2018年03月20日

AI vs. 教科書が読めない子どもたち。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

ふう。待ち時間、結構長いかも・・・。
というわけで、せっかくだから、
本日3本目もいっちゃいましょうか!

(・・・と、書いているうちに出番が来たのですが、
もったいないから終了後に仕上げちゃいました。。)

AI vs. 教科書が読めない子どもたち -
AI vs. 教科書が読めない子どもたち -

再び、最近読んだ本から一冊。
『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』です。

著者は、最近いろんなメディアに出ている新井紀子さん。
AIを使って本気で東大合格を目指した
「東ロボくん」プロジェクトの担当者の方です。

近頃、あちこちで話題になっている「AI」。
そのうちシンギュラリティ(技術的特異点)が訪れ、
人間を超えてしまうのでは、なんて言われていますが、
新井さん曰く、それは「無理」なんだそうな。

思い切り文系脳のフリーライターとしては、
「これで食いっぱぐれることもなさそうだ!」と
心の底からホッとしたわけですが、
その一方で、同書では、
AIが最も苦手とする読解力について、
教科書の理解ができない子どもががかなりの割合いて、
大きな問題だと警鐘を鳴らしています。

学習における読解力の重要性については、
すでに昔から指摘されていることで、
「今さら言われなくても・・・」という方も
たくさんいらっしゃるとは思います。

ただ、将来、AIにできない仕事を
いかに見つけていくのかという点において、
読解力が一つのカギを握っていること。

今後は、AIの登場によって
徹底的にコストが削減されていき、
結果、淘汰される企業が増えていくこと。

そして、このAIの波に飲み込まれないような
ブルーオーシャンを見つけなければ
生き残っていけない、といった指摘には、
色々と考えさせられるところがありました。

ただ、その解決法の一つが、コピーライターの
糸井重里さんが運営する「ほぼ日」という話には、
正直、思わず「そうなのか?うぅ・・・ん」と
唸ってしまいましたが。。。

それから、もう一つ、
個人的に悩ましいと感じたのは、
これだけ読解力がない人が増えてくると、
そもそも、ライターがどれだけ言葉を選んでも、
大半の人に伝わっていないのでは?という
ちょっと頭の痛い未来の到来です。

「我が子の読解力を磨かねば!」という
親目線での感想以上に、
「大多数の人が読解力を失う中で
どうやって読み手に伝わる文章を書くのか?」
「そもそも文章がこれから
必要とされていくのだろうか?」といった
ライター目線での問いが頭をもたげました。

・・・ともあれ、AIの現状を正しく理解し、
その対処について考えたい方にとって
今、最も注目かつ、お勧めしたい一冊かと。
(・・・文系の僕では説得力ゼロですが)

ちなみに、
この本の表紙を見せた瞬間、
小4の娘は、

「そんなの、水をかければ楽勝!」

・・・と申しておりました。


posted by もっぴ at 20:48| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

お金は寝かせて増やしなさい。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

本日、2本目となるブログ更新です。

取材でとある大学にお邪魔しておりますが、
インタビューの合間の時間が結構長くて、
ボーッとしているのもアレなので、
最近読んだ本の紹介でもしようかと思います。

お金は寝かせて増やしなさい -
お金は寝かせて増やしなさい -

発刊されたのは去年ですかね?
インデックス投資に関するブログで
人気を集める個人投資家、水瀬ケンイチさん著の
『お金は寝かせて増やしなさい』です。

今年から「つみたてNISA」が始まりました。
このブログをご覧の方のなかにも、
「なにそれ?」という方が少なくないと思いますが、
簡単にいえば、老後不安を解消すべく国が後押しする
投資にかかる税金を非課税にする制度のこと。

もともと「NISA」という制度があったのですが、
これだと5年間という縛りがあったことから、
使える期間を20年にまでぐんと伸ばし、
さらには、投資初心者が不利益を被らないようにと、
低コストの投資商品のみに限定した新しい制度です。

そんな新たな制度「つみたてNISA」をはじめ、
個人型確定拠出年金「iDeCo」や、既存の「NISA」の紹介、
そして、具体的にどんな投資商品を選ぶのが良いのかなど、
かなり具体的な部分に踏み込んだ内容になっていて、
全くのド素人にはちょっとハードル高めですが、
インデックス投資に興味がある方にとっては、
教科書的に役立つ一冊なのでは、と思います。

実は、昨年末から今年にかけて、
驚愕の低価格を実現した
新しい投資信託が登場してきていて、
本書で紹介されている商品を
そのまま選ぶのがベストな選択かというと
ちょっと違ってきている感もあるのですが、
きっと一読してみて損はないはずです。

よろしければ、ぜひ。

posted by もっぴ at 16:27| Comment(0) | 読書 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

リメンバー・ミー。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

3月始めまでの厳しい寒さはどこへやら、
連日のぽかぽか陽気で、季節はすっかり春ですね。
今のところ、例年ほどではないですが、
アレグラの服用が欠かせない毎日です。

相変わらず、取材に、原稿に、農業にと、
忙しい日が続いているわけですが、
そんな中、家族で見てきた映画を一つご紹介。

ディズニー映画の
『リメンバー・ミー』です。

リメンバー・ミー オリジナル・サウンドトラック - V.A.
リメンバー・ミー オリジナル・サウンドトラック - V.A.
▲写真はサントラCDです

ここ数年、子どもたちと一緒に
ほぼ全てのファミリー向け映画を見てますが、
その中でも屈指の出来映えだと思います。

もちろん、子どもが見られるものなので、
ストーリーに意外性はそれほどないわけですが、
映像がとにかくキレイで、きちんと泣ける(笑)。
ネタバレになるので詳しくは書けませんが、
家族思いのパパたちには、お勧めの1本じゃないかと。

『トイ・ストーリー3』のスタッフが制作したみたいですが、
それに匹敵する良作だと思います。

ただ、『ドラえもん』の方もなかなか良いせいか、
公開2日目にして、映画館の客席はガラガラ状態・・・。
春休みにどこまで伸ばせるか、でしょうが、
観客動員の方は少々厳しいかなぁ〜。残念ですが。

『シュガー・ラッシュ』や『ズートピア』も
個人的にはとても良い作品だと思いますけど、
『アナ雪』ほど盛り上がらなかったですし、
そういうものなのかもしれないですね。

『リメンバ−・ミー』という
邦題がもう少し違った方が良かったかな〜と、
個人的には思ったりします。

posted by もっぴ at 10:58| Comment(0) | 映画・DVD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする