ええ、今月2回目の更新です。
この時期は、まあしょうがない(笑)。
だって、年末に向けて何かと忙しいんだもん!
…あれ、どこからともなく
「ついに開き直ったか!」という声が聞こえてくる気がします。
さて。
近頃、フェイスブック方面をご覧の方から
「どうですか?タマネギの方は?」とばかり言われてしまうので、
今日は、ライターとして活動しているよ!と証明する意味も込めて、
しばらくご無沙汰だったお仕事のご報告です。
昨年のインタビュー以来、
少しずつ制作が進んでいた本が先日、発売されました。
三重県鈴鹿市にお店を構えるドミニク・ドゥーセさんの自叙伝で、
タイトルは、『ドミニクドゥーセ、リスタート!』です。
で、僕は?というと、部分的に執筆を担当させていただいております。
一時は、東京にも出店し、順風満帆に見えた経営が一転、
奈落の底へと突き落とされたかような危機的状況へ…。
そんな山あり谷ありの半生をつづった一冊です。
苦しい局面でも、決してくじけない――。
職人としての真摯な姿勢には、
いろんな学びが詰まっていると思います。
なんだか柄にもなく宣伝チックな紹介になりましたが、
立ち寄った書店で見つけたら、ぜひ手に取ってレジの方へ!
…とまでは言いませんので、
そっと平積みにしておいてもらえるとうれしいな、と(笑)