2013年09月07日

ブラック企業に想うこと。

最近、なんだか「ブラック企業」というフレーズをよく耳にしますね。

実はこのブログにも、「名古屋 ブラック企業」で検索してくる人が結構いたりします。

どうせなら、「名古屋 フリーライター」で検索してきてほしいなぁ〜(笑)


さて、表題の「ブラック企業に想うこと」。

どうやら「ブラック」と評価するにはそれなりに基準があるようですけど、僕が思うに、何を持ってして「ブラック」と評価するかは、結局のところ「人それぞれ」なんだろうと思います。

例えば、僕が長年関わってきている雑誌の世界なんか、学生さんの基準に照らしてみれば、もう全くの「ブラック」なんじゃないかな? もちろん例外的な出版社はあるでしょうが、雑誌の編集部(さらに編プロ)は総じて激務だと思います。それでもそこで勤めている人が「ブラック」と感じているか?といえば、きっと答えはノーでしょう。(「うちってブラックじゃね!」的なジョークは日常的に飛び交っている感もありますが。。)

農業なんかも、労働時間や賃金的にいえば「ブラック」かもしれないですね。国の制度でかなり守られている分、雑誌の世界よりはゆるい気がしますが、それでも研修に来た子がいつしか失踪…みたいな話もリアルに聞くので、限りなくブラックに近いグレーという線で間違いないかと思います。でも、周りの農家さんは、自分の仕事にプライドを持って頑張ってます。

勤務時間、給料、休みなどの各種条件を加味して「これはひどくない?」と感じる会社が「ブラック」ということなんだと思います。が、つまるところ、「その場で何を得られるか」が一番大事なはず。それはお金ではなく、経験やスキルかもしれない。それでも何も得られないと感じるようなら、スパッと辞めて別の会社に行くか、独立して自分でビジネスをすればいい。結局そういうことじゃないかなと思います。

そもそも「僕の会社、ブラックです!」ということに何か意味があるのかなぁ〜。それなら辞めればいいし、公言することは不利益しかないような。

ブラック企業と検索してくる方はきっと、学生さんや社会人経験の浅い方だと推察しますが、ぜひネットの情報に頼り切るのではなく、自分の足を使って確かめて、いい企業に巡り合ってもらいたいものです。そしてもし仮に「ブラック」だったとしても、そこから何かを得て立派な社会人になってもらいたいなぁ〜。


以上、立派な社会人になりきれない(いかんいかん!)、ブラック企業(?)OBからでした。


posted by もっぴ at 06:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする