2014年10月10日

ゲーム開発。

どうも〜、名古屋のフリーライターの平井です。

あ〜、また忙しすぎて、ブログの更新が滞り気味です、てへっ!


さて。

先日、小1の娘が自慢げにこんなものを見せてくれました。

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ブログの写真が小さいので分かりづらいかもしれませんが、そう、あみだくじタイプの自作ゲームのようです。

行き着く先に待っているのは、「じばにゃん」「ぽけもん」「きてぃ」「てんごく」「じごく」の5つです。『ポケモン』と『妖怪ウォッチ』、『キティちゃん』の夢のコラボが自由帳上で実現! 「てんごく」には、カップケーキ、「じごく」には、落とし穴が描かれています。

ゲームバランスや世界観はむちゃくちゃでも、いろんな意味で最高に楽しい気分になれるゲームです。

posted by もっぴ at 07:18| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月02日

冒険訓。

年金、メッタ切り(笑)

冒険訓 「辛坊訓2」 -
冒険訓 「辛坊訓2」 -

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

今日は朝からトラクターでした。朝4時に起床、畑を耕した後、原稿を1本仕上げて取材へ。終了後はスタバで抹茶ティーラテをすすりながらテープ起こし、夕方には打ち合わせ、そして夕食を挟んでテープ起こし、電話打ち合わせ、さらには翌朝の原稿準備…と、まあ、働きづめですわ、ありがたいことです(笑)。

これが俗に言う、ワーカ・ホリック(仕事中毒)という奴です。分かっちゃいるけど止められない。フリーランスで過労死なんて、洒落になりませんね、ほんと。

と、脱線が過ぎました…。そろそろ本題の方へ行きましょう。

今日のご紹介は、『冒険訓』でございます。

ニュースキャスターとして長年ご活躍され、太平洋横断に挑戦されるものの、事故に遭遇して再びテレビ画面に戻ってきた、辛坊治郎さんの近著です。どうやら週刊誌『FLASH』の連載記事を一冊にまとめた代物のようですね。

さて、中身なんですが、特に前半は、20〜30代の若者たち必読の内容です!(と、これじゃあ僕も若者だ…)。

なんせ、年金制度への「幻想」を見事に打ち砕いでくれますから(笑)

これは以前から薄々みんなが感づいていたことでしょうけど、この本の前半部分を読めば、「ああ、さらば年金、一縷の望みを抱いた自分がバカでした…」と思うこと請け合いです。先日発表された年金の財政検証を見てみると「そりゃ無理でしょ!」ということが容易に想像できます。前提となる条件に無理がありすぎますもん。

かといって「未納でいいや!」と単純にかたずけられないのが年金制度の難しいところですが(もちろん納付義務はありますよ!)、そんなことより、今の日本がいかに高齢者優遇社会なのかを理解するのが重要かと。

結局のところ、一番たくさん票を持っている世代が政治に影響力を発揮するということをわきまえて、若者の投票率を出来る限り上げることが、年金制度改革から少子高齢化対策に至るまで、次世代を明るく照らす政策を実現に導くための正攻法なのかな、なんて思います。

政治家さんたちだって、たくさん票を持っている人を切り捨てて、若者を救うことに何のインセンティブも働かなければ動きませんよ、そりゃ。

と、今日はなんだか脱線気味ですが、この本、テーマ的に情報が古くなったトピックも多いですが、それでも一読の価値ありかと! 辛坊さんのおやじギャグが随所に盛り込まれていて、すんなり読めるのも○です。

posted by もっぴ at 20:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年10月01日

図解 使える失敗学。

失敗を、成功の糧にするために。

図解 使える失敗学 (図解 1) -
図解 使える失敗学 (図解 1) -

どうも〜、ライターの平井です。

今日はあっさり終了しよう…なんて思っていたんですけど、どうも書き始めると物足りなくなってしまうのが、フリーライターの性とでも申しましょうか。

せっかくなので、最近読んだ本のことでも少しだけ書こうかなと。

今回ご紹介するのは『図解 使える失敗学』という本です。名古屋市内での取材帰り、ふと見つけた書店に立ち寄ったところ、ビジネス書コーナーの「売上ナンバーワン!」というPOPに釣られ、…「釣られ」は失礼かな?タイトル的にも面白そうだと感じたので、その場で購入を決めて読了した1冊です。

なんでも著者の方は「失敗学」の大家らしく、東京電力福島原子力発電所における事故調査・検証委員会の元委員長をされていた方なんだそうな。…と書くと、あの事故調の!?なんて思われる人もいるとは思いますが、本の中身はなかなか興味深い内容が多くて、楽しく読ませていただきました。

人生、失敗なんて誰にでも起こるもの。もちろん失敗しないのが一番ですが、失敗しないのはなんにも挑戦していないからだ、というのが僕の持論です。ただ、失敗した時のうまい対処法というのは、誰でも知っておきたいものですよね。そんな方にベストな方法を諭してくれるのが本書かと。

僕個人の感想としては、「失敗したら、失敗を認めた上で鈍感になろう」というフレーズが刺さりました。

そして、仮に失敗に立ち向かえないときに取るべき策として、7つの方法が提示されています。

@逃げる

A他人のせいにする

Bおいしいものを食べる

Cお酒を飲む

D眠る

E気晴らしをする

F愚痴を言う


……(笑)

でもこれ、あながち笑えないな〜なんて思います、なかには失敗の責任を感じすぎてしまって、押しつぶされてしまう人が少なくないと感じるからです。特に、普段から成功し続け、失敗に対する免疫がない人ほど。

このほかにも、失敗に学ぶための姿勢や心構えみたいなことも書かれていて、日々の仕事や生活に役立つ気付きもなかなか多いかと。タイトルに「図解」とある通り、図での説明が付いた平易な内容で、とっつきやすいところもいい感じでお勧めです。

posted by もっぴ at 20:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラスト3カ月。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

しばらくブログを更新しない間に、いよいよ今年も3カ月を切りました。

今年の総決算に向けて、気合を入れていきたいと思います!



…。


…と、最近あまりに忙しいので、今回はあっさり終了します。

近頃長い記事が続いていたので、たまにはいいかな、と。

posted by もっぴ at 20:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする