どうも、名古屋のフリーライターの平井です。
ブログの更新もかなり久しぶりですが、
皆さんはいかがお過ごしですか?
新型コロナの影響もだいぶ和らぎ、
日常生活が戻ってきたという方も
多いかもしれませんね。
まだまだ油断は禁物ですが、
そろそろエンジン全開で
経済を回していきたいところです。
さて、今日の話題は「誕生日」。
といっても、僕ではありません。
5月に誕生日を迎えた母のお話です。
いつも僕の農業の仕事を
一生懸命手伝ってくれているので、
日頃の感謝を伝えたのですが、
ふと「こうやって会話ができるのも
あと何年くらいかな?」と考えました。
「セイコー時間白書2019」によれば
35歳〜39歳の人が、別居する母親と
生涯に会って話せる時間は、
626時間という結果になったそうです。
日数に換算すると26日ちょっと。
ちなみに父親の場合は、
さらに少ない276時間という結果に。
わずか11.5日しかありません。
悔いのないように
今そこにある何気ない時間を
大切にしたものですね。