2020年05月27日

在宅勤務は、果たして定着するのか。

どうも、名古屋のフリーライターの平井です。

新型コロナの感染拡大がひとまず落ち着き、
徐々に平時の生活が戻ってきましたね。

僕の取引先には、東京方面の方々が
結構いらっしゃいまして、
今週あたりから、近況報告とともに
新規のお仕事のご相談をいくつかいただいています。

こんな大変な最中、ありがたい話です。

ところで、近況を伝えるメールの文面は、
「コロナの影響、いかがですか?」で始まり、
「在宅勤務が続いています」と続くのが定番です。

なかには、こんな声もちらほら。

「以前の通勤が始まるのは憂鬱です…」
「元々在宅を希望していたので嬉しい」

やっぱり通勤って大変ですよねぇ。東京は特に。

おそらく在宅勤務の最大のネックは「子ども」。
ただそれも、学校再開が進んでいけば
そのうち解消されていきますから、
在宅勤務がぐっと快適になるはずです。

雇用する側の企業だって、
オフィスの賃料を削減できたらお得ですし、
元々リモートに馴染みやすい出版・広告業界は、
これを機に一気に「在宅化」が進みそうな気がします。

たまに通勤時間帯の電車に乗ると、
「この混雑、異常だよね?」と思っていただけに、
働き方改革がどんどん進んでいくといいなぁ。

その方が、みんな幸せだもんね。

posted by もっぴ at 12:16| Comment(0) | ライター日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする