どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
本日は、最近のお仕事のご報告を。
先日、3月28日に発売された
ネコ・パブリッシングさんの
『北欧テイストの部屋づくりno.29』にて、
名古屋エリアのお宅訪問取材を
担当させていただきました。
北欧テイストの部屋づくり no.29 (NEKO MOOK)
新型コロナの影響で
ひきこもり状態が続いている人も
たくさんいらっしゃると思いますが、
こんな時こそ気分を変える意味でも
インテリアにこだわってみると
いいかもしれませんね。
本屋さんに行くのも
憚られる状況ではありますが、
もしお見かけになったら
ぜひ手に取ってもらえると嬉しいです。
2020年03月30日
2020年03月21日
想定外の卒業式。
2020年03月17日
久々のメディア登場です。
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
…という、いつもの枕詞で始まりましたが、
本日のブログは、
どちらかといえば農業のお話ですかね?
昨日発売となった週刊ダイヤモンドさんに
僕の農業&ライターの取り組みが
掲載されております。
週刊ダイヤモンド 2020年 3/21号 [雑誌] (儲かる農業2020 消えるJA)
「儲かる農業」という特集で
全国の中小キラリ農家の1人として
1ページを使ってご紹介いただいていますが、
一番の見どころは、平井夫婦の写真!
硬派なビジネス誌にも関わらず、
まさかまさかの
玉葱のかぶり物で登場しております(笑)
編集部もよくOK出してくれたなぁ〜。
ちなみに撮影したのは小6の娘です。
新型コロナで巣ごもり状態が続いていて
何か本でも読もうかな?という方は
大爆笑のエンタメになること請け合いです。
…という、いつもの枕詞で始まりましたが、
本日のブログは、
どちらかといえば農業のお話ですかね?
昨日発売となった週刊ダイヤモンドさんに
僕の農業&ライターの取り組みが
掲載されております。
週刊ダイヤモンド 2020年 3/21号 [雑誌] (儲かる農業2020 消えるJA)
「儲かる農業」という特集で
全国の中小キラリ農家の1人として
1ページを使ってご紹介いただいていますが、
一番の見どころは、平井夫婦の写真!
硬派なビジネス誌にも関わらず、
まさかまさかの
玉葱のかぶり物で登場しております(笑)
編集部もよくOK出してくれたなぁ〜。
ちなみに撮影したのは小6の娘です。
新型コロナで巣ごもり状態が続いていて
何か本でも読もうかな?という方は
大爆笑のエンタメになること請け合いです。
2020年03月15日
いい会社をつくりましょう。
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
こんな時だからこそ本を読もう!
…なんて言っておきながら、
「お前はどうなんだよ!」
という声が飛んできそうなので、
今日は最近読んだ本を
1冊ご紹介しようかと思います。
新訂 いい会社をつくりましょう - 塚越 寛, 発行:文屋
『いい会社をつくりましょう』という本です。
この本は「年輪経営」でお馴染みの
伊那食品工業の塚越寛さんのご著書です。
あのトヨタも勉強にいくというぐらいで
その言説には、普遍的な人生訓が
たくさん散りばめられています。
僕は『積小為大』という言葉を
自分の座右の銘にしていますが、
これは、あの金次郎像でお馴染みの
二宮尊徳の教えから来ています。
この本を書いた塚越さんも
二宮尊徳の言葉を大切にしているらしく
本書ではこんな一節が紹介されています。
***
遠きをはかる者は冨み
近くをはかる者は貧す
それ遠きをはかる者は
百年のために杉苗を植う。
まして春まきて秋実る物においてをや。
故に冨有なり。
近くをはかる者は
春植えて秋実る物をも
尚遠しとして植えず
唯眼前の利に迷うてまかずして取り
植えずして刈り取る事のみ眼につく。
故に貧窮す。
***
目先の利益を追うのではなく
長期的な視点に立ち、
きちんと種を播く。
その大切さを説いた一節です。
これ、農業をしていると
ものすごく実感するんですよね。
二宮尊徳は、篤農家でした。
きっと自分の体験の中から
滲み出てきた言葉なんじゃないかと
勝手に思っています。
実りを得るために、種をまく。
自然界では当たり前のことですが、
ことビジネスとなると
目先の収穫を焦るばかりで
次への種まきがおざなりになりがち。
こんな時だからこそ、
原理原則に立ち返って
長期的な視点で臨む姿勢を
大切にしたいですね。
こんな時だからこそ本を読もう!
…なんて言っておきながら、
「お前はどうなんだよ!」
という声が飛んできそうなので、
今日は最近読んだ本を
1冊ご紹介しようかと思います。
新訂 いい会社をつくりましょう - 塚越 寛, 発行:文屋
『いい会社をつくりましょう』という本です。
この本は「年輪経営」でお馴染みの
伊那食品工業の塚越寛さんのご著書です。
あのトヨタも勉強にいくというぐらいで
その言説には、普遍的な人生訓が
たくさん散りばめられています。
僕は『積小為大』という言葉を
自分の座右の銘にしていますが、
これは、あの金次郎像でお馴染みの
二宮尊徳の教えから来ています。
この本を書いた塚越さんも
二宮尊徳の言葉を大切にしているらしく
本書ではこんな一節が紹介されています。
***
遠きをはかる者は冨み
近くをはかる者は貧す
それ遠きをはかる者は
百年のために杉苗を植う。
まして春まきて秋実る物においてをや。
故に冨有なり。
近くをはかる者は
春植えて秋実る物をも
尚遠しとして植えず
唯眼前の利に迷うてまかずして取り
植えずして刈り取る事のみ眼につく。
故に貧窮す。
***
目先の利益を追うのではなく
長期的な視点に立ち、
きちんと種を播く。
その大切さを説いた一節です。
これ、農業をしていると
ものすごく実感するんですよね。
二宮尊徳は、篤農家でした。
きっと自分の体験の中から
滲み出てきた言葉なんじゃないかと
勝手に思っています。
実りを得るために、種をまく。
自然界では当たり前のことですが、
ことビジネスとなると
目先の収穫を焦るばかりで
次への種まきがおざなりになりがち。
こんな時だからこそ、
原理原則に立ち返って
長期的な視点で臨む姿勢を
大切にしたいですね。
2020年03月12日
景気後退時にフリーライターが取るべき行動。
どうも、フリーライターの平井です。
コロナショック、すごいです…。
…と、最近これしか言っていませんが、
それぐらいの衝撃が世界を駆け巡っています。
新型コロナの猛威もそうですが、
そこに原油価格の急落が追い打ちを掛け、
世界同時株安が進行しています。
これはしばらくの間、
厳しい状況が続くんでしょうね。
…というわけで、
前回の記事「リーマン直後の自分を振り返る。」も
割合読まれているようですし、
完全に僕の個人的見解ではありますが、
リーマンを乗り越えてきた経験から
「こういう時、フリーライターは
どうすればいいのか?」を
考えてみたいと思います。
------------------------------------------------
【最悪のケースを想定してみる】
●取引先がつぶれるかもしれない。
●仕事がぱったり途絶えるかもしれない。
●この状況が1〜2年ぐらい続くかもしれない。
これは人によりけりだと思いますが、
僕自身は、まず最悪のケースを
あらかじめ想定しておくことで、
心の乱れがだいぶ軽減される気がしています。
【改めて自分の状況を見つめ直す】
●取引先は十分な数に分散されているか。
●一つの業種に固まっていないか。
●不況に弱い業種とどれぐらい取引しているか。
フリーライターは、広告と密接に関係します。
どうしても景気に大きく左右されるため、
当面は厳しい状況が続きそうです。
自分が抱えている案件が、どれぐらい
景気の変動を受けやすいのかを見ておくと、
影響度をより冷静に判断できると思います。
数の分散ができているかも重要です。
同じ売上1000万円でも、1社のみなのか
それとも10社なのかで、安定度は格段に違います。
また、たとえ10社と取引していたとしても、
「すべて不動産の会社」などのように
同じ業種、もしくは関係性が強い業種で
固められていると影響が大きくなるでしょう。
●運転資金(預貯金)は手元にいくらあるか。
●無駄な出費をしていないか。
●お金に換えられる資産はどれぐらいあるか。
フリーライターも個人事業主です。
運転資金がなくなればゲームオーバーになります。
個人事業主にとって、お金がなくなることは
生活費がなくなることとイコールです。
変に頑張りすぎてお金が0円になるより、
早めにアルバイトを始めた方がいいケースも
出てくるかもしれません。
まずは手元のお金がいくらあるのか、
無駄な出費はないのかなどを見直し、
「これを売れば●円になりそうだな」といった
「ピンチの時に出せる手札」を
今一度見直しておくのがよさそうです。
【取るべき行動】
●目の前の仕事をきちんとこなす
●周りの情報に影響されすぎない
当たり前ですが、目の前の仕事をいつも通り
淡々とこなすことが大事だし、それしか出来ません。
ライターがいうのもなんですけど(苦笑)、
話題のビジネス書『FACT FULNESS』にもあるように
メディアというのは、ある程度大げさに書いて
世間の注目を集めることを商売にしがち。
「正しく恐れる」ことは大事ですが、
一方で、過度に情報に流されないことが肝要です。
●固定費を中心に支出を見直す
「入るを量りて出ずるを制す」という言葉もありますが、
どうしても収入が減ることが予想されるので、
支出の見直しを図ることも必要だと思います。
その時大事なのは、「消費」「浪費」を見直すこと。
将来につながる「投資」のお金をやたらに削ると、
ビジネス自体が先細ってしまうからです。
あとは、基本中の基本ではありますが、
この際だから「固定費の見直し」もしたいです。
通信費、保険、住宅、クルマなどなど、
生活の快適性はほとんど変わらないけれど、
料金をぐっと落とせる代替案はたくさんあります。
●将来への種まき、投資をする
仕事が減れば、お金は減るかもしれませんが、
その分、「時間」という貴重な資産が手に入ります。
自分を高めるためにひたすら読書するとか、
資格取得などで、得意分野を掘り起こすとか。
はたまた、これまで猛烈に働いてきた方は、
ここぞとばかりに「家族」へ投資してもいいと思います。
------------------------------------------------
とことん悲観的に現状を見つめた上で、
努めて楽観的に行動するーー。
個人的にはこうした態度が大事だと思っています。
自分自身が「じゃあ完ぺきか?」と言われたら
全然そんなことはないわけですけど、
このブログの記事を参考にすることで、
ここ数年ぐらいでフリーライターになった
「リーマンを知らない人たち」の気持ちが、
少しでも整理されて、
安らいでくれたらいいなぁ〜と思って書きました。
将来、2020年を振り返った時に、
「あの時、事業基盤をより強固にできたから
その後の成長軌道が描けた」と言えるように、
できることにコツコツ取り組みたいですね。
さ、僕もたまった原稿をがんばるぞ!(笑)
コロナショック、すごいです…。
…と、最近これしか言っていませんが、
それぐらいの衝撃が世界を駆け巡っています。
新型コロナの猛威もそうですが、
そこに原油価格の急落が追い打ちを掛け、
世界同時株安が進行しています。
これはしばらくの間、
厳しい状況が続くんでしょうね。
…というわけで、
前回の記事「リーマン直後の自分を振り返る。」も
割合読まれているようですし、
完全に僕の個人的見解ではありますが、
リーマンを乗り越えてきた経験から
「こういう時、フリーライターは
どうすればいいのか?」を
考えてみたいと思います。
------------------------------------------------
【最悪のケースを想定してみる】
●取引先がつぶれるかもしれない。
