地元の近くに「かさだ広場」という公園があります。
木曽川の河川敷に、見渡すかぎりの芝生広場が広がっている場所なんですけど、
2歳の下の娘は、ここがとっても好きです。
それは、思う存分、走りまわれるから。
そして、思う存分、ドリブルができるから。
なんだか、下の娘は、サッカーの才能がありそうです。
…こう書くと、単なる「親ばか発言」にも聞こえそうですが、
ドリブルを見てもらえれば、おそらく「ほほ〜」となること請け合い。
ボールが吸いつくように足に絡みつき、
100メートルほど一人で猛ダッシュしております。
最初は「偶然?」と思っていたんですけど、
どうやら、僕がいない時にも、こんな様子みたいで。
しかも、相方いわく、ボールを見て、
「トモダチ! トモダチ!」と叫んでいたみたいです。
こ、これは!
よし、女子サッカーでも目指してもらいますか(笑)
それにしても、野球少年(下手ですよ…)の親から、
サッカーの申し子が生まれてくるなんて、
DNAに疑いがかかる、今日この頃です。