どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
8月も終盤となり、そろそろ夏休み期間も終わりを告げそうですね。
そんな中、つくづく実感するのが「小1の壁」です。
先日、日経新聞の夕刊にも
「小1の壁って何?」なんて記事が掲載されていましたが、
これは、小学校に上がるタイミングで起こる
学童保育の待機児童の問題のことです。
よく待機児童というと、保育園のことばかりが
フォーカスされていましたが、
実際のところ、この「小1の壁」の方が深刻な気がします。
うちは幸いにも自営業ですから、時間の融通が効きやすく、
学童保育のお世話になることはないですけど、
いつも狭い施設にぎっしりと子供が詰め込まれているらしく、
大変な状況になっているみたいです。
この夏休みは、そんな混雑に拍車が掛かった状況で、
子供同士のけんかが勃発し、壁を蹴ったりするなど、
とても落ち着いて1日を過ごせる状況ではないんだそうな。
もちろん、女性の社会進出も大切だとは思いますが、
これでは、子どもの成長に支障があるんじゃないでしょうか。
せっかく学校というハードが空いているんですから、
夏休み期間中は、こちらを解放して有効活用するなど、
縦割行政という垣根を超えて上手にやれないものなのかと。
日本の未来を担う大切な子どもたちのために、
なんとかうまい方法を考えてもらいたいものです。
2014年08月26日
何事もバランスが大事。
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
ところで、最近、本当に雨が多いですね。
朝からという日もあれば、夕方急にという日もあったり。
まったく困ったものです。
さて、今日の話題は、
先日のとある社長さんのインタビューから。
どうやらその社長さん、
創業以来、ずっと頑張って仕事を続けてきたらしく、
1年のうちで休んだ日は2日のみ。
そんな時、ふと「なんで生きてるの?」と思ったそうです。
今では、仕事もそこそこに、
趣味の時間をしっかり確保するようになったそうな。
すると、人生が徐々に楽しくなり、
仕事に対する活力も沸いてきたんだそうな。
もちろん仕事も大事ですが、
家庭だって、趣味の時間だって、やっぱり大事。
どれか一つに固執することなく、
うまくバランスを取って豊かな人生を過ごしたいものですね。
ところで、最近、本当に雨が多いですね。
朝からという日もあれば、夕方急にという日もあったり。
まったく困ったものです。
さて、今日の話題は、
先日のとある社長さんのインタビューから。
どうやらその社長さん、
創業以来、ずっと頑張って仕事を続けてきたらしく、
1年のうちで休んだ日は2日のみ。
そんな時、ふと「なんで生きてるの?」と思ったそうです。
今では、仕事もそこそこに、
趣味の時間をしっかり確保するようになったそうな。
すると、人生が徐々に楽しくなり、
仕事に対する活力も沸いてきたんだそうな。
もちろん仕事も大事ですが、
家庭だって、趣味の時間だって、やっぱり大事。
どれか一つに固執することなく、
うまくバランスを取って豊かな人生を過ごしたいものですね。