今日の午前中は、地元・一宮市の大和南小学校で行われた
若手農家による「もちつき体験教室」をお手伝いしてきました。
あくまで主役は米農家さんたちで、タマネギ農家の僕は脇役だったんですけど、
小学5年生の子たちと一緒に、「よいしょ!よいしょ!」と大盛り上がり。
とっても楽しいひと時でした。
地元で頑張る農家さんたちと触れ合うことで、
食の大切さに少しでも気付いてもらえたらいいなぁ〜、なんて思います。
それにしても、
「最近の小学生は、どこでもゲームばかりやって…」なんて思っていましたが、
目を輝かせながら一生懸命に杵を振りおろしている姿を見ていると、
決して子どもたちのせいではなく、
子どもたちが目を輝かせる場が少ないだけなのでは、なんて考えさせられたりしました。
大それたことをいうほど立派な人間ではないですけど、
未来の日本を担う子どもたちのために、
テレビゲームを忘れるぐらい、楽しい場所や時間を創っていってあげたいものです。