2014年08月31日

サーキットの娘。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

昨日は、夏休みラストの週末ということで、娘たちからリクエストのあった、鈴鹿サーキットに出掛けてきました。


プールの後、遊園地内で乗り物に乗ったんですが、どうやら大きなお姉ちゃんに先を越されてしまい、好きな色のパトカーに乗れなかった模様。

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でも、なんとか涙を堪え、泣かずに乗り切りました。

ささやかですが、少しずつ着実に、大人への階段を登っているようです。


その後は、レース開催の絡み?で出店していた赤福氷を頬張り、そして最後はサーキットの夜空に咲いた花火で締めくくり。

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素敵な夏休みの思い出となりました。


さて、夏休みもいよいよ最終日。

明日からは、ずっと「出勤日」だった奥さんの労をしっかりねぎらおうかと思います。




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2014年08月30日

新規就農に思うこと。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。


今日は、農業のお話。

先日、新規就農者向けの助成金の関係で、
市役所と農政局による
現地確認調査が行われました。

そこで、担当者の方に
他の新規の方はどうですか?と尋ねると、
うまくいっていない人も結構いる、
とのお話でした。

で、どんな人が?と聞くと、
最も苦戦しているのは、全くゼロから
有機栽培を始めた人たちなんだそうな。
品質が安定せず、しかも売り先がない。
そんな状況が続いているようです。

僕の場合、何かにつけて
ポリシーがないことが多いもので、
それほどこだわりはないんですけど、
なかには「有機じゃないと無意味」なんていう
とっても意志の強い方なんかもいまして、
そういう農家さんからすれば、
他の選択肢を選ぶなんて発想は、
全く蚊帳の外なんでしょうね。

もちろん、有機栽培はいいと思うのですが、
これだけ耕作放棄地が増え、
担い手が減少し続ける昨今ですから、
単に農業を軌道に乗せるだけでも、
十分意義のあることだと思うんだけどなぁ〜。


経営者の成功本なんかを読んでると、
創業時に思い描いた目標に向かい、
一直線に進んだ人だけが成功するんだ、なんて
錯覚を起こしてしまいがちですが、
実際にいろんな方をインタビューしている身からすると、
創業時の理想とは異なる方向に進み、
結果、成功したという話が本当に多い気がします。


まあ、意外と世の中、そんなもんですよね。

信念を曲げないことも大事ですが、
世の中はどんどんと変化していきますから、
状況に応じて「変える」という勇気を持つことも
大事なんじゃないかな、と。


これだけ変化が激しいと、
八方美人ぐらいの方が、
うまくビジネスのシーズを拾い上げ、
成功する可能性が高い気さえしてきます。


というわけで、

なんだか、結局
農業とあんまり関係ない話でした。


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2014年08月29日

魔法の言葉。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

さて、今日はこのブログをご覧いただいた妻帯者の男性方に、
とっておきの「魔法の言葉」をこっそりお教えします。

投資金額0円、だけどリターンは無限大!
そんなマツユバ系投資術も真っ青な必殺フレーズです!

****************

人生で一番のラッキーな出来事は、
君が僕と結婚してくれたことだよ。

****************

どれだけ高価なセミナーやビジネス書を読んでも
実際に行動を起こさなければ無意味なように、
このフレーズも、実際に口にしなければ効果はありません。

口にするのが難しいという方は、
メッセージカードに書いてみるのもいいかも、です。

誰にだって、突然の事故や病気で
死んでしまうリスクは常にあるものです。

あの世で後悔するよりも、
今、身近にいる大切な人たちに
きちんと感謝を伝える姿勢を大事にしたいものです。


…ところで、
本当にリターンがあるかどうかについてですが、
ちゃんと気持ちさえ込めてもらえば、
十分に効き目はあるかと思われるものの、
あくまで個人の感想であり、効果を保証するものではありません。

単に「僕の嫁さんが単純なだけ」、という恐れもありますので、
「効果がない!」というクレームは、あらかじめご容赦願います。

きっと原因は、あなたの日頃の行いにあると思いますので、なんて。

posted by もっぴ at 20:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

重版出来!

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

今日は少しだけ、お仕事のご報告。

今を遡ること6年前。
まだ僕が名古屋に事務所を構えていた頃、
制作を担当した乗馬本が増刷となりました。

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決してバカ売れするわけではないですが、
今でも少しずつ売れ続け、ついに7刷目!
完全に大手乗馬クラブ監修による
「虎の威を借る狐」状態ですが、
口コミを見ると、評判も上々のようで
何ともうれしい限りです。

これからも、細く長〜く
読み継がれる一冊になればいいな、と思います。


posted by もっぴ at 07:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 著書&お仕事報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月28日

100年続ける。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

今日は関東方面に出張しておりますが、
こちらでも、曇りや雨が続くあいにくの空模様。
すっきり晴れてくれるのは、一体いつになるのでしょうか。


さて、今回の取材では、
創業100年を超える会社の経営者さんに
インタビューさせていただきました。

しかも、取材の依頼元である企業さんも、
もうすぐ100年周年を迎えるとのこと。

一口に100年と言いますが、
今とは全く違う環境下でビジネスを始め、
業態を変えながら生き残り続けるというのは、
本当にすごいことだと思います。

僕も100年続く企業を目指して
精進を続けたいと思います!


20年後くらいに、
日本の公用語は英語になりました!
…なんてことにならないことを
祈るばかりですが。。。


posted by もっぴ at 08:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月27日

この親にして。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

先日、当オフィスのアグリ事業部(農業のことね)の作業を確認するため、父親が書いた日報を見返していたら、

こんな「作業」が書かれていました。

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6/20
Wカップ「日本×ギリシャ」残念引き分け


…そうか。

よっぽど「ツライ作業」だったことでしょう。



かなり変わり者な僕ですが、
間違いなくこの人は僕の親だな、
と思った瞬間でした。



posted by もっぴ at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 農業 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月26日

「小1の壁」の現実。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

8月も終盤となり、そろそろ夏休み期間も終わりを告げそうですね。
そんな中、つくづく実感するのが「小1の壁」です。

先日、日経新聞の夕刊にも
「小1の壁って何?」なんて記事が掲載されていましたが、
これは、小学校に上がるタイミングで起こる
学童保育の待機児童の問題のことです。

よく待機児童というと、保育園のことばかりが
フォーカスされていましたが、
実際のところ、この「小1の壁」の方が深刻な気がします。

うちは幸いにも自営業ですから、時間の融通が効きやすく、
学童保育のお世話になることはないですけど、
いつも狭い施設にぎっしりと子供が詰め込まれているらしく、
大変な状況になっているみたいです。

この夏休みは、そんな混雑に拍車が掛かった状況で、
子供同士のけんかが勃発し、壁を蹴ったりするなど、
とても落ち着いて1日を過ごせる状況ではないんだそうな。

もちろん、女性の社会進出も大切だとは思いますが、
これでは、子どもの成長に支障があるんじゃないでしょうか。

せっかく学校というハードが空いているんですから、
夏休み期間中は、こちらを解放して有効活用するなど、
縦割行政という垣根を超えて上手にやれないものなのかと。

日本の未来を担う大切な子どもたちのために、
なんとかうまい方法を考えてもらいたいものです。

posted by もっぴ at 19:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

何事もバランスが大事。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

ところで、最近、本当に雨が多いですね。
朝からという日もあれば、夕方急にという日もあったり。
まったく困ったものです。

さて、今日の話題は、
先日のとある社長さんのインタビューから。

どうやらその社長さん、
創業以来、ずっと頑張って仕事を続けてきたらしく、
1年のうちで休んだ日は2日のみ。

そんな時、ふと「なんで生きてるの?」と思ったそうです。

今では、仕事もそこそこに、
趣味の時間をしっかり確保するようになったそうな。
すると、人生が徐々に楽しくなり、
仕事に対する活力も沸いてきたんだそうな。

もちろん仕事も大事ですが、
家庭だって、趣味の時間だって、やっぱり大事。
どれか一つに固執することなく、
うまくバランスを取って豊かな人生を過ごしたいものですね。

posted by もっぴ at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月25日

「老人優先経済」で日本が破綻。

別に、老人が悪いわけではないかもしれないですけど。

「老人優先経済」で日本が破綻 -
「老人優先経済」で日本が破綻 -

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

今日は、先日(といってもしばらく前かな?)読んだ本のご紹介。
『「老人優先経済」で日本が破綻』という刺激的なタイトルの一冊です。

「最近の若いモンは!」という人に限って、
自分あるいは同世代の人たちに対する評価が甘いな、
なんて思うことが多い僕ですが、
みなさんは、普段どのように感じでしょうか?

