2020年03月05日

不況の時こそ、本当の実力が試される。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

今日はこれまでの経験を振り返りながら、
不況の時にどのように振る舞えばいいのかを
考えてみたいと思います。

僕は2003年から、もっと細かくいうと
2002年秋ごろからフリーランスとして
ライターの仕事を始めました。

もうじき20年になるわけですね。

もちろん、その間にはいろんな荒波がありました。
やっぱり一番大きかったのは
リーマンショックでしょうかね。

ライターというのは、
出版業界とか、広告業界とか、
とにかく不景気に弱い分野の仕事が多い。
それだけに、景気の影響が直撃します。

当時、採用関係の主要なクライアントだった
一部上場企業からの仕事が、ゼロになりました。
年間で200万円ぐらいはありましたかね?

零細のフリーランスにとっては、
決して少なくない数字です。

でも幸いにも、仕事が全くなくなり
生活ができなくなるようなことは
ありませんでした。

その時感じたのは、
不況の時こそ「お願いしたい」と
思ってもらえる人にならないと
いけないってことです。

景気が良いときは、
そもそも仕事が多いです。

優秀なライターさんは、
とにかく忙しくしています。
だから、それほど実力がなくても
仕事が自然と回ってきます。

じゃあ景気が悪い時はどうか?

仕事の量は、ガクンと減ります。
なかには、外部のライターさんに頼まず
内製できないか?という話も出てきます。

でも、ライターさんに書いて欲しい
案件は必ずあるわけで、
そういうものは、きちんと書ける
優秀なライターさんに集まります。

不景気で予算もありません。
できれば失敗したくないわけですから、
何としても優秀なライターさんに
依頼したくなる、というわけです。

本当に優秀なライターさんは、
景気が悪くても、仕事が減ることはありません。
かたや、人手が足りなくて
頼んでいただけのライターさんは
一気に仕事を減らすことになります。

きっとこれは、ライターだけに
限らないお話のような気がします。

仕事が一気に減るようなら、
それはもしかしたら、
自分がそれほど評価されてない
証なのかもしれません。

現実を直視するのは、恐いですが…(苦笑)

景気が落ち込みそうな時こそ
改めて自分の立ち位置を客観的に見つめ直し、
努力すべきところは努力する。

そんな謙虚な姿勢で常にいたいものですね。

posted by もっぴ at 17:28| Comment(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする