う〜ん、勉強になりました。
20歳の自分に受けさせたい文章講義 (星海社新書) [新書] / 古賀 史健 (著); 講談社...
僕は元々営業マンをしていて、その後半年間ほど出版社に所属し、24歳でフリーライターになったわけなんですが、
この本を書いた著者の方も、コネなし・業界経験1年未満、24歳で独立してフリーライターになったらしく、そんなプロフィールにも共感を覚えて手に取ってみた一冊です。
僕はどちらかと言えば雑誌系の仕事が多いので、書籍の文章を書いたりすることは少ないんですが、
これからそういった分野の仕事を増やしていきたいという個人的な思いもあり、文章を書く上で非常に参考になることが多かったように思います。
特に、長い文章を書く上での「文章全体の構成のしかた」については、同じフリーライターの身ながら、「ほぉ〜」「なるほど〜」「そう考えるのか」と勉強になることばかりでした。
少し「ライターを目指す人向け」という感じはしますが、文章を書くのに苦心されている方は、手に取ってみて損はない本だと思います。
…僕も、謙虚にいろいろと学ばせていただこうと思います!
2012年02月12日
今日の玉ねぎ002。
今日は、春の作業に向けた準備。
タマネギを吊るす場所を確保するため、
片付けに精を出しておりました。
※ちなみに写真は撮り忘れ。また明日。
タマネギを吊るす場所を確保するため、
片付けに精を出しておりました。
※ちなみに写真は撮り忘れ。また明日。