どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
数年前から、経済関連の話題に強くなるため、
ビジネス誌をいくつか定期購読しております。
その一冊、『日経ビジネス』の最新号が
本日手元に届いたわけですが、
今回の特集のタイトルは「2018年大予測」。
どの雑誌でも恒例の年末企画で、
これが始まると、いよいよ
年の瀬も迫ってきたなと感じます。
それにしても、中身を見てみると
専門家たちの意見はホントにバラバラ(笑)
全く反対の予想なんかもあったりして、
一体どれを信じていいものやら・・・。
まあ、予測と言っても占いみたいなもんで、
いわば、当たるも八卦当たらぬも八卦。
結局のところ、来年のことは、
来年になってみないと分からないというのが
正しい答えなんでしょう。
予測は予測だと割り切って考えて、
あえて逆を行くぐらいの心持ちの方が、
かえって成功に近かったりするかも、ですね。
・・・ちなみに、この手の企画には
よく経済評論家を名乗る人が登場するわけですが、
そんなに確実に未来が見通せるなら、
とっくに投資で一財産築いているわけでして。。
経済評論家をやって日銭を稼いでいる時点で、
その人の発言に信憑性がないのでは?と
勘ぐってしまう僕は、相当な性悪男でしょうか(笑)
あかん!あかん!
こんなこと言ってたら
色々と敵を作りそうだ。