実は今、旧知の先輩ライターさんから
【7日間ブックカバーチャレンジ】の依頼を受け、
Facebook上でブックレビューを書いています。
このブログとは連動させていないので、
せっかくだからGWの暇つぶしにでもなればと思い
こちらにも転載させていただこうと思います。
…というわけで、1日目の投稿です。
【7日間ブックカバーチャレンジ】
これは読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、好きな本を1日1冊、7日間投稿。本についての説明は必要なく、表紙画像だけをアップ。更にその都度1人の友達を招待し、このチャレンジへの参加をお願いするというルールです。
…ということで、僕が駆け出しの頃から夫婦でお世話になっている敏腕ライターの山野井春絵さんからバトンを受けまして、7日間のチャレンジをすることになりました(^^)
ただこのリレー、7の掛け算なんで、すでに相当広まっているみたいで、次のバトンを渡せる方がなかなか見当たらず…。コロナの影響で大変な方も多いでしょうし、主旨に賛同される方に自主的にバトンを拾っていただくことにしたいと思います。リレーをしない分、少し長めにご紹介できれば、と。
*****
1日目。
「AIで仕事がなくなる」「アフターコロナは仕事が激変する」なんて言われている今だからこそ、この一冊をご紹介したいなと思います。『昭和の消えた仕事図鑑』です。

すでにコロナによってハンコ業界が消えそうですが、結局、時代が変われば仕事も変わるものです。
本人の努力の如何に関わらず、「変わる時は変わるもんだ」と考えれば、別にそれほど気にすることはないし、自分を責める必要もないかなと。
現状に過度にこだわりすぎず、変化を受け入れることの大切さを学ばせてくれます。
あと、仕事関連の最近の本だと、『なぜ僕らは働くのか』が割とお勧めでしょうか。池上彰さん監修で、基本的には子ども向けですが、大人も考えさせられる内容です。
ちなみに全部読んだうちの長女の反応は薄かったですが、将来の役に立てばいいなぁと願ってます!
ではまた明日。