2014年06月30日

お仕事のご報告。

最近あんまり報告ができそうな案件がなかったのでとんと御無沙汰でしたが、少しご紹介を。

…って、なんだかこう書くと、やましい仕事してるみたいだな。 違いますよ! ほら、所詮下請けですから、僕の名前が出せるとか、出せないとか、そういう絡みの問題です。

週刊 東洋経済増刊 名古屋ヒトづくり宣言 2014年 7/2号 [雑誌] -
週刊 東洋経済増刊 名古屋ヒトづくり宣言 2014年 7/2号 [雑誌] -

ここ数年は、毎年恒例でお仕事をさせていただいおります『週刊東洋経済』の名古屋臨時増刊号。今年も少しだけですが、お手伝いさせていただきました。今回のテーマは「人づくり」ということで、名古屋市近郊の大学や高校、予備校などについて取材・執筆させていただいております。

執筆陣には名古屋が誇るジャーナリストさんたちがずらりと並ぶなか、若輩者の私が大丈夫か?なんて思いながら、色々と勉強しつつ記事を書かせていただきました。書店で見かけた方は、ぜひ「僕以外」の記事をじっくり読んでいただきたい(笑) 名古屋の未来が垣間見えるかも、です!

…いや〜、自分の記事を知り合いに読まれるのは、どうも小っ恥ずかしくて、はい。。。


posted by もっぴ at 15:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 著書&お仕事報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月19日

日本一のフリーライター。

ええと、今年一番のビッグウェーブが過ぎ去り、平穏な日常がやってくるかと思いきや、

仕事の小波が次から次へと押し寄せておりまして、波乗り気分をしっかり満喫中のフリーライター、平井です。

まあ、ワーカホリックなこんな性分ですから、凪(なぎ)状態では言いようのない不安で落ち着かないと思いますんで、コレぐらいがちょうどいいんだと自分をなだめております。。…いやいや、ホントありがたいことです。


さて、お仕事の話。

今日は、農業の方を少しばかり。

「名古屋 フリーライター」なんて検索して辿りついた方には少々驚き?かもしれませんが、私、フリーライターをする傍ら、農業へも本格的に首を突っ込んでいたりします。

で、今年からはなんと、地元の若手農家が集まるグループの会長に就任(笑)、まさかまさかの展開で、僕自身が正直ビックリしている次第です。…とりわけ人望や技術があるわけではなく、単なる年功序列という奴ですが。長年フリーランスなんて続けているあたり、会長という器ではないですから、いやマジで。

ところで、この農業、最近では新規就農する人がぐっと増えてまいりまして、地元・一宮市でも、農家ではない若者が新規で農業の道を志すケースがちらほらと。基本的に農家のご子息が中心で、全くのゼロからというのは依然レアケースであるのは動かし難い事実ですけど、土地とか、資金とか、ノウハウとか、いろいろな制約を乗り越えながら仲間が増えていくのは、なんだか嬉しいなぁ〜なんて思ったりします。


で、新規就農して4年目を迎える今年ですが、昨年に引き続き、なんとかタマネギの種がそれなりに収穫できそうな感じです。うまくいけば、ざっと200kgぐらいは獲れそうかな?

写真.JPG

日本広しといえども、1年でタマネギの種を200kgも収穫するフリーライターは、おそらくいないのでは?

きっと、日本一! いや、世界一!?

そうだと思うと、なんだか楽しい気分です。

「合わせ技・日本一」。

これならもう2・3個ぐらい、日本一になれそうかな〜(笑)

posted by もっぴ at 13:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月14日

心のリフォーム。

最近、医療関係の仕事をいただくことが多いのですが、そのなかで、頻繁に出てくるテーマが「在宅」です。

今、医療は「在宅」へと本格的に舵を切りはじめています。

ところが、世の中が「在宅」に対応できるかどうか。団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年を前に、ちょっとした正念場を迎えています。

****

そんな中、先日、とある工務店さんからの依頼で、リフォームの取材をしてきました。

1日で2件のお宅を訪問したのですが、どちらの施主さんも、障害を抱えた車イスの方でした。

通常、リフォームの取材と言えば、「従来の設備が一新され、こんな快適になったんだよ!」的な流れになるのが一般的なのですが、話の大半を占めたのが、「心の変わりよう」でした。

ヘルパーさんの手助けを受けることなく、自分で外に出たり、トイレが済ませられたり。それがどれだけ自分を前向きにしてくれるか。ふさぎこんでいた心に、リフォームが光を当ててくれた。そんな内容でした。

その工務店の社長さんは、「私たちがしているのは、心のバリアフリー」だと言っていました。


今後も増加が続く医療費はどこかで削減をせざるを得ない。今後も在宅医療への流れは止めることができないでしょう。

でも、それを受け入れる家族は、きっと疲弊してしまいます。だからこそ、リフォームで本人だけでなく、家族も救ってあげたい。社長さんからは、そんな「熱いモノ」を感じました。

****

医療だけではない。

あらゆる人が、業種が、快適な暮らしを支える術を考えていかなければならない。

そんな思いを新たにした取材でした。

posted by もっぴ at 08:00| Comment(2) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年06月13日

我が家の『アナ雪』。

めちゃめちゃミーハーな話題でなんだか恐縮ですが、『アナと雪の女王』、遅ればせながら鑑賞してまいりました。

いや〜、よかったと思います! 「評判通り」という感じでしょうか。

特にウチの子どもは、2人姉妹ですし、名前もカブリ気味。さらに姉&妹の性格がそっくりなものですから、嫁さんはかなり感情移入してしまって、まさかの大号泣(笑)。

…まあ、フツーはそんなに泣ける映画ではないと思うんですけど、一つのエンターテイメントとして、なかなか完成された良作なのでは、なんて思いました。


さて、この日記の趣旨は、そんな映画の批評ではなく、後日談の方です。。

映画を鑑賞して以来、すっかり家の中では「ありの〜ままの〜♪」が連呼されておりまして(どの家庭もそうなのかな?)、車中ではサントラCDがガンガンに流れまくっております。

どうやら娘たちは、かなり歌を覚えたみたいで、一緒にお風呂に入ると、僕を間に挟みながら、エルサとアナの掛け合いを湯船の中で披露してくれます。これぞパパの醍醐味!といったところでしょうか(笑)。

ただ、少々玉にキズなのが、娘たちから男性パートを強要されるところ。

もちろんパパは、娘たちのために猛特訓中です!!


「僕と同じじゃないかぁ!」

サンドイッチより、おにぎり派ですが。(観てない方、分からなくてすみません!)

posted by もっぴ at 06:12| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする