ちょっとしたギョーカイ用語に、カメライターというのがあるんですが、
これは、カメラ+ライターのことで、撮影も原稿制作も同時にお願いできちゃう人のこと。
まあ、言葉としては、オヤジギャグとそう違わないぐらいのレベルですが、
制作サイドからは何かと重宝がられることもあり、
僕もこのカメライターとしてお仕事することが結構あったりします。
もちろん、ライターとしてはともかく、カメラの方はあくまで「そこそこやれる」という範疇ですから、
予算が許せば、基本、カメラマンさんに撮影を依頼するんですけど。
で、軽トラックに乗りながらふと思いついたのが、軽トラ+ライターで「軽トライター」というフレーズ。
きっと、日本広しといえども、軽トライターを名乗ってる人はいないんじゃないでしょうか?
これは立派な差別化かも!
取材・執筆ができて、おまけに畑も耕せちゃいます!!
なんて…、需要はないだろうなあ〜、きっと(笑)
2012年01月19日
世知辛い空想世界。
先日、ちょっとした興味本位から、iPadで無料ゲームのアプリをダウンロードしてみました。
どうやら勇者とその仲間たちが冒険を繰り広げるという、まあ、ありがちな設定のゲームなんですが、
強い仲間を作るにも、
宝箱を開けるにも、
死んだ後に生き返るためにも、
ゲーム内のお金が必要になります。。。
しかも、2面以降のステージに進むためには、どうやっても軍資金が足りません。
そんな時、現実のお金でゲームのお金が買える旨のアナウンスが表示されます。
昔のRPGなら、コツコツと敵を倒してレベルアップしたり、お金をためたりできたと思いますが、
最近のゲームは、こんなのが多いんでしょうか。。。
ゲームの世界で活躍するためにも、現実社会のキャッシュがモノを言う。
なんだか、ファンタジーの世界も、すっかり世知辛くなったものです。
どうやら勇者とその仲間たちが冒険を繰り広げるという、まあ、ありがちな設定のゲームなんですが、
強い仲間を作るにも、
宝箱を開けるにも、
死んだ後に生き返るためにも、
ゲーム内のお金が必要になります。。。
しかも、2面以降のステージに進むためには、どうやっても軍資金が足りません。
そんな時、現実のお金でゲームのお金が買える旨のアナウンスが表示されます。
昔のRPGなら、コツコツと敵を倒してレベルアップしたり、お金をためたりできたと思いますが、
最近のゲームは、こんなのが多いんでしょうか。。。
ゲームの世界で活躍するためにも、現実社会のキャッシュがモノを言う。
なんだか、ファンタジーの世界も、すっかり世知辛くなったものです。