最近の若いモンは、スゴイ、ホント。
本気で稼ぐ! これからの農業ビジネス (DO BOOKS) [単行本(ソフトカバー)] / 藤...
中学時代から「起業」を目指し、たどり着いたのが「農業」。九州大学発ベンチャーとして農法法人などのコンサルタントを行う「株式会社クロスエイジ」を設立…と、著者のプロフィールがなんともアツイ!
しかも1981年生まれ! そうか、年下なのかぁ〜。
内容もなかなか秀逸で、農業を「儲かるビジネス」にするためには、「中規模流通」という仕組みをつくれ!と解説。ブランディングや戦略の立案、具体的な販売ルートにいたるまで、新しい農業ビジネスのあり方を分かりやすく提示してくれています。
僕も、この本を活かして、農業の「儲かる仕組み」をきちんと構築せねば!
若いモンには、負けてられないっス!!
2012年01月21日
サクラサク?
最近、東京大学の発言を発端に、「大学、秋入学」がにわかに話題になっていますよね。
なんでも、グローバル化の進んだ今の時代、多彩な人材を海外から集めるためには、国際標準である「秋入学」にするのが適当なのでは、と議論されているそうな。
で、ふと思ったのが、合格の際に使われる「さくら咲く」というフレーズ。
これも、秋入学では使えなくなりそうです。
これにかわる適当な言葉って何かありますかねぇ〜。
「もみじ色づく」
こんなところでしょうか(笑)
意外と、なかなか悩ましい問題です。。。
なんでも、グローバル化の進んだ今の時代、多彩な人材を海外から集めるためには、国際標準である「秋入学」にするのが適当なのでは、と議論されているそうな。
で、ふと思ったのが、合格の際に使われる「さくら咲く」というフレーズ。
これも、秋入学では使えなくなりそうです。
これにかわる適当な言葉って何かありますかねぇ〜。
「もみじ色づく」
こんなところでしょうか(笑)
意外と、なかなか悩ましい問題です。。。
旬じゃない野菜。
今日の新聞を見ていたら、トマトとキュウリの値段が高止まりしていると紹介されていました。
僕が農業をはじめたきっかけは、グルメ記事でよく「旬の野菜」という言葉を使っているのにも関わらず、「旬」というものを全く知らないと感じたから。
「旬」を感じるための実験は、いつしか「本格的な農業参入」へとシフトしていくことになりました。
それにしても、農業をはじめてみて変わったのが、食卓に並ぶ野菜の顔ぶれです。
僕が作った野菜が登場するということももちろんなんですが、それだけでなく、スーパーで購入する際にも「旬ではない野菜」を自然と手に取らなくなりました。
野菜のできる過程を体験していると、季節はずれの野菜が売り場に並んでいるのが、どうしても不自然な気がして、なかなか手が伸びないんです。
そして、やっぱり、「旬」の野菜は、安くておいしい!
情報を伝えるものとして、こうした基本的な感覚を養うための発信をもっとしていかないとな、と思う今日この頃です。
僕が農業をはじめたきっかけは、グルメ記事でよく「旬の野菜」という言葉を使っているのにも関わらず、「旬」というものを全く知らないと感じたから。
「旬」を感じるための実験は、いつしか「本格的な農業参入」へとシフトしていくことになりました。
それにしても、農業をはじめてみて変わったのが、食卓に並ぶ野菜の顔ぶれです。
僕が作った野菜が登場するということももちろんなんですが、それだけでなく、スーパーで購入する際にも「旬ではない野菜」を自然と手に取らなくなりました。
野菜のできる過程を体験していると、季節はずれの野菜が売り場に並んでいるのが、どうしても不自然な気がして、なかなか手が伸びないんです。
そして、やっぱり、「旬」の野菜は、安くておいしい!
情報を伝えるものとして、こうした基本的な感覚を養うための発信をもっとしていかないとな、と思う今日この頃です。