2017年02月26日

自由業は、不自由業。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

あっという間に今年も2カ月が過ぎようとしています。
なんだかもう、はっきり記憶がないくらい忙しかったですが、
険しい山もやっと峠を越えそうな気配です。ふぅ・・・。

さて、先日、ふとしたことで、
嫁さんと「自由業って?」という話になりました。

アンケートなどで職業を選択する際、
だいたい「自由業」というのがありますよね。

「自由」とは、なんとも甘美な響きですが、
個人的には自堕落な印象を強く感じてしまうので、
いつも「自営業」というのを選択している僕。

でも、つまるところ、「自由業って何?」と
改めて考えてしまったわけです。
なので、ちょっくら辞書で調べてみました。

自由業:
一定の雇用関係によらず、
時間に束縛されないで、独立して営む職業。
多くは特別な技能・技術・知識に基づく専門的職業で、
芸術家・芸能人・医師・弁護士・会計士・文筆業など。
(デジタル大辞泉より)

一定の雇用関係によらず、
時間に束縛されないで・・・って。。。
むしろ「拘束されてる感」が強いですが。

営業をしていたサラリーマン時代の方が、
よっぽど自由だった気がします。

・・・ん? それは僕がサボってただけか??

posted by もっぴ at 11:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月03日

冬場の熾烈な防衛戦。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

忙しさにかまけてブログを更新していない間に、
今年も1カ月が過ぎ、2月に突入しておりました。

2月といえば、僕の39回目の誕生日!
30代ラストイヤーということで、
1年間、良い感じの40歳になるための、
布石をしっかり打っておきたいな、と思います。

・・・え? 「まだ30代だったの?」って?
そうですよ、顔はすっかり40代ですけど!!

さて、定番の自虐ネタを披露したところで、
冬といえば、我が家にとって
すっかり恒例となりつつあるのが、
あのウイルスとの戦いです。

そう、インフルエンザであります!

小学校でもだいぶ猛威を振るっているみたいで、
ついに今週初め、小学3年生の上の娘が、
忌まわしき奴らに罹患してしまいました・・・。

普段から、うがい・手洗いを徹底し、
さらには「Rー1」を家族で飲んでいるのですが、
昨年に続き、今年もインフルエンザの餌食に!
もう、Rー1の乳酸菌バリアは奴らに効かないのか・・・。
なんて、悠長に肩を落としている場合ではありません!

下請けの外注ライターたるもの、
一番やってはいけないのが、
取材をドタキャンすること。

取材・執筆を依頼してくださった
発注先はもちろん、取材先、その他
一緒に現場で動くスタッフ一同にも
多大な迷惑を掛けてしまう一大事!

病気だから仕方がないか・・・では、
簡単に済ませられないのがツライところです。

というわけで、インフル警報が発令された我が家では、
まず夫婦で病院に走り、予防薬を早々に入手!
こまめに換気するなど地道な努力の甲斐もあって、
目下、なんとか犠牲者1人で食い止めております。

まだまだ予断を許さない状況ではありますが、
娘の熱も下がって体調も回復し、
ひとまず戦いの正念場は乗り越えた模様。

子どもがもらってくるのは致し方ない面もありますが、
まだまだ各地で猛威を振るっているようですし、
みなさんも、どうかお気を付け下さいませ。


posted by もっぴ at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする