勇気かぁ〜。
嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え -
呼ばれて飛び出てジャジャジャジャ〜ン♪
子供の頃、ハクション大魔王のイラストを
自慢げに書いていた
名古屋のフリーライターの平井です。
今日は、張りきって二回目の登場。
最近、読書の記事がだいぶご無沙汰でしたので、
近頃読んだ本の中から、話題のものをご紹介しようかと。
そうです、『嫌われる勇気』です。
実は、人気が火が付き始めた頃に読んだんですが、
その後、どんどんと評判が評判を呼び、
すっかりベストセラーの仲間入りといった感じですね。
僕の周りでも、結構手に取っている方が多いみたいです。
さて、そんな本書の内容ですが、
タイトルから単純に推察すると、
「嫌われることを恐れるな!」という話に思えます。
でも、実はそんな簡単なものではありません。
なかなかひと言では表しにくいですから、
興味のある方はぜひご一読いただければと思いますが、
僕が個人的にいいなと思う部分をざっくり要約すると、
**
過去や現在の出来事への感情や、
他人に抱く劣等感などは、、
すべて、あなたが意味づけしたもの。
そして、あなたに対して他人が抱く
マイナスの評価も、その人が意味づけしたもの。
だから、あなたには、たとえ嫌われたとしても、
自分の信じる最善の道を選ぶことしかできない。
**
僕は同様の考え方を、『7つの習慣』で初めて知りました。
「そうか、刺激と反応の間にはスペースがあり、
起こった出来事にどう反応するかは、自分で選べるんだ!」
そう気付かされたことが、今でも
人生の大きなターニングポイントになったと思っています。
『嫌われる勇気』では、そのあたりのお話を
対話形式でじっくり丁寧に解説してくれている印象ですので、
「なんだかいつも不幸」、「周りに振り回されちゃって」なんて方は、
ぜひ手に寄って読んでいただけるといいのかなと思います。
お勧めですよ!
2014年08月23日
インターンシップ。
どうも。名古屋のフリーライターの平井です。
今日は週末。朝起きてみると雨でした。
そして今は、デニーズで原稿の執筆。
なんだかいつもと変わらない1日のスタートです。
さて、昨日は、求人関係の原稿を制作するため、
名古屋市のとある企業さんを取材してきました。
で、その時に遭遇したのが、標題の「インターンシップ生」。
どうやら取材に同行された営業さんにひっついてきて
職場体験をされている様子でした。
最近、インターンシップって、
結構盛んに行われているみたいですね。
先日も、ある印刷会社さんの仕事で取材に伺った際、
インターンシップの学生さんが同行してきていました。
新聞記事なんかを読むかぎりでは、
次回から就活のスタート時期がだいぶ遅くなるため、
インターンシップをきっかけに心証を良くしておきたいという、
企業側、就活生側、それぞれの思惑があるらしく、
いわゆる就活の前哨戦みたいな様相を呈しているようですが、
就活の時期をずらした意義なんかを考えてみると、
さて、いかがなものなんでしょうか。
ところで、昨日の取材に同行した学生さんは、
僕の横で、僕よりも熱心にメモを取っておりました。
今回おじゃました企業さんは、学生さんからすると
意中の就職先でもなんでもない会社なんですけど、
ひたすらメモを取り続けて、何に使うんだろ?
大学でのレポートが待っているのかな?
いや、まてよ!
まさか僕の代わりに原稿を書くつもりでは? なんて(笑)
「就活生は本当によくメモを取る」とは、
いろんな場所で聞くお話しですが、
いや〜、あの調子で続けていけば、
きっと立派な就活手帳ができると思います。
もちろん、
言われたことをメモするのも大事ですが、
これからインターンシップに臨む方々には、
ぜひもう少し目線を上げて、
現場で働く社会人の人たちの表情を見たり、
生の声を聞くことに力を注いでほしいな、と。
以上、社会人の先輩からの、アドバイスでした。
…フリーランスのライターに助言されても
なんだか説得力なさげですけど。
今日は週末。朝起きてみると雨でした。
そして今は、デニーズで原稿の執筆。
なんだかいつもと変わらない1日のスタートです。
さて、昨日は、求人関係の原稿を制作するため、
名古屋市のとある企業さんを取材してきました。
で、その時に遭遇したのが、標題の「インターンシップ生」。
どうやら取材に同行された営業さんにひっついてきて
職場体験をされている様子でした。
最近、インターンシップって、
結構盛んに行われているみたいですね。
先日も、ある印刷会社さんの仕事で取材に伺った際、
インターンシップの学生さんが同行してきていました。
新聞記事なんかを読むかぎりでは、
次回から就活のスタート時期がだいぶ遅くなるため、
インターンシップをきっかけに心証を良くしておきたいという、
企業側、就活生側、それぞれの思惑があるらしく、
いわゆる就活の前哨戦みたいな様相を呈しているようですが、
就活の時期をずらした意義なんかを考えてみると、
さて、いかがなものなんでしょうか。
ところで、昨日の取材に同行した学生さんは、
僕の横で、僕よりも熱心にメモを取っておりました。
今回おじゃました企業さんは、学生さんからすると
意中の就職先でもなんでもない会社なんですけど、
ひたすらメモを取り続けて、何に使うんだろ?
大学でのレポートが待っているのかな?
いや、まてよ!
まさか僕の代わりに原稿を書くつもりでは? なんて(笑)
「就活生は本当によくメモを取る」とは、
いろんな場所で聞くお話しですが、
いや〜、あの調子で続けていけば、
きっと立派な就活手帳ができると思います。
もちろん、
言われたことをメモするのも大事ですが、
これからインターンシップに臨む方々には、
ぜひもう少し目線を上げて、
現場で働く社会人の人たちの表情を見たり、
生の声を聞くことに力を注いでほしいな、と。
以上、社会人の先輩からの、アドバイスでした。
…フリーランスのライターに助言されても
なんだか説得力なさげですけど。