どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
雨ですねぇ〜。なんだか久しぶりな気がします。
そんな今日は、畑作業もできないですし、
たまった原稿の方をしっかり頑張っております。
そして、仕事の息抜きもかねて、
本日2回目のブログ更新でも。。。
最近、我が家では、オセロ、将棋に続いて
マンガが新たなブームの兆しです。
とあるハンバーグ屋さんに家族で足を運んだところ、
コミックコーナーに『ドラゴンボール』がありまして、
上の娘が「面白い!」と読み始めたのがきっかけ。
で、実家に眠るフルセットを掘り起こしに行くと、
いつの間にか、父親が全巻売り飛ばしていたという、
ショッキングな出来事が発覚しまして、
今さらながらブックオフで少しずつ買い増す日々。
漢字を覚えるのにもちょうどいいかな、なんて、
今のところ、好きなように読ませております。
さて、そんな上の娘が、僕に質問してきました。
娘:「ねえ、ヤムチャとブルマって、結婚するんでしょ?」
…。
そうかぁ〜
そりゃ、そうなるわなぁ〜。
僕:「いや〜、それが違うんだよぉ〜」。
娘:「え? なんで? どうして?!!」
だよねぇ〜。
それ、パパたち世代も、
「えぇ〜〜!!」ってなりましたから(笑)
「人生、なかなな思い通りにはいかないもんなんだよ」
…なんて言ったところで、小学1年生には分かんねぇだろうなぁ〜。
2015年03月29日
キラキラ。
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
先日、今度新しく担当することになった
社史の会社さんに初顔合わせのご訪問。
今までの歴史をかいつまんでご説明いただいたのですが、
その中で、インドネシアの人々の話が出てきました。
そこで話題に上ったのが、「キラキラ」という言葉。
インドネシア語らしいですが、
みなさんはどんな意味かご存知ですか?
日本では「キラキラ輝く」みたいな使い方をすると思いますが、
インドネシアの「キラキラ」は、
「だいたい」「おおよそ」といった意味の言葉らしいです。
インドネシアに一度も行ったことがない僕は、
当然のごとく知る由もなかったわけですが、
どうやらこの言葉が、そのままインドネシアの
おおらかな国民性を表しているんだそうな。
時間もキラキラ、何か問題が発生してもキラキラ。
とにかくアバウトで、がみがみ怒ることが少ない。
インドネシア人の印象をそんな風に語っていた担当者さん。
「確かに経済は進んでいるかもしれないけど、
いつも仕事に追われて、大変な思いをしている日本人より、
経済発展は遅れていても、家族や友人との時間を大事にし、
おおらかに生きているインドネシア人の方が、
なんだか幸せそうだよね」
なるほどなぁ〜。
このブログでも紹介した『パパラギ』もそうですけど、
経済発展=幸福、というのは一定まではそうだったとしても、
つまるところ、あまり関係がない気がしますね。
ただ、かといって経済発展を前提とした社会では、
うまく停滞させたり、後退させることの方が、
なかなか難しい決断だったりするのかな。
やっぱり成長というのは、達成感があって気分がいいですからね。
結局は、成長の物差しを何にするのか、という問題なのかもしれません。
…ちなみに過去に書いた『パパラギ』の紹介はこちら→●
忙しい毎日を一旦立ち止まって振り返ってみるには、
とっても良い一冊かと。もう古典の域ですがお勧めです。
まあ、僕の場合は、そんな忙しい毎日が
とっても楽しいと思っているので困りものですが(笑)
先日、今度新しく担当することになった
社史の会社さんに初顔合わせのご訪問。
今までの歴史をかいつまんでご説明いただいたのですが、
その中で、インドネシアの人々の話が出てきました。
そこで話題に上ったのが、「キラキラ」という言葉。
インドネシア語らしいですが、
みなさんはどんな意味かご存知ですか?
日本では「キラキラ輝く」みたいな使い方をすると思いますが、
インドネシアの「キラキラ」は、
「だいたい」「おおよそ」といった意味の言葉らしいです。
インドネシアに一度も行ったことがない僕は、
当然のごとく知る由もなかったわけですが、
どうやらこの言葉が、そのままインドネシアの
おおらかな国民性を表しているんだそうな。
時間もキラキラ、何か問題が発生してもキラキラ。
とにかくアバウトで、がみがみ怒ることが少ない。
インドネシア人の印象をそんな風に語っていた担当者さん。
「確かに経済は進んでいるかもしれないけど、
いつも仕事に追われて、大変な思いをしている日本人より、
経済発展は遅れていても、家族や友人との時間を大事にし、
おおらかに生きているインドネシア人の方が、
なんだか幸せそうだよね」
なるほどなぁ〜。
このブログでも紹介した『パパラギ』もそうですけど、
経済発展=幸福、というのは一定まではそうだったとしても、
つまるところ、あまり関係がない気がしますね。
ただ、かといって経済発展を前提とした社会では、
うまく停滞させたり、後退させることの方が、
なかなか難しい決断だったりするのかな。
やっぱり成長というのは、達成感があって気分がいいですからね。
結局は、成長の物差しを何にするのか、という問題なのかもしれません。
…ちなみに過去に書いた『パパラギ』の紹介はこちら→●
忙しい毎日を一旦立ち止まって振り返ってみるには、
とっても良い一冊かと。もう古典の域ですがお勧めです。
まあ、僕の場合は、そんな忙しい毎日が
とっても楽しいと思っているので困りものですが(笑)