このブログでも何度か話題に挙げていますが、、
日本は、圧倒的に高齢者に有利な社会だと思います。
そんな僕の考えと一致するような指摘とその具体例を、
「これでもか!」というぐらいに集めてくれているのが本書です。

国債を乱発して未来の子どもたちに借金を先送りし、
さらには、世代間扶養という形で
若い世代の人たちに年金負担まで強いる今の状況が続けば、
一体、日本に明るい未来は来るのか、なんて思ったりします。

とりわけ、絶対数の多い団塊の世代に対しては、
政治だって(有権者が多いから)、マスコミだって(視聴率を稼げるから)、
どうしても甘くならざるを得ないはず。

年金が減らされる→今のお年寄りは可愛そう、
といった世間の風潮に流されるのではなく、
きちんと現状を直視し、目を覚ますためにも、
少々過激な面はあるものの、本書はなかなかお勧めかと。

お年寄りが悪いわけではなく、
若者の投票率が悪く、政治への影響力が低いことが、
廻り廻って自分たちの首を絞めている気がしないでもないですが、
それにしても、今の世代間格差が激しい状況を是正しないと、
いくらなんでもひどすぎるのでは、なんて個人的には感じます。

posted by もっぴ at 21:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

じばしり。

どうも。名古屋のフリーライターの平井です。

今日は、東京の出版社さんからお電話がありました。
なんでも、郵送物を旧事務所宛てに間違えて送ってしまったので、
現住所を確認したいとのこと。

このブログにも記載してある通り、
当オフィスの住所は、

愛知県一宮市浅井町東浅井字走り下45-1

です。

この住所、結構「言い間違い」をされることが多く、
「浅井」を「あざい」ではなく「あさい」と言われたり
ヒドイ時には、「走り下(はしりした)」を
「あしのうら」と読まれたことさえあります。

…まあ、なんとなくニュアンスは合ってる気がしなくもないですが。

で、本日、そんな住所の言い間違いに
めでたく「新種」が誕生しました!


「ええ〜っと、じばしりした、ですかね?」

じ、じばしり?

一瞬、何のことか理解できませんでしたが、
しばらくして、「字(あざ)」のことを、
「字(じ)」と読んでいるんだな、と分かりました。

名古屋市出身の奥さんに聞いてみたら、
「私も最初、何だろうなと思った」とのこと。

そうか〜。
都会だと、「字(あざ)」って身近じゃないんですね。

ところで、「じばしり」って、
どこかで聞き覚えのある言葉だな〜と思っていたら、
ジブリ映画『もののけ姫』に登場しているみたい。
なんでも「山野の知識に長けた者」だそうです。

それなりにキャンプ好きで、農業を営む身としては、
なかなか「いい間違い」だな、なんて。


posted by もっぴ at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月23日

嫌われる勇気。

勇気かぁ〜。

嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え -
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え -

呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜ン♪

子供の頃、ハクション大魔王のイラストを
自慢げに書いていた
名古屋のフリーライターの平井です。

今日は、張りきって二回目の登場。
最近、読書の記事がだいぶご無沙汰でしたので、
近頃読んだ本の中から、話題のものをご紹介しようかと。

そうです、『嫌われる勇気』です。

実は、人気が火が付き始めた頃に読んだんですが、
その後、どんどんと評判が評判を呼び、
すっかりベストセラーの仲間入りといった感じですね。
僕の周りでも、結構手に取っている方が多いみたいです。

さて、そんな本書の内容ですが、
タイトルから単純に推察すると、
「嫌われることを恐れるな!」という話に思えます。
でも、実はそんな簡単なものではありません。

なかなかひと言では表しにくいですから、
興味のある方はぜひご一読いただければと思いますが、
僕が個人的にいいなと思う部分をざっくり要約すると、

**

過去や現在の出来事への感情や、
他人に抱く劣等感などは、、
すべて、あなたが意味づけしたもの。

そして、あなたに対して他人が抱く
マイナスの評価も、その人が意味づけしたもの。
だから、あなたには、たとえ嫌われたとしても、
自分の信じる最善の道を選ぶことしかできない。

**

僕は同様の考え方を、『7つの習慣』で初めて知りました。

「そうか、刺激と反応の間にはスペースがあり、
起こった出来事にどう反応するかは、自分で選べるんだ!」

そう気付かされたことが、今でも
人生の大きなターニングポイントになったと思っています。

『嫌われる勇気』では、そのあたりのお話を
対話形式でじっくり丁寧に解説してくれている印象ですので、
「なんだかいつも不幸」、「周りに振り回されちゃって」なんて方は、
ぜひ手に寄って読んでいただけるといいのかなと思います。

お勧めですよ!

posted by もっぴ at 09:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

インターンシップ。

どうも。名古屋のフリーライターの平井です。

今日は週末。朝起きてみると雨でした。
そして今は、デニーズで原稿の執筆。
なんだかいつもと変わらない1日のスタートです。

さて、昨日は、求人関係の原稿を制作するため、
名古屋市のとある企業さんを取材してきました。
で、その時に遭遇したのが、標題の「インターンシップ生」。
どうやら取材に同行された営業さんにひっついてきて
職場体験をされている様子でした。

最近、インターンシップって、
結構盛んに行われているみたいですね。
先日も、ある印刷会社さんの仕事で取材に伺った際、
インターンシップの学生さんが同行してきていました。

新聞記事なんかを読むかぎりでは、
次回から就活のスタート時期がだいぶ遅くなるため、
インターンシップをきっかけに心証を良くしておきたいという、
企業側、就活生側、それぞれの思惑があるらしく、
いわゆる就活の前哨戦みたいな様相を呈しているようですが、
就活の時期をずらした意義なんかを考えてみると、
さて、いかがなものなんでしょうか。

ところで、昨日の取材に同行した学生さんは、
僕の横で、僕よりも熱心にメモを取っておりました。

今回おじゃました企業さんは、学生さんからすると
意中の就職先でもなんでもない会社なんですけど、
ひたすらメモを取り続けて、何に使うんだろ?

大学でのレポートが待っているのかな?

いや、まてよ!
まさか僕の代わりに原稿を書くつもりでは? なんて(笑)
 
「就活生は本当によくメモを取る」とは、
いろんな場所で聞くお話しですが、
いや〜、あの調子で続けていけば、
きっと立派な就活手帳ができると思います。

もちろん、
言われたことをメモするのも大事ですが、
これからインターンシップに臨む方々には、
ぜひもう少し目線を上げて、
現場で働く社会人の人たちの表情を見たり、
生の声を聞くことに力を注いでほしいな、と。


以上、社会人の先輩からの、アドバイスでした。


…フリーランスのライターに助言されても
なんだか説得力なさげですけど。

posted by もっぴ at 05:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月22日

僕と富士宮。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

お盆期間中から色々と仕事が立て込んでおりましたが、
やっと少しずつ日常生活に戻りつつあります。
今週末には、たまった原稿がひとまず片付きそうです。

さて、そんな中、家族からの猛烈な
「どこかに連れていけ!」圧力に屈し?、
先週末は、静岡・富士宮市にある
朝霧高原という場所に行ってきました。

富士山のふもとの辺りにある高原で、
そこのキャンプ場に宿泊したわけなんですが、
当日は、ありえないぐらいの土砂降りの雨。。。
奥さんの機転で、雨をしっかりしのげる
テラス付きバンガローに予約してたからよかったものの、
そうでなかったら、何にも出来ずに退散する勢いでした。

さて、そんな調子だった富士山麓旅初日ですが、
せっかくなら富士山の姿を拝んで帰りたいよね、
というわけで、夕方に向かったのは、「浅間大社」。

今やすっかり「やきそば」で有名な富士宮市ですが、
そんな富士宮市の名前の由来になったのであろう、
浅間神社の総本宮こそ、この「浅間大社」です。

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実はこの神社、個人的にすご〜く思い入れのある場所です。

サラリーマン時代、営業マンをしていた僕は、
1年あまり静岡市に住んでいたのですが、
その頃、2カ月間ほど営業を担当していたのが富士宮市。
なかでも、この浅間大社への飛び込み営業こそ、
今でも鮮明に覚えている一番の思い出です。

ちなみに商材は、KDDIの法人向けの割引回線。
当時、巷では「マイライン」というのが導入された時期で、
その契約を取り付けるため、僕は無謀にも
あの浅間大社の社務所に、飛び込み営業をかけたのでした。

で、担当者から返ってきた言葉は、、、

「ごめんなさい、うちは富士山の頂上まで
NTTさんに電話回線を引いてもらっているので…」

そりゃ〜無理です(笑)。

富士山の山頂への電話が、
僕のせいでつながらなくなってしまったら
それこそ僕も困ります。

いきなりの訪問にも関わらず丁寧に理由をご説明いただき、
こちらをねぎらっていただいたその姿勢に、
なんだか恐縮しきりでした。

浅間大社に飛び込み営業をかけるなんて、
いかがなものか?という是非論はあるにせよ、
当時は、がむしゃらに頑張っていたんだなぁ〜と、
懐かしい気分に浸った、久々の浅間大社参拝でした。


次の日、浅間大社でのお祈りが通じたのか、
ちょっとだけ頭を見せてくれた富士山。

これでまたしばらく、仕事に精を出せそうです。

写真3.JPG

ちなみに、キャンプ場では、
バンガローのテラスで原稿を執筆しておりました。

写真2.JPG

お盆明け、これを取引先の女性編集者さんに話したところ、
「信じられない!」と呆れられたのは、
言うまでもありません(笑)

そんな僕の姿を見ながら、
「平井家のキャンプらしいよね」と笑う奥さんに
せいぜい感謝したいと思います。。。

posted by もっぴ at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月16日

教育的指導。

どうも。名古屋のフリーライターの平井です。
世間はお盆休み真っ最中だと思いますが、
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

僕ですか? ええ、もちろん原稿です。
毎年恒例、長期休暇前の「駆け込み需要」で大わらわ。
すでに夏休みの宿題を終わらせた娘が
なんともうらやましい限りです。

さて、そんな我が家のお盆ですが、
ふとトイレに入ると、
ちょっとした「異変」が起こっておりました。

写真.JPG

どうやら、小1の娘の仕業のようですが。。。

家族で「あげる」のは、僕だけですから、
名指しで注意を受けているようなものです。

着々としっかり者へと成長しているようで、
なんだか頼もしい限りではありますが、
男子1人の僕の立場は、
着実に劣勢へと追い込まれつつある模様です。


てか、きちんと「さげる」ようにします。。。

普段から「トイレはキレイに」を心掛けているつもりですが、
どうも我が家だと油断してしまいがちでして…。
気心知れた仲だからこそ、
エチケットには十分気をつけたいものです。はい。。

posted by もっぴ at 08:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月06日

エナジーペーパー。

ごめんなさい、やっぱり忙しくて無理でした。

7月突入を機に「毎日更新を!」と頑張ってみたものの、
なかなか続かないものですね。

長年ブログの更新を続けていらっしゃる方、
「継続は力なり」とはよくいいますが、
何事も「続けること」はスゴイなと。ホント尊敬します。

先日、インタビューさせていただいた飲食店の経営者さんが、

「店を出すことは意外に簡単。継続させるのが難しい」
「店舗数拡大や売上UPよりも、純粋に長く続けることの方がすごい」

なんてことをおっしゃっていましたが、僕もつくづくそう思います。

さて、更新が滞っている間は、取材やら農業の収穫やらで、
忙しい毎日が続いていたわけですが、
農業はひと段落したものの、原稿執筆、助成金関連の書類作成など、
お盆まではまだまだ忙しい日々が続いていきそうです。

そんな折、自宅デスクに「活力源」が届けられました。

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4歳になる下の娘からのサプライズ!
いつの間にか、字が書けるようになっていたみたい。

しばらくは、夏バテ知らずで頑張れそうです!
posted by もっぴ at 10:52| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする