どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
新型コロナの感染拡大がひとまず落ち着き、
徐々に平時の生活が戻ってきましたね。
僕の取引先には、東京方面の方々が
結構いらっしゃいまして、
今週あたりから、近況報告とともに
新規のお仕事のご相談をいくつかいただいています。
こんな大変な最中、ありがたい話です。
ところで、近況を伝えるメールの文面は、
「コロナの影響、いかがですか?」で始まり、
「在宅勤務が続いています」と続くのが定番です。
なかには、こんな声もちらほら。
「以前の通勤が始まるのは憂鬱です…」
「元々在宅を希望していたので嬉しい」
やっぱり通勤って大変ですよねぇ。東京は特に。
おそらく在宅勤務の最大のネックは「子ども」。
ただそれも、学校再開が進んでいけば
そのうち解消されていきますから、
在宅勤務がぐっと快適になるはずです。
雇用する側の企業だって、
オフィスの賃料を削減できたらお得ですし、
元々リモートに馴染みやすい出版・広告業界は、
これを機に一気に「在宅化」が進みそうな気がします。
たまに通勤時間帯の電車に乗ると、
「この混雑、異常だよね?」と思っていただけに、
働き方改革がどんどん進んでいくといいなぁ。
その方が、みんな幸せだもんね。