どもです。やっぱり久々更新の、フリーライター平井です。
更新停滞理由の定番ですが、目下、猛烈な「締め切り地獄」と格闘中です!
いや〜、終わらない、終わらない(笑)。よし、明日もまだまだ頑張るぞぉ〜!!
と、ひとしきりカラ元気を出したところで。
今日、近くの耳鼻科に行ってきました。
ブログにも書いていますが、数年前からかなりの花粉症に見舞われておりまして、今シーズン3回目の診察となりました。
で、はじめて「ジェネリック」なるものと遭遇したのです。
そうです。なんだか特許が切れて、安くなるので、というアレです。
クリニックの脇にある調剤薬局で、先日書いたアンケートに「ジェネリック・希望」と印を付けていた関係で、処方箋を持参するなり、若い女性薬剤師さんから「しますよね?」と奨められました。
それにしても、あれだけCMなんかで見ていましたけど、いまだ遭遇しなかったジェネリック医薬品。
初体験はなんでもワクワクするものです。というわけで、パッケージを見てみると、普段使っている「アレグラ」とほとんど一緒。どこぞの国のコピー商品みたいで、なんだか不安になりました。
で、好奇心旺盛な僕は、その人に聞いてみました。「で、どれだけ安くなるんですか?」。そうです、守銭奴フリーライターの本領発揮です。
「ええ…と…」。明らかに焦る薬剤師さん。どうやらこんな質問をしてくる人はあまりいないようで。しばらくPCを操作して、値段をはじき出してくれました。
「そうですね、300円ぐらい違いますね!」
およそ1ヵ月、朝・夕1錠飲み続ける分で、差額は300円。
「それだけ?」と見るのか、「そんなに!」と見るのか…。複雑な心境です。
で、そんな結果を嫁に報告すると、
「値段がどうあれ、私は、後発なんてイヤ!」。
旦那と薬は、新しい方がいいみたいで。。。