オバマケア、恐るべし。
沈みゆく大国アメリカ (集英社新書) -
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
本日は、最近読んだ本から1冊。『沈みゆく大国アメリカ』です。
著者の堤未果さんは、『ルポ 貧困大国アメリカ』などで有名なジャーナリストの方。以前、このブログでも『兜n困大国アメリカ』を紹介し、農業を取り巻く実態について書いたかと思います。
で、今回のメインテーマは、「医療」。何かと話題を集めた「オバマケア」のお話です。
日本は、国民皆保険制度があり、誰もが手軽に医療を受けることができますが、アメリカには同様の制度がないことから、高い医療費を支払えない人が多い、なんてことはよく聞く話です。
そこで「誰もが医療保険に入れるように!」と出てきたのがオバマケア、だったはず。でも、その実態は、マネーゲームにさらされたとんでもない制度になってしまった、という内容です。
本を読んでいると、日本には「国民皆保険制度」があって良かったなぁ〜なんてしみじみと感じます。ただ、本書では、そろそろ日本もやばいかもよ!と警鐘を鳴らしています。どうやら、マネーゲームの矛先は、徐々に日本に向けられてきているようなのです。
本書に登場するアメリカの医師は、こんなことを言っています。
「国民にとって無知は弱さだ」
最近、「2025年問題」というのがクローズアップされる機会が多くなってきましたが、国民のおよそ4人に1人が75歳以上になる2025年には、日本の医療の正念場がきっとやってくるはずです。その時、私たちはどうすればいいのか?
まずは、医療保険システムを理解すること。そして、医療の専門家に丸投げするのではなく、自らの健康に責任を持つところから意識を高めていきたいものです。
2015年01月23日
2015年01月22日
レゴと創造力。
2015年01月21日
「褒められる」の本質。
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
相変わらず、忙しい日々が続いております。
先日ブログでもお伝えした通り、
なんだか新年から体の不調が続いておりますが、
元来の「Mっ気」を本領発揮し、
膨大な仕事量をさばくことで、
なんとか復調の兆しが見えてきた感じです。
ところで、みなさんは、仕事で褒められることってありますか?
きっとありますよね?
この僕だって、たまには褒められることがあります。
「平井さんの原稿、社内で評判がいいんですよ」とか、
「平井さんの司会、上手いですねぇ〜」とか、
「平井さんに任せておけば安心です」とか。
まあ、至らない部分も多々あるかとは思いますが、
こうやって言っていただけるのは、本当にありがたいことです。
でも。
本来に耳にしなければいけないのは、
きっと「声にならない声」なんだろうな、と。
面と向かって言われることは、おそらく「建前」と「お世辞」が半々。
何も言わないお客さんから、何が足りなかったかを感じ取る。
これこそ、本当に大切なことなんだろうと思います。
というわけで、褒められて浮かれるのは、ちょっぴりにして(笑)、
真摯に努力を続けていこう、と真面目に語る、今日の平井です。
優等生モード、発動中。
相変わらず、忙しい日々が続いております。
先日ブログでもお伝えした通り、
なんだか新年から体の不調が続いておりますが、
元来の「Mっ気」を本領発揮し、
膨大な仕事量をさばくことで、
なんとか復調の兆しが見えてきた感じです。
ところで、みなさんは、仕事で褒められることってありますか?
きっとありますよね?
