いよいよ夏休みが本格的にスタートしましたね!
うちの奥さんも「恐怖の40連勤」がはじまり、
イライラが頂点に達している3連休でございます(笑)
というわけで、原稿執筆に、農作業にと、
忙しく仕事をこなしつつも、
にわか家庭教師として夏休みの日誌をマッハで完了に導き、
奥さんの息抜きもかねて映画2本を鑑賞してまいりました。
先週も1本見てきたので、この夏3本。
ちなみに、テレビで放映されていた「スタジオ地図」の
映画3本も見ましたし、この夏はアニメ映画三昧です。
で、そんな3本のうち、個人的なイチオシは、
「映画ひつじのショーン」です!
え?
意外ですか?
そうですよね、僕自身、意外でした。
「ひつじのショーン」
「ポケモン・ザ・ムービー」
「インサイド・ヘッド」
あとは、「バケモノの子」とか
「ミニオンズ」なんかも注目だと思うんですけど、
取り急ぎ、この3本の中からだと「ショーン」です。
あんまり内容を書くのはアレですが、
実は、ちょっと悲しいシーンがありまして、
なんと5歳になる下の娘が、号泣し始めるではないですか!
今まで、映画が怖くて泣いたことは何度かあれど、
悲しくて泣いた姿を見るなんて、こちらも初めての経験。
号泣する娘を見て、母親がさらに号泣する…という
不思議な涙の連鎖が巻き起こっておりました(笑)
他の大作映画に比べるとプロモーションもそんなになく、
見られる映画館も限られるみたいですけど、
テレビの「ひつじのショーン」が好きなお子さんなら、
親子で見に行って「ハズレ」ということは間違いなくないかと。
母娘で見るなら、「インサイド・ヘッド」もなかなかですし、
ポケモン大好きなら、「フーパ」一択かもしれませんが、
親子で笑えて泣ける、そんな良作なので
ぜひいろんな人に見てもらいたいなぁ〜。