昨日から10月に突入しました。
今年も残り3ヵ月。いよいよ終盤戦といったところでしょうか。
8月以降、なんとなく調子が上がらない感じが続いていたんですけど、
9月後半に思い切って休養を取ったおかげで、ここのところ調子も上向いてきています。
今年のラストスパートの準備も万端、といきたいところですが、
まあ、うまくテンションを上げながら怒涛の仕事量を上手にさばいていきたいと思います。
さて、実は昨日、2歳半になる下の娘が、はじめて保育園に行きました。
…といっても、正規の入園ではなく「一時保育」。
嫁さんの休養と、来年からの練習の意味も込めて、スポットで保育園に預けてみることにしました。
お姉ちゃんと一緒に毎日登園しているせいか、当の本人はなかなか落ち着いたもの。
親たちの方がなんだかハラハラドキドキしてしまいました。
初日は短めにしようと決めていたので、お昼すぎにはお迎えに。
すると、先生に連れられてトイレに行った帰りなのか、
教室に向かって廊下を元気に歩いている姿を発見しました。
下の子だけに、こちらは「いつまでも赤ちゃん」な気分でしたが、
知らず知らずのうちに、しっかり成長してるんだな〜としみじみ。
でも、ママを見つけてしばらくすると、目には大粒の涙があふれてきました(笑)
夜、布団の上でもなかなか今日の興奮が冷めやらぬようで、
いつもよりも饒舌に保育園のことを語ってくれた下の娘。
僕:「今日は保育園どうだった?」
娘:「楽しかった!」
僕:「何して遊んだの?」
娘:「おすばな、をしたんだよ!」
まだ「お砂場」はしっかり言えないみたいですが、
子供の成長を確かに実感した秋の夜長、でした。