どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
結局、いつものごとく原稿の仕事が怒涛のように押し寄せ、
10月中もなかなかブログ更新ができないまま、
いよいよ今年も2か月を切りました。早いものですね。
さて、今日は、娘のお話。
先日、4歳の娘が布団で寝転がりながら
夢中になって読書をしておりました。
なんだか黒い小さな本を熱心に読んでいるな〜、と思って確認してみたら、
開いているのは、僕が自宅に置いている松下幸之助さんの『道をひらく』。
どうやら、娘にちょうどいいハンディサイズなのと、
読みやすく大きな字で書いてあるのが、お気に入りみたいです。
まだ、ひらがなすら完全には覚えていない状態ですけど、
『身につまされる』という項目を熱心に音読(笑)
ルビがふられていない漢字は、「なんじゃこりゃ!」と言いながら
飛ばして読んでおりました。
偉人になるのか、はたまた変人になるのか――。
両親の姿を見ながら、着々と後者の道に進んでいる気がします。