いよいよ、今年も残りわずかになりましたね。
すでに年末年始のお休みに入った方も多いと思いますが、
僕は?というと、結局、年明けに向けた準備やらなんやらで、
いつものようなハードワークではないものの、
ぼちぼち休みなく仕事をしている感じです。
さて、そんな中、最近は、取引先の忘年会や、友人との飲み会などにちょくちょく繰り出しています。
先日は、僕がそもそもフリーライターを始めるきっかけとなり、
今でも少しだけ原稿を書かせていただいている、名古屋の出版社の忘年会におじゃましてきました。
今や、完全に外部スタッフと化したにも関わらず、
自社スタッフのように親しく接してもらっていまして、
今年もホテルのランチビュッフェを食べながら、いろんな話を聞かせていただきました。
で、「今年はどうだった?」と聞かれたので、
「ライターの方も、農業の方も、今年はなかなかいい調子でした」と笑顔で報告すると、
思いがけず、こんな言葉が返ってきたのです。
「いい時ほど、調子に乗らず、謙虚にいかなあかんぞ」。
そうだ。
いい時ほど、しっかり気を引き締めていかないと。
あえて苦言を呈してくれたこと、本当にありがたいなと思います。
リーマン・ショックが起きたのだって、突然でした。
「まさか」の時も動じない経営ができるように、
来年も努力を怠らず、改めて謙虚に仕事をしていきたいと思います。