●仕事がぱったり途絶えるかもしれない。
●この状況が1〜2年ぐらい続くかもしれない。
これは人によりけりだと思いますが、
僕自身は、まず最悪のケースを
あらかじめ想定しておくことで、
心の乱れがだいぶ軽減される気がしています。
【改めて自分の状況を見つめ直す】
●取引先は十分な数に分散されているか。
●一つの業種に固まっていないか。
●不況に弱い業種とどれぐらい取引しているか。
フリーライターは、広告と密接に関係します。
どうしても景気に大きく左右されるため、
当面は厳しい状況が続きそうです。
自分が抱えている案件が、どれぐらい
景気の変動を受けやすいのかを見ておくと、
影響度をより冷静に判断できると思います。
数の分散ができているかも重要です。
同じ売上1000万円でも、1社のみなのか
それとも10社なのかで、安定度は格段に違います。
また、たとえ10社と取引していたとしても、
「すべて不動産の会社」などのように
同じ業種、もしくは関係性が強い業種で
固められていると影響が大きくなるでしょう。
●運転資金(預貯金)は手元にいくらあるか。
●無駄な出費をしていないか。
●お金に換えられる資産はどれぐらいあるか。
フリーライターも個人事業主です。
運転資金がなくなればゲームオーバーになります。
個人事業主にとって、お金がなくなることは
生活費がなくなることとイコールです。
変に頑張りすぎてお金が0円になるより、
早めにアルバイトを始めた方がいいケースも
出てくるかもしれません。
まずは手元のお金がいくらあるのか、
無駄な出費はないのかなどを見直し、
「これを売れば●円になりそうだな」といった
「ピンチの時に出せる手札」を
今一度見直しておくのがよさそうです。
【取るべき行動】
●目の前の仕事をきちんとこなす
●周りの情報に影響されすぎない
当たり前ですが、目の前の仕事をいつも通り
淡々とこなすことが大事だし、それしか出来ません。
ライターがいうのもなんですけど(苦笑)、
話題のビジネス書『FACT FULNESS』にもあるように
メディアというのは、ある程度大げさに書いて
世間の注目を集めることを商売にしがち。
「正しく恐れる」ことは大事ですが、
一方で、過度に情報に流されないことが肝要です。
●固定費を中心に支出を見直す
「入るを量りて出ずるを制す」という言葉もありますが、
どうしても収入が減ることが予想されるので、
支出の見直しを図ることも必要だと思います。
その時大事なのは、「消費」「浪費」を見直すこと。
将来につながる「投資」のお金をやたらに削ると、
ビジネス自体が先細ってしまうからです。
あとは、基本中の基本ではありますが、
この際だから「固定費の見直し」もしたいです。
通信費、保険、住宅、クルマなどなど、
生活の快適性はほとんど変わらないけれど、
料金をぐっと落とせる代替案はたくさんあります。
●将来への種まき、投資をする
仕事が減れば、お金は減るかもしれませんが、
その分、「時間」という貴重な資産が手に入ります。
自分を高めるためにひたすら読書するとか、
資格取得などで、得意分野を掘り起こすとか。
はたまた、これまで猛烈に働いてきた方は、
ここぞとばかりに「家族」へ投資してもいいと思います。
------------------------------------------------
とことん悲観的に現状を見つめた上で、
努めて楽観的に行動するーー。
個人的にはこうした態度が大事だと思っています。
自分自身が「じゃあ完ぺきか?」と言われたら
全然そんなことはないわけですけど、
このブログの記事を参考にすることで、
ここ数年ぐらいでフリーライターになった
「リーマンを知らない人たち」の気持ちが、
少しでも整理されて、
安らいでくれたらいいなぁ〜と思って書きました。
将来、2020年を振り返った時に、
「あの時、事業基盤をより強固にできたから
その後の成長軌道が描けた」と言えるように、
できることにコツコツ取り組みたいですね。
さ、僕もたまった原稿をがんばるぞ!(笑)
2020年03月10日
リーマン直後の自分を振り返る。
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
どうやらアメリカのNYダウが
2000ドル以上の爆下がりをしたようですね…。
いよいよ本格的に世界同時株安、
世界恐慌といった状況でしょうか。
リーマンショック以上の荒波が
日本を直撃する公算が高くなってきました。
…といっても僕個人ができることは
淡々と変わりない日常を過ごすことだけ。
いきなり違うことなんてできないですしね。
ところで、僕はこのブログを
2006年から更新し続けているわけですが、
ふと「リーマン直後の2009年あたりは
どんなことを考えていたんだろう?」と思い、
ブログの記事を見返してみることにしました。
以下、2009年1月31日の記事からの転載です。
-------------------------------------------------
タイトル【12分の1。】
早いもので、2009年も1カ月が過ぎようとしております。
去年の年末からずっとバタバタ仕事をしているせいで、年末年始の実感もなく、あっという間の1か月だったように思います。
世間では不況の嵐が吹き荒れ、大変なことに…なんて盛んに騒いでおりますが、結局は、普段通り地道に仕事を続けていくしかないわけで。
でも、そんな中でも、大企業が軒並み苦境に立たされているという現状は、新たなビジネスを模索するチャンスが到来したともいえます。
…そうプラスに考えて、オフィス・ヒライは、今年も楽しく突っ走りたいと思います!!!
-------------------------------------------------
その後どうだったか?と申しますと、
新たに新規就農を果たし、
今ではうちの大きな売上げの柱へと
成長してくれています。
悲観して縮こまってしまうのか。
楽観して果敢に挑戦をするのか。
今、きちんと種まきできるかによって
10年後の未来が変わると信じて
前向きに行動したいですね。
どうやらアメリカのNYダウが
2000ドル以上の爆下がりをしたようですね…。
いよいよ本格的に世界同時株安、
世界恐慌といった状況でしょうか。
リーマンショック以上の荒波が
日本を直撃する公算が高くなってきました。
…といっても僕個人ができることは
淡々と変わりない日常を過ごすことだけ。
いきなり違うことなんてできないですしね。
ところで、僕はこのブログを
2006年から更新し続けているわけですが、
ふと「リーマン直後の2009年あたりは
どんなことを考えていたんだろう?」と思い、
ブログの記事を見返してみることにしました。
以下、2009年1月31日の記事からの転載です。
-------------------------------------------------
タイトル【12分の1。】
早いもので、2009年も1カ月が過ぎようとしております。
去年の年末からずっとバタバタ仕事をしているせいで、年末年始の実感もなく、あっという間の1か月だったように思います。
世間では不況の嵐が吹き荒れ、大変なことに…なんて盛んに騒いでおりますが、結局は、普段通り地道に仕事を続けていくしかないわけで。
でも、そんな中でも、大企業が軒並み苦境に立たされているという現状は、新たなビジネスを模索するチャンスが到来したともいえます。
…そうプラスに考えて、オフィス・ヒライは、今年も楽しく突っ走りたいと思います!!!
