2012年07月30日

エアコン洗浄。

エアコンからありえない異臭がするので、

週末に「エアコン洗浄スプレー」なるものを購入、

早速、掃除をしてみることにしました。


エアコンの表面のカバーを開けて、スプレーを噴射。

10分経過して、エアコンの電源を入れてみました。


すると…、

カビ臭さの代わりに、強烈な芳香剤の匂いが。。。



「森林の香り」だったと思うんですけど、

なんだかトイレの中にいるみたいな感じです…。

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2012年07月28日

出張。

すみません、またまたしばらくご無沙汰しておりました。

今週は、名古屋での取材を経て、千葉県、広島県へと立て続けに出張。

各地で猛暑に見舞われながら、なんとか一週間を終えました。 ふぅ〜。


それにしても、アツイ!

昨日はなんだか頭痛や吐き気がして、

軽い熱中症だったのか、ちょっとフラフラしてました。


さて、今週末は、

出張中にたまった原稿としっかり格闘したいと思います!

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2012年07月22日

梅雨ってホントに明けた?

なんだか、ここのところ雨続きですね。

梅雨明けが発表された数日は晴天だったものの、

その後は、ずっとぐずついたお天気が続いております。

これは、もしかしたら、まだ明けてなかったんではないでしょうか?


確か、10年ぐらい前にも、

梅雨明けが一度発表されたにも関わらず、その後、雨や曇りがずっと続いて、

「あ、やっぱり、梅雨明けてませんでした、てへへ」

みたいなことがありましたっけ。

さて、今年はどうなることやら。


それにしても、つくづく天気予報って、なんだかアバウトでいいですよね。

別に当たらくても、叱責を受けるようなことはなさそうですし。


あ、すみません、

さっきお出ししたステーキ、やっぱり焼けてませんでした、てへへ。


みたいなこと、許されるわけありませんから(笑)



昨日放送した天気予報のコーナーの中で

名古屋地区の明日の天気を「晴れ」とお伝えしましたが、

正しくは「雨」の謝りでした。

お詫びして訂正させていただきます。

申し訳ございませんでした。



…こんな重い雰囲気の天気予報も、それはそれで見たくないかも。

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2012年07月21日

夏休みは繁忙期。

今日、近くのイオンに足を運んでみると、

夏休みに突入したからなのか、現れたのは、おびただしい数の子供の群れ!

店内放送も、ひっきりなしに迷子のご案内が流れ続けておりました。


それにしても、世のお母さんたちにとって、

夏休みは、一年で最も大変なシーズンになるわけで。


で、ふと思いついたのが、こんな川柳



夏休み 

親にとっては

繁忙期




…まあ、大して上手いわけでもないですけど(笑)


そんな夏休み最初の週末は、やっぱりイオン内のスタバで原稿制作…。


う〜ん、

オフィス・ヒライには、今年も夏休みが来ない気がする。。。


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2012年07月20日

履歴書。

今日、ライターの新規案件の初顔合わせに行くため、

先方が希望する「履歴書」を久々に作成しました。

数年前に書いたものを参考にしつつ、

そこに追加事項を書きくわえていったんですけど、

一番際立った変化は、「証明写真の老けっぷり」でしょうか(笑)


あんまり書く機会はない履歴書ですが、

さらに数年後、新しいものを制作する時には、

もっとたくさんの「プラスな履歴」を書きくわえられるようにしたいなと思います。


…お写真の方は、「現状維持」が目標ですけど、どうなることやら。。。
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2012年07月19日

灼熱オフィス。

いや〜、今日はホントに暑いですね。

うちのオフィスも、ついにクーラーを使うようになりましたが、それでも暑い。

あまりの暑さに、大量の出力を依頼したコピー機が停止し、画面には「レイキャクチュウ」の文字が!

