どうやらアメリカのNYダウが
2000ドル以上の爆下がりをしたようですね…。
いよいよ本格的に世界同時株安、
世界恐慌といった状況でしょうか。
リーマンショック以上の荒波が
日本を直撃する公算が高くなってきました。
…といっても僕個人ができることは
淡々と変わりない日常を過ごすことだけ。
いきなり違うことなんてできないですしね。
ところで、僕はこのブログを
2006年から更新し続けているわけですが、
ふと「リーマン直後の2009年あたりは
どんなことを考えていたんだろう?」と思い、
ブログの記事を見返してみることにしました。
以下、2009年1月31日の記事からの転載です。
-------------------------------------------------
タイトル【12分の1。】
早いもので、2009年も1カ月が過ぎようとしております。
去年の年末からずっとバタバタ仕事をしているせいで、年末年始の実感もなく、あっという間の1か月だったように思います。
世間では不況の嵐が吹き荒れ、大変なことに…なんて盛んに騒いでおりますが、結局は、普段通り地道に仕事を続けていくしかないわけで。
でも、そんな中でも、大企業が軒並み苦境に立たされているという現状は、新たなビジネスを模索するチャンスが到来したともいえます。
…そうプラスに考えて、オフィス・ヒライは、今年も楽しく突っ走りたいと思います!!!
-------------------------------------------------
その後どうだったか?と申しますと、
新たに新規就農を果たし、
今ではうちの大きな売上げの柱へと
成長してくれています。
悲観して縮こまってしまうのか。
楽観して果敢に挑戦をするのか。
今、きちんと種まきできるかによって
10年後の未来が変わると信じて
前向きに行動したいですね。