-------------------------------------------------
その後どうだったか?と申しますと、
新たに新規就農を果たし、
今ではうちの大きな売上げの柱へと
成長してくれています。
悲観して縮こまってしまうのか。
楽観して果敢に挑戦をするのか。
今、きちんと種まきできるかによって
10年後の未来が変わると信じて
前向きに行動したいですね。
2020年03月09日
起床時間グラフを再開してみた。
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
こんな時なので、ちょっと自分自身を
ブラッシュアップしようと、
最近は今までやれてこなかったことに
少しずつ取り組んでいます。
このブログもその一つで、
月1回、最低限の更新だけで
ほぼストップ状態が続いていたので
近頃はかなりてこ入れをしています。
お気づきの方も多いと思いますが、
珍しくほぼ毎日更新していますから(笑)
あと、久しぶりに始めたのが、
「起床時間グラフ」の更新です。
もう、いつ始めたのかも
記憶が定かではありませんが、
ブログのサイドバーに張り付けたっきり
ほとんど放置プレイが続いていました。
で、ここ数日前に再開したんですけど、
なかなか面白いですね!
折れ線グラフで起床時間が表示されるので
早起きのモチベーションにもなります。
早起きだけには自信があるので
今後は少しずつ記録していきたいと思います!
スマホからは見られない気がしますのが
PCだとばっちり確認できますので
お時間がある方はぜひこちらも
覗いてみてやってくださいませ!
PCで「名古屋のフリーライター日記。」と
検索をかけてもらえるとすぐ出るはず。
そのほかにも、サイドバーを色々いじっているので
ぜひ以前との違いをチェックしてみてください。
こんな時なので、ちょっと自分自身を
ブラッシュアップしようと、
最近は今までやれてこなかったことに
少しずつ取り組んでいます。
このブログもその一つで、
月1回、最低限の更新だけで
ほぼストップ状態が続いていたので
近頃はかなりてこ入れをしています。
お気づきの方も多いと思いますが、
珍しくほぼ毎日更新していますから(笑)
あと、久しぶりに始めたのが、
「起床時間グラフ」の更新です。
もう、いつ始めたのかも
記憶が定かではありませんが、
ブログのサイドバーに張り付けたっきり
ほとんど放置プレイが続いていました。
で、ここ数日前に再開したんですけど、
なかなか面白いですね!
折れ線グラフで起床時間が表示されるので
早起きのモチベーションにもなります。
早起きだけには自信があるので
今後は少しずつ記録していきたいと思います!
スマホからは見られない気がしますのが
PCだとばっちり確認できますので
お時間がある方はぜひこちらも
覗いてみてやってくださいませ!
PCで「名古屋のフリーライター日記。」と
検索をかけてもらえるとすぐ出るはず。
そのほかにも、サイドバーを色々いじっているので
ぜひ以前との違いをチェックしてみてください。
2020年03月08日
モノポリーって、本当に勉強になるかなぁ〜。
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
新型コロナの影響で、家族みんなが
家にいる生活が続いておりますが、
みなさんがいかがですか?
そろそろ限界ですよね(笑)
僕自身はインドア派なので
特に苦ではないんですけど、
ずっと子ども(&僕)のお世話をする妻は、
そろそろキレそうな雰囲気です…。
ま、そんなわけで、
僕が子守を引き受けるわけですけど、
授業もなくなったことなので
代わりに「お金の勉強を!」と思って
前々から欲しいと思っていた
モノポリーを購入しました。
やはりそこは不朽の名作、
面白いですねぇ〜。
うちの妻は元々「桃太郎電鉄」という
同じような要素のあるゲームが好きなので、
家族で大盛り上がりでした!
ただ、交渉の要素など、
楽しい部分はたくさんあるものの、
こと「お金の勉強」という点では
ちょっとどうかな〜とも思いました。
アメリカが下地になっているせいか、
基本、不動産に投資して
そこからの家賃収入でリッチになる
という図式になっているからです。
少子高齢化がますます加速し、
土地余りが懸念される日本では、
このセオリーは通用しないんじゃないかな。
あと、相手を破産させて終わりというのも…。
どちらかといえば、近江商人の
「三方よし」とかを学ばせたいんだが。。
日本向けの「お金が学べるゲーム」って、
他にないものでしょうか?
…こりゃ自分で作るしかないかな(笑)
新型コロナの影響で、家族みんなが
家にいる生活が続いておりますが、
みなさんがいかがですか?
そろそろ限界ですよね(笑)
僕自身はインドア派なので
特に苦ではないんですけど、
ずっと子ども(&僕)のお世話をする妻は、
そろそろキレそうな雰囲気です…。
ま、そんなわけで、
僕が子守を引き受けるわけですけど、
授業もなくなったことなので
代わりに「お金の勉強を!」と思って
前々から欲しいと思っていた
モノポリーを購入しました。
やはりそこは不朽の名作、
面白いですねぇ〜。
うちの妻は元々「桃太郎電鉄」という
同じような要素のあるゲームが好きなので、
家族で大盛り上がりでした!
ただ、交渉の要素など、
楽しい部分はたくさんあるものの、
こと「お金の勉強」という点では
ちょっとどうかな〜とも思いました。
アメリカが下地になっているせいか、
基本、不動産に投資して
そこからの家賃収入でリッチになる
という図式になっているからです。
少子高齢化がますます加速し、
土地余りが懸念される日本では、
このセオリーは通用しないんじゃないかな。
あと、相手を破産させて終わりというのも…。
どちらかといえば、近江商人の
「三方よし」とかを学ばせたいんだが。。
日本向けの「お金が学べるゲーム」って、
他にないものでしょうか?
…こりゃ自分で作るしかないかな(笑)
2020年03月06日
投資の大原則。
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
いや〜、コロナショックの中、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
僕は今のところ、それほど影響はなく、
来週も新規の取材が入ったり、
書き物の依頼が舞い込んだりと、
それほど変わらない日常が続いています。
違いといえば、平日にも関わらず、
家に子どもがずっといるぐらいですかね。
「夏休みもこんなもんか」と思えば
まあ、楽しく乗り切れそうな気がしています。
ただ、イベント関係は軒並み中止or延期。
飲食店や商業施設も来店数が激減していて、
日本経済全体に与えるインパクトは
大変なものになりそうですね。
こんな時こそ消費を!と思い、
微力ながら外食や買い物のペースを
ほとんど落とさずに散財していますが(笑)、
普段いくイオンなんかもガラガラ。
先週末はざっと3分の1ぐらいの
客の入りだったでしょうか。
株価も乱高下するなど
世界中が経済が大混乱といった感じですね。
そんな中、今日は一冊の本をご紹介します
投資の大原則[第2版] 人生を豊かにするためのヒント - バートン・マルキール, チャールズ・エリス, 鹿毛 雄二, 鹿毛 房子
日本経済新聞社さんから発行されている
『投資の大原則』というビジネス書です。
結構有名な本みたいなのですが、
実は僕、この本の存在を全然知らなくて。
勉強がてら見ているYouTubeで
たまたま紹介されているのを見て
手に取りました。
で、著者を確認してみると、
なんと、あのバートン・マルキールさんと
チャールズ・エリスさんじゃないですか!
…って知らない人からすれば
なんのこっちゃだと思いますけど、
このお2人、投資の世界では超有名人!
『ウォール街のランダム・ウォーカー』と
『敗者のゲーム』という
不朽の名著をそれぞれ執筆された方たちなのです!
あえて漫画で例えるとしたら
キン肉マンとテリーマンのザ・マシンガンズとか、
孫悟空とベジータが一緒に戦うみたいな
興奮度でしょうかね?(ちょっと違うかも…)
というわけで、僕は本を読む前から
すでに内容が想像できてしまったわけですが(笑)、
「投資の大原則」というタイトル通り、
原理原則が書かれている良書です。
・まずは貯蓄をすべし!
・コストの安いインデックス・ファンド最強!
・分散、分散、とにかく分散!
・ドルコスト平均法は、市場変動に強い!
今、若い人たちの間で人気になっている
草食系の投資家たちの考え方の下地が
この一冊を読めば、ほぼ理解できると思います。
株価が荒れまくっている今だからこそ
冷静さを保つ意味でも
ぜひ一度、読んで欲しいと思います。
いや〜、コロナショックの中、
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
僕は今のところ、それほど影響はなく、
来週も新規の取材が入ったり、
書き物の依頼が舞い込んだりと、
それほど変わらない日常が続いています。
違いといえば、平日にも関わらず、
家に子どもがずっといるぐらいですかね。
「夏休みもこんなもんか」と思えば
まあ、楽しく乗り切れそうな気がしています。
ただ、イベント関係は軒並み中止or延期。
飲食店や商業施設も来店数が激減していて、
日本経済全体に与えるインパクトは
大変なものになりそうですね。
こんな時こそ消費を!と思い、
微力ながら外食や買い物のペースを
ほとんど落とさずに散財していますが(笑)、
普段いくイオンなんかもガラガラ。
先週末はざっと3分の1ぐらいの
客の入りだったでしょうか。
株価も乱高下するなど
世界中が経済が大混乱といった感じですね。
そんな中、今日は一冊の本をご紹介します
投資の大原則[第2版] 人生を豊かにするためのヒント - バートン・マルキール, チャールズ・エリス, 鹿毛 雄二, 鹿毛 房子
日本経済新聞社さんから発行されている
『投資の大原則』というビジネス書です。
結構有名な本みたいなのですが、
実は僕、この本の存在を全然知らなくて。
勉強がてら見ているYouTubeで
たまたま紹介されているのを見て
手に取りました。
で、著者を確認してみると、
なんと、あのバートン・マルキールさんと
チャールズ・エリスさんじゃないですか!
…って知らない人からすれば
なんのこっちゃだと思いますけど、
このお2人、投資の世界では超有名人!
『ウォール街のランダム・ウォーカー』と
『敗者のゲーム』という
不朽の名著をそれぞれ執筆された方たちなのです!
あえて漫画で例えるとしたら
キン肉マンとテリーマンのザ・マシンガンズとか、
孫悟空とベジータが一緒に戦うみたいな
興奮度でしょうかね?(ちょっと違うかも…)
というわけで、僕は本を読む前から
すでに内容が想像できてしまったわけですが(笑)、
「投資の大原則」というタイトル通り、
原理原則が書かれている良書です。
・まずは貯蓄をすべし!
・コストの安いインデックス・ファンド最強!
・分散、分散、とにかく分散!
・ドルコスト平均法は、市場変動に強い!
今、若い人たちの間で人気になっている
草食系の投資家たちの考え方の下地が
この一冊を読めば、ほぼ理解できると思います。
株価が荒れまくっている今だからこそ
冷静さを保つ意味でも
ぜひ一度、読んで欲しいと思います。
2020年03月05日
不況の時こそ、本当の実力が試される。
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
今日はこれまでの経験を振り返りながら、
不況の時にどのように振る舞えばいいのかを
考えてみたいと思います。
僕は2003年から、もっと細かくいうと
2002年秋ごろからフリーランスとして
ライターの仕事を始めました。
もうじき20年になるわけですね。
もちろん、その間にはいろんな荒波がありました。
やっぱり一番大きかったのは
リーマンショックでしょうかね。
ライターというのは、
出版業界とか、広告業界とか、
とにかく不景気に弱い分野の仕事が多い。
それだけに、景気の影響が直撃します。
当時、採用関係の主要なクライアントだった
一部上場企業からの仕事が、ゼロになりました。
年間で200万円ぐらいはありましたかね?
零細のフリーランスにとっては、
決して少なくない数字です。
でも幸いにも、仕事が全くなくなり
生活ができなくなるようなことは
ありませんでした。
その時感じたのは、
不況の時こそ「お願いしたい」と
思ってもらえる人にならないと
いけないってことです。
景気が良いときは、
そもそも仕事が多いです。
優秀なライターさんは、
とにかく忙しくしています。
だから、それほど実力がなくても
仕事が自然と回ってきます。
じゃあ景気が悪い時はどうか?