コピー機が仕事をサボる暑さって。。。



…いや、単に「飼い主」に似ただけだったりして。


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2012年07月18日

求める人物像。

昨日は、とある企業の求人原稿の取材で、静岡市へ。

で、お決まりの質問、求める人物像をたずねた時に言われた条件が、


「謙虚であること」でした。


特に、中途採用では、前職での経験が変なプライドを生んでしまい、本人の成長を止めていまいがちだと感じるんだそうな。


謙虚。


簡単そうでなかなか難しいですよね。。。


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2012年07月17日

三連休。

この三連休、みなさんはどんな風にお過ごしでしたか?

僕は、最近子供が産まれた奥さんの友人に会いにいったり、

娘の自転車を購入したり…と、それなりに充実した3日間でした。


ぐっと暑さが増してきて、すっかり夏モードに突入!といった陽気ですが、

しっかりリフレッシュできたことですし、

今日からまた頑張って仕事したいなと思います!!

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2012年07月15日

タマネギの種、収穫。

いよいよタマネギの種が収穫時期を迎えました!

というわけで、種が実ったボウズたちをハサミでチョキチョキ♪



今朝、やっと第一段の収穫が終わりました。

ちなみに、収穫直後の種はこんな感じ。



ここからしばらく干して乾燥させ、脱穀機にかけていきます。

この種たちが、いろんな地域の農家さんに渡り、来年の春には立派なタマネギになる予定。

あなたの食べてるそのタマネギも、実は、僕の種からできたものだったりして。

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2012年07月14日

地元のお野菜。

仕事の合間に立ち寄った市内のスーバーで、こんなコーナーを発見しました。

DSC_0183.JPG

実はコレ、僕も研修させていただいた「はつらつ農業塾」の塾生&OBのみなさんが、地元・一宮市内で栽培した野菜を販売するコーナーです。

どうやら独自のネットワークを通じてバロー一宮西店と交渉。この夏から野菜売り場の一角で販売をはじめたようです。

参加するメンバーの方に先日お話を聞きましたが、なかなか好評で完売してしまうこともしばしばなんだそうな。

せっかくですから、地元の野菜を地元の人が食べるという流れが当たり前になってくるといいなぁ〜なんて思います。

それにしても、ほとんどの野菜が無農薬や減農薬で栽培されているんですけど、売り場でこうした表記をするのはNGなんだとか。

「無農薬・減農薬とPRすると、あたかも農薬が有害なものだと誤解を招く」というのがその理由らしいんですけど、それはどうなのかな〜。

確かに「農薬=悪」というイメージが先行し誤解が多いのは否めませんが、農薬散布の有無を消費者が選ぶ権利は担保しないといけないのでは?なんて考えてしまいます。

…このあたりはなかなか難しい問題ですね。

ともあれ、野菜づくりに情熱を持った方々ばかりが出店されていますので、ぜひお近くにお立ち寄りの際は、ちらりと覗いてみてやってくださいませ!

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2012年07月13日

ローマ法王に米を食べさせた男。

スーパー公務員、なるほど納得。

ローマ法王に米を食べさせた男  過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか? [単行本(ソフトカバー)] / 高野 誠鮮 (著); 講談社 (刊)

ローマ法王に米を食べさせた男  過疎の村を救ったスーパー公務員は何をしたか? [単行本(ソフト...

完全にタイトルに負けました。フリーライターの仕事と並行して、地域の農業の活性化につながればと農業を営んでいる自分にとって、これほどキャッチーな題名はありません! …というわけで、早速手に取って呼んでみることにしました。

読後の感想は「すごい!」の一言。いや〜、地域を元気にするために頑張っている人って、いろんな所にいるもんですね。非常識なことを次々に実現、しかも臨時職員からスタートしただなんて。マスメディアの上手な使い方には、テレビの構成作家などのキャリアが活きているんだなと思いますが、公務員の立場でこれだけアクティブに動けるのってスゴイです。「スーパー公務員」と呼ぶにふさわしい人物だと思います。

それにしても、いきなりローマ法王にお手紙を書いちゃうなんて、面白すぎます! 

うちもなんとか上手いストーリーを作り上げて、エリザベス女王にタマネギを食べてもらおうかな(笑)。そうすれば一宮の農業の活性化にも繋がるだろうし。

ちなみに、本の中に頻繁に登場して感銘を受けたのが、こんなフレーズ。

「可能性の無視は、最大の悪策である」。

深いなぁ〜。自分自身も「行動する前から無理だ」と決めつけていることって、本当に多い気がします。とにかく徹底的にやってみる。ぜひ見習いたいと思います。

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2012年07月12日

感動を呼ぶメンテ。

引っ越してからというもの、
今まで大活躍してくれていたダイキンのエアコンが不調に。
というわけで、メーカーのメンテナンスを依頼しました。

見積もりにやってきたのは、おそらく20代後半ぐらい?の男性スタッフ。
最初はちょっと頼りなさげに見えましたが、
「ほこりのせいか、娘がせき込んでしまって」というこちらの意図をきちんと汲み取り、
それに見合ったメンテナンスプランを提案してくれました。

で、メンテナンス&清掃の当日、
その男性が他のスタッフを引き連れてやってきました。
そして、作業を始める前、同行スタッフに向けてひと言。

「娘さんがせき込んでいるので、なんとかしないといけない!」。


おお! なんという情熱的なコメント!!
まるで「地球の命運は、私たちの修理にかかっている」ぐらいの
使命感がビンビンと伝わってきました(笑)

心のBGMはもちろん、映画『アルマゲドン』の主題歌です!

そんな彼の修理を、僕は勝手に「ドラマチック・メンテナンス」と命名!
まだ若いであろう彼の姿に、仕事に対する姿勢を学んだような気がしました。


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2012年07月11日

独立国家のつくりかた。

さらりと、スゴイこといってます、このタイトル。

独立国家のつくりかた (講談社現代新書) [新書] / 坂口 恭平 (著); 講談社 (刊)

独立国家のつくりかた (講談社現代新書) [新書] / 坂口 恭平 (著); 講談社 (刊)

先日、『アシタスイッチ』というテレビ番組で、作家・石田衣良さんと対談していたので、ご存知の方もかなり多いんじゃないかと思いますけど、今や話題の人になりつつある、坂口恭平さんの最新著書『独立国家のつくりかた』です。

全く知らない方のために少し説明しますと、坂口さんは元々建築家を目指して大学に進学するものの、既存の建築に対する矛盾から、ふと目にとまったホームレスの家に興味を抱き、その生活ぶりを細かく取材。その記録をまとめた写真集『0円ハウス』で注目を集めるように。精力的に執筆&アート活動を展開するほか、「新政府の総理大臣」を勝手に名乗るなど、今や社会活動家としても注目される異色の人物です。

以前にも坂口さんの著書『ゼロから始める都市型狩猟採種生活』を読んで「こんなすげぇ人がいるんだ!」なんて思っていたんですけど、現在34歳…って僕と同い年じゃん!なんて妙に驚いてしまい、もっと僕も頑張らんといかんな〜なんて思った次第です。

