者と一緒の「フルーツ狩り競争」。
娘の成長を見ながら、思わず目頭が熱く…
…とは、なりませんでしたが、
「親目線の運動会がこんなにいいものなのか」と、
しみじみ感じた秋の一日でした。
長女の初の晴れ舞台、「保育園の運動会」に参加してまいりました。
お面をかぶってのかわいい「ダンス」、
なし崩し的にフライング黙認状態の「かけっこ」、
そして、メインイベントともいうべき、保護者と一緒の「フルーツ狩り競争」。
娘の成長を見ながら、思わず目頭が熱く…
…とは、なりませんでしたが、
「親目線の運動会がこんなにいいものなのか」と、
しみじみ感じた秋の一日でした。