仕事の量は、ガクンと減ります。
なかには、外部のライターさんに頼まず
内製できないか?という話も出てきます。
でも、ライターさんに書いて欲しい
案件は必ずあるわけで、
そういうものは、きちんと書ける
優秀なライターさんに集まります。
不景気で予算もありません。
できれば失敗したくないわけですから、
何としても優秀なライターさんに
依頼したくなる、というわけです。
本当に優秀なライターさんは、
景気が悪くても、仕事が減ることはありません。
かたや、人手が足りなくて
頼んでいただけのライターさんは
一気に仕事を減らすことになります。
きっとこれは、ライターだけに
限らないお話のような気がします。
仕事が一気に減るようなら、
それはもしかしたら、
自分がそれほど評価されてない
証なのかもしれません。
現実を直視するのは、恐いですが…(苦笑)
景気が落ち込みそうな時こそ
改めて自分の立ち位置を客観的に見つめ直し、
努力すべきところは努力する。
そんな謙虚な姿勢で常にいたいものですね。
今日はこれまでの経験を振り返りながら、
不況の時にどのように振る舞えばいいのかを
考えてみたいと思います。
僕は2003年から、もっと細かくいうと
2002年秋ごろからフリーランスとして
ライターの仕事を始めました。
もうじき20年になるわけですね。
もちろん、その間にはいろんな荒波がありました。
やっぱり一番大きかったのは
リーマンショックでしょうかね。
ライターというのは、
出版業界とか、広告業界とか、
とにかく不景気に弱い分野の仕事が多い。
それだけに、景気の影響が直撃します。
当時、採用関係の主要なクライアントだった
一部上場企業からの仕事が、ゼロになりました。
年間で200万円ぐらいはありましたかね?
零細のフリーランスにとっては、
決して少なくない数字です。
でも幸いにも、仕事が全くなくなり
生活ができなくなるようなことは
ありませんでした。
その時感じたのは、
不況の時こそ「お願いしたい」と
思ってもらえる人にならないと
いけないってことです。
景気が良いときは、
そもそも仕事が多いです。
優秀なライターさんは、
とにかく忙しくしています。
だから、それほど実力がなくても
仕事が自然と回ってきます。
じゃあ景気が悪い時はどうか?
仕事の量は、ガクンと減ります。
なかには、外部のライターさんに頼まず
内製できないか?という話も出てきます。
でも、ライターさんに書いて欲しい
案件は必ずあるわけで、
そういうものは、きちんと書ける
優秀なライターさんに集まります。
不景気で予算もありません。
できれば失敗したくないわけですから、
何としても優秀なライターさんに
依頼したくなる、というわけです。
本当に優秀なライターさんは、
景気が悪くても、仕事が減ることはありません。
かたや、人手が足りなくて
頼んでいただけのライターさんは
一気に仕事を減らすことになります。
きっとこれは、ライターだけに
限らないお話のような気がします。
仕事が一気に減るようなら、
それはもしかしたら、
自分がそれほど評価されてない
証なのかもしれません。
現実を直視するのは、恐いですが…(苦笑)
景気が落ち込みそうな時こそ
改めて自分の立ち位置を客観的に見つめ直し、
努力すべきところは努力する。
そんな謙虚な姿勢で常にいたいものですね。
2020年03月03日
まだまだ「ゲーム=悪」なのか…。
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
お子さんをお持ちの皆さん、
昨日はどうでしたか?
うちは幸いにもフリーランスで
今週は在宅中心の作業ですから、
仕事をしながら、子供の面倒をみたりで、
なんとかうまくさばいております。
それにしても、
これがあと30日以上も続くのか…。
新型コロナ・ショック以上に、
妻のストレス・ショックが心配です。。
さて、昨日から子供たちが休みになり、
それを取り扱った新聞を見ていると
「子供たちがゲームばっかりで…」みたいな
論調の記事を結構見かけました。
なんとなく「ゲーム=悪」という
図式がまだ色濃く残っているんだなと、
ちょっと複雑な気分がしました。
そんなにゲームって悪いですかねぇ。
むしろ、良質かつお値打ちなエンタメとして
感動すること、勉強になること、
タメになることがいっぱいあると思うんだけど…。
もちろん「これはちょっと…」と思うような
ゲームも確かにあると思いますよ。
だけどそれって、ゲームに限った話じゃないですよね。
昨年、建設現場を取材した時、
3D図面を巧みに操りながら
効率よく業務をこなす若者に出会いました。
インタビューで話を聞いてみると、
「僕ら若い世代は、ゲームで3Dに慣れてるから
こんなもの余裕で使えますよ!」と自信満々でした。
なにも、若い世代だけではありません。
誰もが知るようなグローバル企業の
お偉いさんに話を聞いた時には、
「私は、大好きなドラクエを題材にして
若い人たちに仕事の取り組み方を教えているよ」と
その説明資料を見せてもらいました。
仕事仲間(=戦士、僧侶、魔法使いなど)を集め、
資金(=ゴールド)を活用して
有効に投資(=武器購入)し、
経験値(=EXP)をためてスキルを身に付け、
ミッション(=ラスボスを倒す)を達成する。
ゲームをたとえにして話をすると、
若い世代の人ともうまく
コミュニケーションが図れるんだそうな。
新聞やテレビ、小説や映画にだって
「これはちょっと…」というものはたくさんあります。
だけど、「うちの子が小説を読みすぎて…」とか、
「朝日新聞ばっかり熟読して困ってます…」とか、
そんな風にはいいませんもんね(笑)
いい加減、ゲームだけ色眼鏡で見るのではなく、
もっと素直にいいものを楽しめる
日本になって欲しいなと思います。
お子さんをお持ちの皆さん、
昨日はどうでしたか?