※ちなみに以前の紹介記事はこちら。→

ごめんなさい。冒頭から話があちこちに飛びました。。。

ところで、

みなさんは、現在の日本社会をどんな風に見ていますか。

著者の坂口さんは、子どもの時からこんな疑問を抱いていたそうです。※以下、まえがきより引用。


1 なぜ人間だけがお金がないと生きのびることができないのか。そして、それは本当なのか。

2 毎月家賃を払っているが、なぜ大地にではなく、大家さんに払うのか。

3 車のバッテリーでほとんどの電化製品が動くのに、なぜ原発をつくるまで大量な電気が必要なのか。

4 土地基本法には投機目的で土地を取引するなと書いてあるのに、なぜ不動産屋は摘発されないのか。

5 僕たちがお金と呼んでいるものは日本銀行が発行している債券なのに、なぜ人間は日本銀行券をもらうと涙を流してまで喜んでしまうのか。

6 庭にビワやミカンの木があるのに、なぜ人間はお金がないと死ぬと勝手に思いこんでいるのか。

7 日本国が生存権を守っているとしたら路上生活者がゼロのはずだが、なぜこんなにも野宿者が多く、さらには小さな小屋を立建てる権利さえ剥奪されているのか。

8 2008年時点で日本の空き家率は13・1%。野村総合研究所の予測では、2040年にはそれが43%に達するというのに、なぜ今も家が次々と建てられているのか。


う〜ん、思わず唸ってしまいます。。。

本の内容自体は、坂口さんの日記(ブログ?)をまとめたものらしく、ご自身の思想や理念を表現した部分が多い感じがしますし、なんだかある意味「新興宗教?」みたいな部分もあるので、好みはちょっと分かれるかな、なんて印象ですが、普段何気なく過ごしている「貨幣社会」を考え直す意味では、とても有意義な良書ではないかと思います。

お金なんて、単なる交換のためのツールにすぎないはずなのに、なんだかそこに依存してしまう。お金との適度な距離感が大事ということなのかもしれないですね。

確かにお金というのは「良くできた便利なツール」です。ただ、坂口さんじゃないけど、円という交換ツールとは違った「物やサービスの交換方法」が地域単位が構築され、「貨幣との両輪」で社会が回るようになれば、もっと人と人とが密につながり、幸せを実感できる世の中がつくれるんじゃないかな、なんて勝手に夢想していたりします。
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相方の呼び名。

子供が産まれてからというもの、

すっかり「ママ」と呼ぶのに慣れてしまったんですけど、

先日の新聞記事によれば、最近は「お母さん・ママ」と呼ぶ人よりも、「名前や名前にちなんだニックネーム」で呼び合う夫婦の方が大勢を占めるんだそうな。

独身時代から使っている呼び名をそのまま使う人が増えた、ということなんでしょうか。

僕の場合、相方の呼び名は、名前にちなんだニックネームだったような気がしますけど、

相方が僕を呼ぶ時は、「代表!」だったような(笑)。 もちろん半分ギャグでしたけど。


「パパ!」

もしくは、

「代表!」


僕は「パパ」派かなぁ。。。

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2012年07月10日

スマホ依存。

昨日の日経新聞夕刊に、『スマホ依存にご用心』という記事が掲載されていました。

※元記事が気になる方はこちらのリンクから
日経新聞12年7月9日夕刊 『スマホ依存にご用心』

なんでも、SNSやゲームなどで、四六時中スマホを離せない人が増えているんだそうな。

僕自身、フェイスブックをやるようになって、格段にスマホをいじっている時間が増えたような気がします。

もちろん楽しいし、有益な情報も多いんですけど、半面、ムダな時間の浪費が増えた気がしないでもありません。

ちなみに、「スマホ依存度をチェックしてみよう」なるチェック項目が掲載されていたので、みなさんもご自身の依存度を測ってみてはいかがでしょうか。

=============================

■食事中にスマホを見ていることが多い。

■携帯電話の圏外には行きたくない。

■人との会話中でもメールを打つことがある。

■着信していないにもかかわらず、着信振動や着信音を感じることがある。

■SNSに書き込むネタを作るために行動することがある。

■もしSNSがなかったら、人間関係がうまくいかなくなる。

■宴会などの場でアプリを操作し時間を過ごすことがある。

===============================

このうち、5つに当てはまるようなら要注意だそうです。

僕は、今のところ2つぐらいかなぁ〜。


 「夫がフェイスブックのとりこ。家族で出かけても読み手に『いいね!』ボタンを押してもらえそうな材料を探しては撮影、ネット掲載と、全く落ち着きがない。小学生の娘に『パパと出かけてもつまんない』と言われる羽目に」(44歳、主婦)


記事の中にはこんなコメントも紹介されていましたけど、自分もそうならないように気をつけたいものです。

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2012年07月09日

ちょっとだけ、脱・貨幣経済。

最近、日増しに野菜の収穫量が増えてきて、

ついに、昨日はこんな感じになってしまいました。

DSC_0166.JPG

う〜ん、1日でこれだけ採れると、さすがに食べきれません。。。

おそらく野菜の自給率は、1000%ぐらいではないでしょうか。しかも無農薬で。



少しだけ「貨幣経済」を離れてみると、なんだか違う世界が見えてくるような気がします。

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2012年07月08日

文章は接続詞で決まる。

原稿を書く勉強に。

文章は接続詞で決まる (光文社新書) [新書] / 石黒圭 (著); 光文社 (刊)

文章は接続詞で決まる (光文社新書) [新書] / 石黒圭 (著); 光文社 (刊)

もちろんフリーライターですので、普段から「接続詞」を意識して使うことは多いんですけど、冷静に考えると「一体どんな接続詞があるのか?」なんてそこまで深く突き詰めたことはなかったような。

この『文章は接続詞で決まる』は、そんな身近にありながら何気なく使っている「接続詞」を、その定義づけの部分から深〜く掘り下げた一冊です。

特に長い文章を書いていると、なかなか選択に困るのが接続詞。それだけに、使いこなせる接続詞のバリエーションが増えれば、文章力もアップするんではないでしょうか。

…というわけで、僕自身も、じっくり読みこんで勉強させていただきます!

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2012年07月07日

プリキュアになりたい、ではなく。

先日、保育園で「七夕まつり」が行われました。

園庭には、笹に吊るした園児の短冊が飾られていて、

園児たちのかわいらしい願いごとがたくさん書かれておりました。


女子の大多数を占めたのが、「プリキュアになりたい」というお願い。

そんななか、僕の娘の短冊には、こう書かれていました。


「プリキュアのふくがほしい」


一見似て非なるこのフレーズ。

まだ4歳児なんですけど、

このリアリストっぷりは一体どうしたものか。。。

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2012年07月06日

地元勉強会3部作。

このブログでも、地元の朝活「一宮ビジネスモーニング(略してIBM」の話は結構取り上げてきましたが、その後、このIBMのメンバーから夜の勉強会「一宮ビジネスフライデー(略してIBF)」が立ち上がり、そして、先日、ランチ勉強会「もんじゅランチ」が初開催され、早速参加してまいりました。

当日の参加者は講師役の方を含めて6名。少人数でのスタートでしたが、話題のビジネス書を使った興味深い講義で、僕を含めて参加者の方はみんな熱心に聞き入っていました。

お昼の時間帯なのでなかなか時間の工面が難しい部分もありますが、仕事の空き時間ができた時には、ぜひ積極的に参加したいなと思います。

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2012年07月05日

葬式は、要らない。

それにしても、葬式には、不思議が多い。

葬式は、要らない (幻冬舎新書) [新書] / 島田 裕巳 (著); 幻冬舎 (刊)

葬式は、要らない (幻冬舎新書) [新書] / 島田 裕巳 (著); 幻冬舎 (刊)

実は先日、豊橋に住む僕の祖母が亡くなり、当然のように地元の祭儀場でお葬式をしたんですけど、その時、「なぜ、お葬式ってするんだろう」という思いが沸々とわいてきました。

というわけで、手に取ったのがこの一冊。『葬式は、要らない』。なんと直球なメッセージ。。。

でも、実際の本の内容はちょっと趣が違っていて、なんで今のような葬式になったのかを、歴史をひも解きなながら丁寧に紹介。通常、新書の内容にはあんまり期待しないんですけど、これはなかなかの良書だと思います。

特に興味を引いたのが、「戒名」。みなさん、不思議に思いませんか? 普段あんまりお目にかかったことがないようなお坊さんが突然出現し、本人の人生を振り返りながらつけました、と語って紹介するアレ。なんでもこれって、お坊さんにきちんと指導する機会があるわけはなく、かなり適当な部分が多い代物なんだそうな。