この僕だって、たまには褒められることがあります。
「平井さんの原稿、社内で評判がいいんですよ」とか、
「平井さんの司会、上手いですねぇ〜」とか、
「平井さんに任せておけば安心です」とか。
まあ、至らない部分も多々あるかとは思いますが、
こうやって言っていただけるのは、本当にありがたいことです。
でも。
本来に耳にしなければいけないのは、
きっと「声にならない声」なんだろうな、と。
面と向かって言われることは、おそらく「建前」と「お世辞」が半々。
何も言わないお客さんから、何が足りなかったかを感じ取る。
これこそ、本当に大切なことなんだろうと思います。
というわけで、褒められて浮かれるのは、ちょっぴりにして(笑)、
真摯に努力を続けていこう、と真面目に語る、今日の平井です。
優等生モード、発動中。
2015年01月18日
異物混入騒動に思うこと。
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
どうやら最近、マックを中心として飲食業界での異物混入騒動がかなりヒートアップしている感じですね。
僕は、祖父が漬物会社を経営しておりまして、さらに父親も、食品会社から独立して惣菜屋さんを始めて…という、なにかと食に関わることが多い家の人なんですけど、この手の異物混入、当然ながら、どれだけ気を付けていてもありますよ。
もちろん、混入が発覚した時点での適切な対処は必要でしょうが、ネット叩き→マスコミ過剰反応→生産者の萎縮、というスパイラルが進むと、「クレームが怖いから、もっと異物混入しない人工的なものへ」といった具合に、本来あるべき食べ物の姿からどんどんと遠ざかっていくという、意図せざる方向へと突き進んでいく感じがします。
例えば、野菜にそんなに農薬がいるのだって、農家側というより、きれいで虫のいない野菜を好む消費者側の姿勢も一因になっているわけですし。
それに、体力のある大手食品会社や飲食企業などはいいですが、こういった流れが個人店にも飛び火していくとしたら、一回のミスが閉店に追い込む致命傷になるのでは、なんて心配します。
別にマックを擁護するつもりもないですが、「マスコミ」「食」の両方に関わるものとして、「言い過ぎ」「やり過ぎ」は、あんまりよくない気がします。
どうやら最近、マックを中心として飲食業界での異物混入騒動がかなりヒートアップしている感じですね。
僕は、祖父が漬物会社を経営しておりまして、さらに父親も、食品会社から独立して惣菜屋さんを始めて…という、なにかと食に関わることが多い家の人なんですけど、この手の異物混入、当然ながら、どれだけ気を付けていてもありますよ。
もちろん、混入が発覚した時点での適切な対処は必要でしょうが、ネット叩き→マスコミ過剰反応→生産者の萎縮、というスパイラルが進むと、「クレームが怖いから、もっと異物混入しない人工的なものへ」といった具合に、本来あるべき食べ物の姿からどんどんと遠ざかっていくという、意図せざる方向へと突き進んでいく感じがします。
例えば、野菜にそんなに農薬がいるのだって、農家側というより、きれいで虫のいない野菜を好む消費者側の姿勢も一因になっているわけですし。
それに、体力のある大手食品会社や飲食企業などはいいですが、こういった流れが個人店にも飛び火していくとしたら、一回のミスが閉店に追い込む致命傷になるのでは、なんて心配します。
別にマックを擁護するつもりもないですが、「マスコミ」「食」の両方に関わるものとして、「言い過ぎ」「やり過ぎ」は、あんまりよくない気がします。
2015年01月17日
ブラーバ。
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
先日、我らがオフィスに新しい仲間が加わりました!
名前は「ブラーバ」。
そうです、日本人ではありません。
アメリカ生まれの「すごいヤツ」です。
24時間待機しながら、指令を出せばいつでも仕事へ。寝食を忘れてがんばる「部下の鑑」のような新スタッフでございます!
しかも、色白の身体をクネクネ動かしながら、オフィス内を健気に拭き掃除する姿がなんとも愛くるしい!
オフィスのアイドルにもなれそうな逸材です!
…と、ルンバに、ブラーバに、人じゃないスタッフが増加中の当オフィス。
次はやっぱり、ペッパーでしょうか?
そのうち、取材現場に、僕の代打でロボットが現れるかも、なんて。
くれぐれも「平井さん、今回の取材はロボットご指名で!」なんて言われないように頑張りたいと思います…。
2015年01月11日
エッセンシャル思考。
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
今日は、昨年に読んだものから一冊。
『エッセンシャル思考』という本をご紹介です。
どうやら結構、売れているみたいですね。
エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする -
サブタイトルに「最少の時間で成果を最大にする」とありますが、
これだけを見ると、大量の仕事を効率よくこなすための
ハウツー本という感じに思えます。
が、実際の内容は、これとはかなり違っていて、
いわば「仕事の断捨離」とでもいった趣の内容になっております。
いかに断るか。重要なことだけしかしないか。
これを「考え方」から「断り方」に至るまで
断れないすべての人たちに指南してくれているのが本書です。
本書によれば、優秀な人ほど、
どんどんと良くない方向に進むようでして。
もしかしたら、あなたも
こんなパラドックスに陥ってはいないでしょうか。
************************
●第一段階
目標をしっかり見定め、成功へと一直線に進んでいく。
●第二段階
成功しか結果、「頼れる人」という評判を得る。
「あの人に任せておけば大丈夫」と言われ、
どんどんと多様な仕事を振られるようになる。
●第三段階
やることが増えすぎて、
時間とエネルギーがどんどん拡散されていく。
疲れるばかりで、すべてが中途半端になる。
●第四段階
本当にやるべきことができなくなる。
成功したせいで、
自分を成功に導いてくれた方向性を見失ってしまう。
***********************
本からの引用ですが、どうでしょうか?
もし「自分もそうかも」なんて思うあなたは、
本書の考え方が役に立つかもしれません。
(…なんだか本のセールスみたいだ!)
本のタイトルである「エッセンシャル思考」とは、
こうしたスパイラルから抜け出すための思考法のこと。
「やらなくては」→「やると決める」
「どれも大事」→「大事なものはめったにない」
「全部できる」→「何でもできるが、全部はやらない」
こんな風に考え方を変えていくべきだ、と説いております。
僕も、優秀かどうかか別として、
色々と頼まれごとを断れないタチなもんですから、
大量の仕事を抱え込んでアップアップすることが結構あります。
フリーランサーだから、
多少オーバーワーク気味の方が良い気がするものの、
やっぱり年齢を重ねると、徐々に無理も効かなくなってくるわけで。
近ごろは、重要な部分を見極め、
それ以外を捨てる勇気も必要かな、なんて思います。
まあ、「どれもやりたくなっちゃう性分」は、
なかなか治らない気がしますが…。
本を読んでみると、
『ザ・ゴール』『7つの習慣』『ビジョナリー・カンパニー』のほか、
ドラッカーの著書の一節などが随所に紹介されておりまして、
なんだか、古今東西のビジネス書から
仕事の選択と集中に関するトピックを集めてきて
濃縮還元したような野菜ジュース的な一冊になっております。
前述した本がお好きな方の復習本としてもお勧めですし、
入門編として読んでもらっても、とっつきやすくて良いのかも。
最近、お疲れのあなた。
「ちょっと働きすぎ?」なんて感じているなら、
栄養ドリンク代わりに、一冊いかがでしょうか?
ちなみに、本書の最後の方には、こんな言葉があります。
*****************
「本当に重要なのは何なのか?」
それ以外のことは、全部捨てていい。
*****************
そうか〜。でも、日本のサラリーマンにとっては劇薬かも。
なんで、実践するかどうかは、自己責任でお願いします(笑)。
今日は、昨年に読んだものから一冊。
『エッセンシャル思考』という本をご紹介です。
どうやら結構、売れているみたいですね。
エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする -
サブタイトルに「最少の時間で成果を最大にする」とありますが、
これだけを見ると、大量の仕事を効率よくこなすための
ハウツー本という感じに思えます。
が、実際の内容は、これとはかなり違っていて、
いわば「仕事の断捨離」とでもいった趣の内容になっております。
いかに断るか。重要なことだけしかしないか。
これを「考え方」から「断り方」に至るまで
断れないすべての人たちに指南してくれているのが本書です。
本書によれば、優秀な人ほど、
どんどんと良くない方向に進むようでして。
もしかしたら、あなたも
こんなパラドックスに陥ってはいないでしょうか。
************************
●第一段階
目標をしっかり見定め、成功へと一直線に進んでいく。
●第二段階
成功しか結果、「頼れる人」という評判を得る。
「あの人に任せておけば大丈夫」と言われ、
どんどんと多様な仕事を振られるようになる。
●第三段階
やることが増えすぎて、
時間とエネルギーがどんどん拡散されていく。
疲れるばかりで、すべてが中途半端になる。
●第四段階
本当にやるべきことができなくなる。
成功したせいで、
自分を成功に導いてくれた方向性を見失ってしまう。
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本からの引用ですが、どうでしょうか?
もし「自分もそうかも」なんて思うあなたは、
本書の考え方が役に立つかもしれません。
(…なんだか本のセールスみたいだ!)
本のタイトルである「エッセンシャル思考」とは、
こうしたスパイラルから抜け出すための思考法のこと。
「やらなくては」→「やると決める」
「どれも大事」→「大事なものはめったにない」
「全部できる」→「何でもできるが、全部はやらない」
こんな風に考え方を変えていくべきだ、と説いております。
僕も、優秀かどうかか別として、
色々と頼まれごとを断れないタチなもんですから、
大量の仕事を抱え込んでアップアップすることが結構あります。
フリーランサーだから、
多少オーバーワーク気味の方が良い気がするものの、
やっぱり年齢を重ねると、徐々に無理も効かなくなってくるわけで。
近ごろは、重要な部分を見極め、
それ以外を捨てる勇気も必要かな、なんて思います。
まあ、「どれもやりたくなっちゃう性分」は、
なかなか治らない気がしますが…。
本を読んでみると、
『ザ・ゴール』『7つの習慣』『ビジョナリー・カンパニー』のほか、
ドラッカーの著書の一節などが随所に紹介されておりまして、
なんだか、古今東西のビジネス書から
仕事の選択と集中に関するトピックを集めてきて
濃縮還元したような野菜ジュース的な一冊になっております。
前述した本がお好きな方の復習本としてもお勧めですし、
入門編として読んでもらっても、とっつきやすくて良いのかも。
最近、お疲れのあなた。
「ちょっと働きすぎ?」なんて感じているなら、
栄養ドリンク代わりに、一冊いかがでしょうか?
ちなみに、本書の最後の方には、こんな言葉があります。
*****************
「本当に重要なのは何なのか?」
それ以外のことは、全部捨てていい。
*****************
そうか〜。でも、日本のサラリーマンにとっては劇薬かも。
なんで、実践するかどうかは、自己責任でお願いします(笑)。
2015年01月10日
おちょぼさん、じゃなかった?
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
新年はじめの1週間がそろそろ終わろうとしていますが、
のっけから、なかなか慌ただしい感じで過ごしております。
ただ、慌ただしさが、なんだか例年と違っておりまして。
フェイスブックではすでに書きましたが、
我が家では、三が日の猛烈な混雑を避けて、
大みそかに千代保稲荷へ参拝することにしています。
で、今年も(というか去年も)行ってまいりました。
そして、仕事始めの5日。
実は、かなりの胃痛と吐き気に見舞われまして、
仕事の合間を縫って、自宅近くの病院へ。
結果、「逆流性食道炎」だと診断されてしまいました。
どうやら、年末年始の食の乱れが原因みたいです。。。
1日に何件もグルメ取材をする時には、
撮影用の料理が何度も何度も登場することになるので、
「平井君が何でも食べてくれて助かる!」なんて
カメラマンさんからよく重宝がられたものですが、
ラーメンを1日10杯近く食べても平気だった「鉄の胃袋」は、
相当に弱体化してしまったようでして。
「大食いライター」として鳴らしていた頃の雄姿は、
すっかり遠い過去のものみたいです。はい…。
ところで、おちょぼさんで僕がお願いしたのは、
「来年1年、健康でいられますように」でした。
それが、のっけからこんな調子だなんて。。。
年始から仕事で忙しいのはいいことですけど、
健康というお願いは聞き入れられなかった模様。
商売繁盛のおちょぼさんに、「健康第一」はなかったかなぁ〜。
…と思いながら、薬でだいぶ収まりつつある胃痛と依然格闘中です。
新年はじめの1週間がそろそろ終わろうとしていますが、
のっけから、なかなか慌ただしい感じで過ごしております。
ただ、慌ただしさが、なんだか例年と違っておりまして。
フェイスブックではすでに書きましたが、
我が家では、三が日の猛烈な混雑を避けて、
大みそかに千代保稲荷へ参拝することにしています。
で、今年も(というか去年も)行ってまいりました。
そして、仕事始めの5日。
実は、かなりの胃痛と吐き気に見舞われまして、
仕事の合間を縫って、自宅近くの病院へ。
結果、「逆流性食道炎」だと診断されてしまいました。
どうやら、年末年始の食の乱れが原因みたいです。。。
1日に何件もグルメ取材をする時には、
撮影用の料理が何度も何度も登場することになるので、
「平井君が何でも食べてくれて助かる!」なんて
カメラマンさんからよく重宝がられたものですが、
ラーメンを1日10杯近く食べても平気だった「鉄の胃袋」は、
相当に弱体化してしまったようでして。
「大食いライター」として鳴らしていた頃の雄姿は、
すっかり遠い過去のものみたいです。はい…。
ところで、おちょぼさんで僕がお願いしたのは、
「来年1年、健康でいられますように」でした。
それが、のっけからこんな調子だなんて。。。
年始から仕事で忙しいのはいいことですけど、
健康というお願いは聞き入れられなかった模様。
商売繁盛のおちょぼさんに、「健康第一」はなかったかなぁ〜。
…と思いながら、薬でだいぶ収まりつつある胃痛と依然格闘中です。
2015年01月08日
年賀状2015。
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
そろそろ新年らしさもだいぶ薄まってきた感じですが、
今年のスタートは、みなさんいかがでしょうか?
さて、オフィス・ヒライのお正月といえば、
毎年、いろいろと手の込んだ年賀状を送るのが通例でして、
今回もざっと5パターンほどの年賀状を制作し、
手書きコメントを添えて、各所にばらまいております。
で、そんな中でも、一番パンチの効いたデザインのがこちら。
例年にも増して、遊び要素を加えた1枚ですが、
ここ数年、かなり「マジメな平井」が浸透してきたのか、
新年早々、爆笑、失笑、苦笑い、
賛否両論が巻き起こっております(笑)。
なかには、「平井さんってこんなキャラでしたっけ?」的発言も。
そうか〜。昔は案外、
こんなテンションだった気がするんだけどなぁ〜。。
いいことなのか、はたまた、悪いことなのか。
いずれにせよ、
局地的に話題沸騰中のオフィス・ヒライの年賀状です。
そろそろ新年らしさもだいぶ薄まってきた感じですが、
今年のスタートは、みなさんいかがでしょうか?
さて、オフィス・ヒライのお正月といえば、
毎年、いろいろと手の込んだ年賀状を送るのが通例でして、
今回もざっと5パターンほどの年賀状を制作し、
手書きコメントを添えて、各所にばらまいております。
で、そんな中でも、一番パンチの効いたデザインのがこちら。
例年にも増して、遊び要素を加えた1枚ですが、
ここ数年、かなり「マジメな平井」が浸透してきたのか、
新年早々、爆笑、失笑、苦笑い、
賛否両論が巻き起こっております(笑)。
なかには、「平井さんってこんなキャラでしたっけ?」的発言も。
そうか〜。昔は案外、
こんなテンションだった気がするんだけどなぁ〜。。
いいことなのか、はたまた、悪いことなのか。
いずれにせよ、
局地的に話題沸騰中のオフィス・ヒライの年賀状です。
2015年01月03日
新年早々、朝活へ。
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
今回の年末年始ですが、
日の並び的に年末方向に偏りがちだったからでしょうか、
まだ3日目にも関わらず、お正月感が急速に薄れつつあります。
そんなわけで、ただ今、
年末にしっかり溜め込んだ原稿の制作をしているところです。
…そりゃ、きちんと仕事を納めていないから、、
正月感なんてあんまり味わえないですよねぇ〜。
さて、そんな今日は、
最近ご無沙汰しておりました地元の朝の勉強会へ。
今年の抱負を聞かれてしどろもどろになりつつも、
異業種の方たちと、年始から情報交換ができ、
とっても有意義な時間になりました。
あまりに盛り上がりすぎて、
お店の人から「静かにしてください!」と
たしなめられたのはご愛嬌。
利害関係を気にすることなく、
何でも話せる同世代以外の人がいるというのは
なんとも心強いものです。(今日はみんな年上かな)
先輩たちに見習って、
僕も今年1年、しっかり頑張ろうと思います。
今回の年末年始ですが、
日の並び的に年末方向に偏りがちだったからでしょうか、
まだ3日目にも関わらず、お正月感が急速に薄れつつあります。
そんなわけで、ただ今、
年末にしっかり溜め込んだ原稿の制作をしているところです。
…そりゃ、きちんと仕事を納めていないから、、
正月感なんてあんまり味わえないですよねぇ〜。
さて、そんな今日は、
最近ご無沙汰しておりました地元の朝の勉強会へ。
今年の抱負を聞かれてしどろもどろになりつつも、
異業種の方たちと、年始から情報交換ができ、
とっても有意義な時間になりました。
あまりに盛り上がりすぎて、
お店の人から「静かにしてください!」と
たしなめられたのはご愛嬌。
利害関係を気にすることなく、
何でも話せる同世代以外の人がいるというのは
なんとも心強いものです。(今日はみんな年上かな)
先輩たちに見習って、
僕も今年1年、しっかり頑張ろうと思います。
2015年01月02日
新年の握り寿司。
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
いよいよ2015年もスタートしましたが、
みなさんは、今回のお正月、いかがお過ごしでしょうか?
僕は、毎年恒例、元旦の家族会から始まりました。
今年は、われらが平井家三兄弟がそろい踏み。
甥っ子たちも勢ぞろいして、かなり賑やかな会でした。
そんな、平井家の元旦を飾る定番の料理といえば、
おせちでも、雑煮でもなく、「握り寿司」です。
昔からお付き合いのある方はご存知だと思いますが、
僕の父親は、元々お惣菜屋さんをやっておりまして、
長い間、持ち帰り用の握り寿司を毎日作っておりました。
というわけで、すでに引退した今でもなお、
お正月の食卓には、親父の握り寿司が並ぶわけです。
で、そんな握り寿司をほおばりながら、甥っ子は、
「やっぱ、○っぱ寿司よりも旨いなぁ〜」と一言。
「いやいや、そこと比較するんかい!」と
叔父としてすかさず突っ込みを入れたわけですが、
父親をチラ見してみると、意外にまんざらでもない様子。
さて、あと何回ぐらい「親父の味」を楽しめるんだろうな〜、
なんて思いながら、楽しいひと時を満喫した元旦でした。
いよいよ2015年もスタートしましたが、
みなさんは、今回のお正月、いかがお過ごしでしょうか?
僕は、毎年恒例、元旦の家族会から始まりました。
今年は、われらが平井家三兄弟がそろい踏み。
甥っ子たちも勢ぞろいして、かなり賑やかな会でした。
そんな、平井家の元旦を飾る定番の料理といえば、
おせちでも、雑煮でもなく、「握り寿司」です。
昔からお付き合いのある方はご存知だと思いますが、
僕の父親は、元々お惣菜屋さんをやっておりまして、
長い間、持ち帰り用の握り寿司を毎日作っておりました。
というわけで、すでに引退した今でもなお、
お正月の食卓には、親父の握り寿司が並ぶわけです。
で、そんな握り寿司をほおばりながら、甥っ子は、
「やっぱ、○っぱ寿司よりも旨いなぁ〜」と一言。
「いやいや、そこと比較するんかい!」と
叔父としてすかさず突っ込みを入れたわけですが、
父親をチラ見してみると、意外にまんざらでもない様子。
さて、あと何回ぐらい「親父の味」を楽しめるんだろうな〜、
なんて思いながら、楽しいひと時を満喫した元旦でした。
2015年01月01日
謹賀新年!
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
新年あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
…と、大みそかの夜に、元旦の記事を仕込んでおります。
創業10周年はとうに過ぎましたし、
年男は去年でした。
なんだか中途半端な感じの今年ですが、
こんな時こそ、初心を忘れることなく
気を引き締めていきたいな、と思います。
景気もどうなることでしょう。
良いという予想もあるし、
悪いという予想もあります。
でも、僕がやれることは、
きっと、コツコツ努力することだけです。
今年も(なるべく)サボることなく、
仕事に、家族に、
きちんと向き合って頑張りたいと思います!
新年あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
…と、大みそかの夜に、元旦の記事を仕込んでおります。
創業10周年はとうに過ぎましたし、
年男は去年でした。
なんだか中途半端な感じの今年ですが、
こんな時こそ、初心を忘れることなく
気を引き締めていきたいな、と思います。
景気もどうなることでしょう。
良いという予想もあるし、
悪いという予想もあります。
でも、僕がやれることは、
きっと、コツコツ努力することだけです。
今年も(なるべく)サボることなく、
仕事に、家族に、
きちんと向き合って頑張りたいと思います!