どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
いや〜、結局、更新が滞り始めました(笑)
忙しくても時間は作れる!と息巻いていたものの、
超忙しいとやっぱり時間は作れないもんですね。
単純に忙しさがまだ甘かっただけでした。
とはいえ、最近ブログを閲覧してくれる人が
FB経由でドッと増えてるみたいなので
何も更新しないのも申し訳なく。
少しだけでも記事を書こうと
今日は一つ、本でも紹介するつもりです。
さて、先日、ブログで
NHK番組「オイコノミア」などでお馴染みの
大竹文雄先生の著書、
『競争社会の歩き方』をご紹介したところ、
なんと!光栄にもツイッター上で先生から
直接コメント&リツイートをいただきまして。
せっかくですから、行動経済学関連で
面白い本を紹介できないかと思い、
最近話題のこちらを挙げてみることにしました。
行動経済学まんが ヘンテコノミクス -
分厚い経済書を読み解くのは、
ちょっとしんどいという向きにお勧めな
行動経済学まんがです。
ただ、漫画といっても
内容はかなり本格的かつ
しっかりとツボを押さえていまして、
味のある絵で具体的なシーンが描かれている分、
なるほど!と納得感を得られやすいかも。
行動経済学の第一人者であるセイラ−教授が
ノーベル経済学賞を獲ったばかりですし、
ちょっとかじってみようかなという人には
入門書として最適な一冊だと思います。
我が家では、小学4年生の娘が
「絵が面白い!」とかじりつきました。
どこまで理解しているのはともかく、
夢中で読んでいる様子です。
親としては、狙い通り!と思う反面、
なんだか計算高い女になってしまうのではないかと、
一抹の不安を覚えているところです。。