戒名とは、もともと出家する時に名乗る名前らしくて、そもそも亡くなった時に付けるという行為自体が不自然なものらしいんですけど、この戒名を付ける代金が、地元のお寺を守るための大きな資金源になっているみたいですから、お寺の文化を守るためには、一概に「無くしてしまえ!」と言えるような簡単な問題ではないんだとか。

とまあ、お葬式→要らない!という単純な主張ではなく、「お葬式とは?」「日本の仏教とは?」など、いろんなことが学べる一冊。宗教学者の方ならではの、なかなか面白い本だなと思います。もしこっち方面にご興味にある方はぜひ。僕はこの方が書いた『戒名』という本を読んで、次は「自作の戒名」にチャレンジしてみようかな、と。

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2012年07月04日

ちょっと、お詫びと訂正。

先日、『名古屋のフリーライターは「食える」のか?』という記事をアップしましたが、

そこで明らかに数字が違っている箇所がありました。

【つづき】の後の文章で、個人事業主の生存率についての記述がありましたが、

「3年以上生き残れるのが1割」ではなく、「10年以上生き残れるのが1割」の間違いでした。

お詫びして訂正させていただきます。 ※すでに元原稿は訂正済み。

もしお酒の席なんかですでに話題にされている方がいらっしゃいましたら、すみません!! 


さすがに「3年で1割」では少なすぎますよね…。

周りにも3年ぐらい続けている人は結構いますから。

でも、10年続けられるのは1割だと考えると、

自分は本当に運がいいなぁ〜とつくづく思います。


「10年続けられたら、ずっと続けていけるらしいよ」


とある知人のデザイナーさんは、以前そんなことを言っていましたが、

「10年で1割」ということを考えると、確かに納得、かも。


単に長けりゃいいというものではないと思いますが、

これからも末長くお仕事が続けていけるように頑張りたいものです。

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我が家のハム太郎。

先日、朝食のパンを食べていると、

下の娘が、突然、ハム太郎の歌を口ずさみはじめました。


手には、しっかりとロースハムが握られております。


ハム、ハム、ハム、ハム、ハム〜♪


いや〜、違うんだけどなぁ〜。


今度、ペットショップでも行ってきちんと教えようか。。。


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2012年07月03日

ホッケー。

一宮に住んでいながら、

いままで全く観戦することのなかったホッケー。

先日、かがみがはら航空宇宙科学博物館に行ったついでに、

その隣にある『岐阜県グリーンスタジアム』に立ち寄り、

女子ホッケーの試合を見てきました。


実は、ちょっと前に、女子ホッケーの日本代表を長年務め、

今なお第一線で活躍続ける三浦選手にインタビューさせていただく機会があり、

「一度、生で見てみると、きっと面白いと思いますよ」とおっしゃっていたんですが、

ルールも細かく知らないし…なんて思っておりました。


でも、

これが、なかなか面白い!

当日は高校生の試合だったにも関わらず、かなりの迫力と盛り上がりでした!

特に、PC(ペナルティーコーナー)からの展開は、緊迫感があって手に汗を握ります!!


せっかく眼と鼻の先に国際試合が行われる専用スタジアムがありますので、

今後も、機会を見つけて観戦してみたいな、と思います。



…ああ、なんだか最近、無性にスポーツ関係の仕事がしたくなってきた!!

なにかアクションを起こそうかな。

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2012年07月02日

ビッグツリー。

今やベストセラー作家のひとりですよね。でも…。。。

完全版 ビッグツリー〜自閉症の子、うつ病の妻を守り抜いて〜 [単行本] / 佐々木常夫 (著); WAVE出版 (刊)

完全版 ビッグツリー〜自閉症の子、うつ病の妻を守り抜いて〜 [単行本] / 佐々木常夫 (著)...

最近メディア露出も多い、東レで同期中トップで取締役になった方の著書です。以前にも『そうか、君は課長になったのか。』とか、『働く君に贈る25の言葉』などの本を読んできまして、感銘を受ける部分もなかなか多くて、プロフィールを見ながら「世の中にはまだまだスゴイ人がいるもんだな〜」と、僭越ながら感心したものです。

で、手に取ったのがこの本。どうやら最初に著者が書いた一冊の焼き増しのようで。内容は、そんな感銘を受けた氏のプロフィールをもっと詳細に語った自伝本です。

まあ、とにかくすごい人生だと思いました。転勤6回、長男が自閉症、長女が自殺未遂、そして奥さんが43回の入院…。それで東レの取締役とは、本当に見事だと思います。

でも、僕がひねくれ者だからなのか、なんでしょう? この読後の違和感は。。。

今やワーク・ライフ・バランスの旗手としてもてはやされる御仁ですが、家族を襲った不幸はなんだか本人が家族を犠牲にして仕事をし続けてきたツケのような気がしてしまって。。。

本来であれば、家族がそうなる前にきちんとサポートするのが大切なわけで、大阪→東京→大阪…と、家族の大黒柱が転勤、単身赴任を続ければ、そりゃ奥さんもウツになるよ!なんて穿った見方も出来てしまったり。

本を読み進めていくうちに、本質的にもっとすごいのは、本になるような話題性はないけれど、普通に家族が平穏で、取締役まで上り詰めた人のような気がしてきてしまいました。。。

案の定、アマゾンのレビューでも、評価は分かれているようで。

自伝本を読むよりも、そんな自分の人生を振り返りながら、社会人の後輩たちに綴った『働く君に贈る25の言葉』の方が、個人的にはやっぱり好きかなぁ〜。
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2012年07月01日

名古屋のフリーライターは、「食える」のか?

先日、ブログの更新が滞っている間に、こんなコメントを頂きました。

以下、そのコメントです。

**************************
突然のコメント申し訳ありません。
私、名古屋でフリーライターを目指しております○○と申します。
年は23で、現在は食品関係の会社に勤めております。

今回、質問というより相談がありコメントさせて頂きました。

フリーライターとしてやっていく上で、充分に稼ぐことができるのか
ということが不安に思っております。
やはり、仕事が得られないことには生計を立てることも難しく、
平井さんが仕事をどのようにして作っていったのかを教えて頂きたいです。
それか、最初は広告会社で経験を積んだほうがいいのでしょうか?

非常に陳腐で甘えのある質問で申し訳ありません。
お忙しいのは重々承知ですが、答えて頂けると幸いです。

何卒よろしくお願い致します。
**************************


フリーライターとして10年、自分で振り返ってみても、「よくやってこれたなぁ」と思いますし、「運が良かった」というのが率直な感想です。

ただ、それではせっかくコメントを頂戴したのに何のアドバイスにもなりませんから、僕なりのフリーライターになる方法、そして「食う方法」をまとめてみようかな、と思います。


※と、かなり長くなるので、このへんで。
気になる方は【つづき】からお読みください。

【つづき】
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コピーライターのセミナー。

先日、取引先さんが主宰するセミナーに参加してきました。

講師は、アマゾン1位の著書を書いたキャリア20年以上のコピーライターさんでした。

まあ、一般のサイト運営者の方や経営者さん向けのセミナーでしたから、

そんなに専門的な内容はお聞きできなかったんですけど、

いろいろと勉強させていただきました!



講義の内容がより深い部分に入り始めると、

「詳しくは、3万5000円のコピー制作キットをご購入ください」と巧みにアナウンス。

そうかぁ〜、コピーライターっていうのは、こういう稼ぎ方もあるのね。

うちも何か作ろうかな。。。



「そうだったのか!」「目からうろこ!」…購入者からの反響続々!!
『たった5分で売上3.7倍に!? お客をワクワクさせる、饒舌キャッチコピーの作り方 47の秘訣!』


う〜ん、考えては見たけど、ちょっと僕のキャラとは違うかなぁ。。。

posted by もっぴ at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする