先日、お仕事のリサーチを兼ねて、清洲城へ。
今まで、取材で数々の観光地を巡ってきましたが、
清洲城に入るのは、おそらくはじめての経験。
あまりに近すぎて、今まで訪れることがなかった“灯台下暗し”スポットです。
で、家族で初の入城。
そして、館内の映像と音で、娘たちが号泣(笑)。
家族観覧は、あえなく2階で終了致しました。。。
ただ、思った以上に見どころが多く、
出口付近では、甲冑を試着できるコーナーなども!
歴男・歴女のみなさま方にとっては、なかなかに燃えるコンテンツが揃っているようで、
駐車場は、県外ナンバーのクルマが半数近くを占めておりました。
もう少しうまくPRすればもっと人が呼べそうなもんですけど、
やっぱり、なかなか難しいのかなぁ〜。
2012年03月20日
お金の正しい守り方。
タイトルを見て、買ってはみたんですけど…。
お金の正しい守り方 (日経プレミアシリーズ) [新書] / 大井 幸子 (著); 日本経済新聞...
著者の方の経歴をみると、どうやら長年にわたりヘッジファンドやオルタナティブ投資にかかわってきた、資産運用のスペシャリストの方のようですね。
僕は個人的に、経営でもスポーツでも投資でもなんでも、まず「守り」から組み立てていくスタイルが好きでして、この本も、そんな「守りの部分」に期待して手に取ってみたんですけど、積極的にオルタナティブ投資を取り入れるなど、なんだか結構「攻め」な匂いがしてくる一冊です。
また、個人的には投資の分野はそれなりに明るい方だとは思っているんですが、それでも難解な記述や専門用語が頻出。このタイトルをみて、本当に「守りたい!」と願っている素人の方にとっては、少々的外れな一冊になってしまっている感が否めません。
まあ、単に「僕自身の知識不足」ということかもしれないですけど。。。
ともあれ、「分からない・納得できないものには手を出さない」のが投資の鉄則だと言われますし、僕はこのまま「オルタナティブ投資」には関わらない方が無難なのかな、と。
とにかくお金が有り余ってしょうがないんですけど――。
そんな状態になった時こそ、真価を発揮する一冊なのかもしれませんね。。。
いつか、僕にも来るのだろうか…。
お金の正しい守り方 (日経プレミアシリーズ) [新書] / 大井 幸子 (著); 日本経済新聞...
著者の方の経歴をみると、どうやら長年にわたりヘッジファンドやオルタナティブ投資にかかわってきた、資産運用のスペシャリストの方のようですね。
僕は個人的に、経営でもスポーツでも投資でもなんでも、まず「守り」から組み立てていくスタイルが好きでして、この本も、そんな「守りの部分」に期待して手に取ってみたんですけど、積極的にオルタナティブ投資を取り入れるなど、なんだか結構「攻め」な匂いがしてくる一冊です。
また、個人的には投資の分野はそれなりに明るい方だとは思っているんですが、それでも難解な記述や専門用語が頻出。このタイトルをみて、本当に「守りたい!」と願っている素人の方にとっては、少々的外れな一冊になってしまっている感が否めません。
まあ、単に「僕自身の知識不足」ということかもしれないですけど。。。
ともあれ、「分からない・納得できないものには手を出さない」のが投資の鉄則だと言われますし、僕はこのまま「オルタナティブ投資」には関わらない方が無難なのかな、と。
とにかくお金が有り余ってしょうがないんですけど――。
そんな状態になった時こそ、真価を発揮する一冊なのかもしれませんね。。。
いつか、僕にも来るのだろうか…。