うちは幸いにもフリーランスで
今週は在宅中心の作業ですから、
仕事をしながら、子供の面倒をみたりで、
なんとかうまくさばいております。
それにしても、
これがあと30日以上も続くのか…。
新型コロナ・ショック以上に、
妻のストレス・ショックが心配です。。
さて、昨日から子供たちが休みになり、
それを取り扱った新聞を見ていると
「子供たちがゲームばっかりで…」みたいな
論調の記事を結構見かけました。
なんとなく「ゲーム=悪」という
図式がまだ色濃く残っているんだなと、
ちょっと複雑な気分がしました。
そんなにゲームって悪いですかねぇ。
むしろ、良質かつお値打ちなエンタメとして
感動すること、勉強になること、
タメになることがいっぱいあると思うんだけど…。
もちろん「これはちょっと…」と思うような
ゲームも確かにあると思いますよ。
だけどそれって、ゲームに限った話じゃないですよね。
昨年、建設現場を取材した時、
3D図面を巧みに操りながら
効率よく業務をこなす若者に出会いました。
インタビューで話を聞いてみると、
「僕ら若い世代は、ゲームで3Dに慣れてるから
こんなもの余裕で使えますよ!」と自信満々でした。
なにも、若い世代だけではありません。
誰もが知るようなグローバル企業の
お偉いさんに話を聞いた時には、
「私は、大好きなドラクエを題材にして
若い人たちに仕事の取り組み方を教えているよ」と
その説明資料を見せてもらいました。
仕事仲間(=戦士、僧侶、魔法使いなど)を集め、
資金(=ゴールド)を活用して
有効に投資(=武器購入)し、
経験値(=EXP)をためてスキルを身に付け、
ミッション(=ラスボスを倒す)を達成する。
ゲームをたとえにして話をすると、
若い世代の人ともうまく
コミュニケーションが図れるんだそうな。
新聞やテレビ、小説や映画にだって
「これはちょっと…」というものはたくさんあります。
だけど、「うちの子が小説を読みすぎて…」とか、
「朝日新聞ばっかり熟読して困ってます…」とか、
そんな風にはいいませんもんね(笑)
いい加減、ゲームだけ色眼鏡で見るのではなく、
もっと素直にいいものを楽しめる
日本になって欲しいなと思います。
2020年03月02日
在宅ワークって、子どもがいても大丈夫?
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
子どもたちの恐ろしいほど長い春休みが
いよいよやってまいりましたね。
新型コロナの影響で在宅ワークに切り替わり、
「子どもがガヤガヤしている状況で、
どうやって仕事をすれば……」とお困りの方も、
結構いらっしゃるのではないでしょうか?
というわけで、在宅ワークのプロである
フリーライター・平井が
うまく仕事するコツを伝授したいと思います!
【電話がかかって来た時は?】
・家の中では出ない
・外でかける
・静かにしてねとお願いする
・子どもが泣いても気にしない(笑)
【生活音がうるさい時は?】
・ヘッドフォンや耳栓でしのぐ
・カフェなどで仕事する
・深夜or早朝に集中して頑張る
【PCに集中できない時は?】
・外の風にあたってみる
・違う仕事に切り替えてみる
・思い切って子どもと遊ぶ(笑)
なんだか参考になりそうで
ならなさそうなことばっかりですが…。
でも、子どもと一緒にいる時間が長くなるのは、
ときどき困ることもあるけれど、
なかなか楽しいもんですよ!
子どもなんてあっという間に育ちますし、
せっかくの貴重な時間を
とことん満喫しちゃったもん勝ちです♪
子どもたちの恐ろしいほど長い春休みが
いよいよやってまいりましたね。
新型コロナの影響で在宅ワークに切り替わり、
「子どもがガヤガヤしている状況で、
どうやって仕事をすれば……」とお困りの方も、
結構いらっしゃるのではないでしょうか?
というわけで、在宅ワークのプロである
フリーライター・平井が
うまく仕事するコツを伝授したいと思います!
【電話がかかって来た時は?】
・家の中では出ない
・外でかける
・静かにしてねとお願いする
・子どもが泣いても気にしない(笑)
【生活音がうるさい時は?】
・ヘッドフォンや耳栓でしのぐ
・カフェなどで仕事する
・深夜or早朝に集中して頑張る
【PCに集中できない時は?】
・外の風にあたってみる
・違う仕事に切り替えてみる
・思い切って子どもと遊ぶ(笑)
なんだか参考になりそうで
ならなさそうなことばっかりですが…。
でも、子どもと一緒にいる時間が長くなるのは、
ときどき困ることもあるけれど、
なかなか楽しいもんですよ!
子どもなんてあっという間に育ちますし、
せっかくの貴重な時間を
とことん満喫しちゃったもん勝ちです♪
2020年03月01日
小学校の授業の代替案を考えてみた。
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
突然迎える長期の春休み。
宿題もないので、子ども達は
「ラッキー!」と思っているかもしれませんが、
それじゃあまりにもったいないので、
授業の代替案を模索中。
備忘録的にまとめてみました。
【国語】
・現役ライター(僕です)が教える文章作成の方法
・漫画『約束のネバーランド』で学ぶストーリー構成と伏線回収の手法
・小説『ぼくら』シリーズほかの音読
【算数】
・FP有資格者(僕ですw)が教えるお金の計算方法
・ゲーム『マインクラフト』で鍛える空間認識能力
【社会】
・漫画『日本の歴史』で日本史の全体像を把握(歴史)
・実例に学ぶ有事に取るべき政府の行動(政治)
・漫画『百姓貴族』に学ぶフリーランス・農業経営の現実(経営)
・世界同時株安発生時の株価の動きと投資家の行動(経済)
【理科】
・タマネギ栽培から学ぶ植物生理学
・漫画『はたらく細胞』で学ぶ微生物学・免疫学
【英語】
・翻訳業務経験者(妻)から学ぶ実践英語
【図工】
・YouTubeによるillustrator実践講座(図画)
・畑の土を使った泥団子づくり(工作)
【保健体育】
・新型コロナウイルスから身を守るための感染症対策
・ゲーム『リングフィットアドベンチャー』で持久力向上
・農作業の手伝いによる筋力向上
【家庭】
・料理大好き主婦(妻w)から教わる家庭料理の基礎
【プログラミング・IT】
・ゲーム『マリオメーカー2』で鍛えるプログラミング的思考
・ゲーム『フォートナイト』によるボイスチャットを活用したリモートワークの実践
【進路・キャリア指導】
・漫画『かくかくしかじか』で知る美大受験の実際とその後の進路
・漫画『火の鳥』から学ぶ「人生のあり方」
イラストレーター・漫画家志望の娘向けですが、
あかん…やっぱり小学校の授業が要らない気がしてきた(笑)
突然迎える長期の春休み。
宿題もないので、子ども達は
「ラッキー!」と思っているかもしれませんが、
それじゃあまりにもったいないので、
授業の代替案を模索中。
備忘録的にまとめてみました。
【国語】
・現役ライター(僕です)が教える文章作成の方法
・漫画『約束のネバーランド』で学ぶストーリー構成と伏線回収の手法
・小説『ぼくら』シリーズほかの音読
【算数】
・FP有資格者(僕ですw)が教えるお金の計算方法
・ゲーム『マインクラフト』で鍛える空間認識能力
【社会】
・漫画『日本の歴史』で日本史の全体像を把握(歴史)
・実例に学ぶ有事に取るべき政府の行動(政治)
・漫画『百姓貴族』に学ぶフリーランス・農業経営の現実(経営)
・世界同時株安発生時の株価の動きと投資家の行動(経済)
【理科】
・タマネギ栽培から学ぶ植物生理学
・漫画『はたらく細胞』で学ぶ微生物学・免疫学
【英語】
・翻訳業務経験者(妻)から学ぶ実践英語
【図工】
・YouTubeによるillustrator実践講座(図画)
・畑の土を使った泥団子づくり(工作)
【保健体育】
・新型コロナウイルスから身を守るための感染症対策
・ゲーム『リングフィットアドベンチャー』で持久力向上
・農作業の手伝いによる筋力向上
【家庭】
・料理大好き主婦(妻w)から教わる家庭料理の基礎
【プログラミング・IT】
・ゲーム『マリオメーカー2』で鍛えるプログラミング的思考
・ゲーム『フォートナイト』によるボイスチャットを活用したリモートワークの実践
【進路・キャリア指導】
・漫画『かくかくしかじか』で知る美大受験の実際とその後の進路
・漫画『火の鳥』から学ぶ「人生のあり方」
イラストレーター・漫画家志望の娘向けですが、
あかん…やっぱり小学校の授業が要らない気がしてきた(笑)
YouTubeがあると、学校が要らなくなる?
どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
昨日は安部首相が記者会見を行いましたね。
休校を決めたことへの説明だったわけですが、
親御さんたちは仕事を休めるわけではありません。
結果的に子どもたちを学童に詰め込むのなら、
むしろ危険なんじゃないかと感じるのは
僕だけじゃないと思うんですが、いかがでしょう…。
ちなみに僕の地元の学童は、
いつもすし詰め状態みたいです(大丈夫か…)
それならば、休業補償を手厚くして
安心して休める体制を!…と思いながらも、
それだと多くの女性が活躍する医療現場は
崩壊しかねないだろうし…難しいなぁ。
みんなで乗り越えるしかない、国難ですね。
じゃあ「我が家は?」というと、
多少の取材自粛は発生しているものの、
フリーランスの強みを発揮して
通常営業のテレワークです(笑)
農業も、外部の人と全く交わらないので
家庭内に患者が出ない限り、通常営業。
世間様にはいささか申し訳ないですが、
至って普通の日常が広がっております。
とはいえ、妻にとっては、
春休みという「ハードワーク」が突如到来!
来週以降どうしようか、右往左往しています。
僕も、子ども達の暇つぶし方法を考えていますが、
イラストレーターを目指している上の娘には、
illustratorを習得させようと考えております。
で、登場したのが標題の
「YouTube先生」というわけです。
「illustrator 使い方」で検索をかけると
アドビの公式動画から
現役イラストレーターのものまで
出るわ、出るわ、大量のレッスン動画が。
もうこりゃ、学校要らないわ(笑)。
こっちで勉強した方が、
分からないことを繰り返し見られるし。
正直、「同じことを集団で行う」という
旧来の学校の指導方法では
通用しない世の中になっています。
また、集団感染が発生するリスクは、
何も今回のコロナだけでなく、
インフルエンザなども同様なわけで。
今回のことを発端に、教育機関のあり方も
真剣に議論しないといけない気がします。
昨日は安部首相が記者会見を行いましたね。
休校を決めたことへの説明だったわけですが、
親御さんたちは仕事を休めるわけではありません。
結果的に子どもたちを学童に詰め込むのなら、
むしろ危険なんじゃないかと感じるのは
僕だけじゃないと思うんですが、いかがでしょう…。
ちなみに僕の地元の学童は、
いつもすし詰め状態みたいです(大丈夫か…)
それならば、休業補償を手厚くして
安心して休める体制を!…と思いながらも、
それだと多くの女性が活躍する医療現場は
崩壊しかねないだろうし…難しいなぁ。
みんなで乗り越えるしかない、国難ですね。
じゃあ「我が家は?」というと、
多少の取材自粛は発生しているものの、
フリーランスの強みを発揮して
通常営業のテレワークです(笑)
農業も、外部の人と全く交わらないので
家庭内に患者が出ない限り、通常営業。
世間様にはいささか申し訳ないですが、
至って普通の日常が広がっております。
とはいえ、妻にとっては、
春休みという「ハードワーク」が突如到来!
来週以降どうしようか、右往左往しています。
僕も、子ども達の暇つぶし方法を考えていますが、
イラストレーターを目指している上の娘には、
illustratorを習得させようと考えております。
で、登場したのが標題の
「YouTube先生」というわけです。
「illustrator 使い方」で検索をかけると
アドビの公式動画から
現役イラストレーターのものまで
出るわ、出るわ、大量のレッスン動画が。
もうこりゃ、学校要らないわ(笑)。
こっちで勉強した方が、
分からないことを繰り返し見られるし。
正直、「同じことを集団で行う」という
旧来の学校の指導方法では
通用しない世の中になっています。
また、集団感染が発生するリスクは、
何も今回のコロナだけでなく、
インフルエンザなども同様なわけで。
今回のことを発端に、教育機関のあり方も
真剣に議論しないといけない気がします。